弊社の存在意義を再認識、ネタ

本日は、群馬県太田市からK村様がご来店です。

何の偶然だか、明日も群馬県太田市のH野様がご来店予定です。

で、本日ご来店のK村様は今日が初めてです。

初めてのお客様に必ず言われてしまうことですが、

「アヤしくて、どうしようかずっと迷っていた」 とのことです。

アヤしいのは否定しません。

否定する材料がありません。

なかなか表街道に浮いていくことができませんから。

裏街道にひっそりとプカプカとたたずんでいる浮き草ショップです。

K村様も、清水の舞台から飛び降りる覚悟で弊社を訪れたことでしょう。

お目当てはRECAROでした。

2014年4月12日のネタで、こんな写真をアップしました。

recaros

表題は「RECAROショップか!! \(-_-;) 」 でした。

SP-A 3セット

SP-G 6セット

でした。

その後、増殖を続けて、SP-A6セット、SP-G14セットまでなりました。

なんでやねん!!!

RECAROを収集するミョーな癖があるわけでもなんでもありません。

溜まっちゃっただけのハナシです。

また、詳細を書くと怒られそうなハナシなので想像して下さい。

メンドくせぇな~~、とおっしゃらずにそこはお願いします。

真実を書くと、3月のスーパーオートバックス千葉長沼さんの
Zイベントに、お呼ばれしなくなってしまいます。

一つだけカンタンなハナシです。

ちゃんとしたモノが容易に手に入る状況だったら、弊社には来てくれません。

それだけのハナシです。

K村様もイロイロとお調べになった結果、弊社に、とご決断なさったワケです。

ドイツ本国モノのRECAROを、ご試着下さいました。

即決です。

大変ありがとうございます m(. .)m

SP-A6セット、SP-G14セットまで増殖しましたRECAROも、
現在は、ゼロです。

全く在庫がありません。

そうです、超が付くほどこだわりのレール、完成したとです。

バックオーダーで、今日現在の納期は4月です。

K村様、遠路はるばる大変ありがとうございました。

ついでに弊社に入庫中のエロいフロントフェンダーキットもご成約です。

K村様の予想以上の弊社製品の完成度、と言う大変ありがたいお墨付きです。

既にご装着済みのOOOOOさんのピラーガーニッシュとドアミラーカバー、
遙かに弊社製品の方がクオリティが高いと、再認識して下さいました。

K村様が帰路に付く前に、

「今後、長い付き合いになりそうです」

っておっしゃって下さった言葉が、弊社にはとてもとても励みです。

Z34、エアロアナライズドサイドスカートネタ、その1

「サイドスカート、画像無いの?」ってお問い合わせ、増えてきました。

ありがとうございます。

現在、オス型が完成しております。

ここからが結構大変なんです。

オス型からメス型を起こします。

そして試作1号がやっとできるんですけど、それでもホントに外側だけです。

実際の製品には、車両側に取り付ける「留め」を考えなければなりません。

弊社製品は、取り付けの加工やテマをできるだけ削減できるように
全て、純正の留め位置と留めピンを利用しております。

車体側の特殊な加工は、できるだけあってはなりません。

弊社のフロントバンパーやフェンダーも同じ設計思想で製品化しておりますが
ポン付けで、ぴったり合うように何回も型の修正をしております。

「FRP製品は合わない」と言う業界の常識に真っ向勝負です。

ところで、肝心の弊社サイドスカートの見た目なんですが、もうちょっと
お待ち下さるよう、お願い申し上げます。

「ナニもったいぶってんだよ!」

って、お怒りもごもっともです。

ただ、今までにはなかった斬新なデザインなので賛否両論だと思います。

今さら弊社が、ナナメ下に張り出しただけのサイドスカートをリリースしても

「エッ、これがサーキットコンセプト???」ってなります。

コレ、2013年6月2日のネタです。

弊社のフロントフェンダーの設計思想をご紹介したネタです。

フロントタイヤが高速回転すると、タイヤハウス内の空気はグシャグシャに
暴れまくって、車体を上に持ち上げてしまうんです。

fenderairflow

上に持ち上げるとナニが悪いのか? っておハナシは何回かさせて頂きました。

引っ越し早々、物理のハナシではドン引きされそうなのでまた今度にします。

ま、ダウンフォースの逆ですね。

富士で言うと、コカコーラや100Rでかなり変わってきます。

弊社のフロントバンパーやフロントフェンダー、富士で試着会ってのを
やってみたいと昔から考えております。

過去2回の富士での練習会で、ご参加下さいましたお客様が

「Z34って基本、アンダーなんだ」

って、身をもって体感してもらいました。

最近のクルマはとても良くできています。

ストリートだったら、切ったら切っただけ曲がります。

でも、サーキットだとやはりそういうワケには行かないんです。

で、弊社もサスペンションキットをリリースさせて頂いているワケです。

サーキットだけのことを考慮すると、キャンバーは大きくなります。

ただ、ブレーキは効かなくなるし、ストリートでは真っ直ぐ走りません。

弊社のサスペンションキットは、何回もご案内させて頂きましたように
コントロール性を重視しております。

ストリートとは全く違った、サーキットみたいな高速コーナーでは、
空気の力を借りることが正解です。

フロントタイヤハウス内で悪さをする暴れた空気を、フロントフェンダーで
キレイに抜いてやることに成功致しました。

こんなフェンダーのインナーライナーまで作りましたから。

fenderinner

弊社のフロントフェンダーキットに標準で付いております。

せっかく抜いた空気も、今度は車体下部に再び潜り込もうとします。

それが、リアのグリップに悪影響を及ぼすことになるんです。

まずは、その悪さをする空気の流れ対策が弊社のサイドスカートには
一番の開発命題でした。

ホンモノのレース車両に、そのヒントがいっぱい詰まっています。

が、そこが難しいところです。

競技車両チックにしたくなかったんです。

K村様やT城様からメールを頂戴致しました。

「いい年こいて、まだこんなクルマに乗ってんの!?」

と言うくだりが心に刺さったと言うことです。

上品に、上品に、たたずまいだけでもオーラがある、そんな開発理念です。

難しいです。

鯖の引っ越し、ネタ

鯖、素直にレンタルの鯖に引っ越しました。

でも、過去ネタ、なぜかうまく引っ越せない・・・・(TT)

2010年5月に、弊社の鯖を立ち上げた時には、
それなりに時間に余裕もありました。

XPだったし、大体のことはわかりました。

DNSレコードだって、手動でやっておりました。

今は、時間に全く余裕がありません。

鯖が飛ぶたんびに、自分で設定をし直さなきゃならなかったとです。

レンタルの鯖にすることによって、業者が全部やってくれます。

もう飛ぶこともありません。多分。

過去ネタ、またイチからやり直し。

でも、もうこれでハマることも無いでしょうし、時間も取られないです。

もっと早くやるべきだったんだろうな・・・・。