手続き関係ってヤツが思った以上にいっぱいある・・・・ネタ

ここんトコ、シーズンまっただ中でとあるご相談が多くなってきています。

○○秒出たよ

って、走り仲間やライバルに告げたとします。

長くやっていますと相手の反応は大体似たようなモンです。

それほど大したことないと感じればやっぱりスルーが多いです。

相手にとってちょっと驚異となるようなタイムだったバヤイ。

ナニで計測したの??

ってなることがとても多いです。

結論から書くと携帯アプリで充分です。

正式にはサーキット側の設備であるポンダー(計測器)でサーキット側が
プリントした紙がイチバン説得力が高いです。

もちろんその都度おカネがかかります。

P-LAPとかHKSさんのサーキットカウンターとかも有名ですね。

経験の豊富な人ならご存じかと思いますが、サーキット側が計測して
プリントした正式な数字とP-LAPとかサーキットカウンター等の
数値と全く同じ計測結果にはならないんです。

いわゆる誤差ってヤツです。

だから暗黙の了解でサーキット側のプリント結果が優先されるようです。

弊社では4種類くらいのデータロガーを使っています。

イチバン高いのがイギリス製のDL1ってヤツです。

SuperGTやS耐のチームでも採用実績がある

サンプリング周波数も100Hzとムダに高精度です。

でもここで敢えて提言させて下さい。

必要無いです。

携帯のアプリで十分です。

そりゃあ精度にモンダイはあるとは思いますがソコじゃ無いと思います。

イヤ、どうしても1/1000秒まで正確に知りたい

って固い決意をお持ちでしたらご案内しますけどそれに20~30万も
かけるなら他に効果が大きいモノがいっぱいあります。

所詮携帯アプリだろ

ってヤツには言わせておけばイイです。

過去の経験上、それを言われた時って相手は内心ビビっています

大したことないと感じるタイムにはナニも言ってきませんから。

そもそも相手を黙らせるためにやっていることではありません。

真のドライビング技術を習得できれば結果的に必ず周囲は一目置きます。

節目の時にだけおカネを支払ってサーキット側の公式記録を手にすれば
それでイイような気もします。

例えば分切りとか。コースレコードとか。

いつもココで書いていますが、ソレをやるならこっちが先でしょってのを
律速段階と表現します。

明確な目標は一つ。

楽しみながらの運転技術の向上です

一刻も早く現実に戻らないと・・・・ネタ

最寄りの斎場(火葬場)がいっぱいで葬式自体を待たされています。

こんなことってあるんですね。

まさか事前に予約するってワケにも行きませんし。

ここでマメ知識。

こんな時に最初にやることって斎場の予約かもしれません。

弊社がこんな状況なのでお客様がお気を使って下さいまして、お一人や
お誘い合わせで走りに行かれているようです。

弊社はナニも無いことを願うだけですが、なんでなんだかこんな時こそ
ベストを更新するお客様が多いんですね。

少~~しずつ少しずつですが弊社が提唱していることをお得意様ご自身で
具現化して下さる様を拝見いたしますと弊社が提唱していることを
お得意様がお一つお一つ達成して下さっていることに感激です。

とかくドライビングテクニックって評論家がクビを突っ込んできます。

1,2年で弊社のお得意様達数名が33秒前半、そして本コース分切りを
達成して下さると思います。

しかもZIII レベルのタイヤです。

いつもココでシツコイように書かせて頂いておりますがタイム命と言うより
上手い運転、高度なドライビングテクニックを身につけることを目標に
お一人お一人にケーススタディと言うカタチでご提示させていただき、
それを弊社お得意様がお一人お一人達成しているだけのハナシです。

車載画像だったりデータロガーだったりがヒントになります。

やはり実際にコースの横で拝見させて頂くと次の課題は見えてきます。

コンマ1秒と言うまるで1円玉を積み重ねるような繰り返しでしか
達成することができない世界です。

K島様、本コース2秒6でベスト更新です ( ̄ー ̄☆

弊社お得意様のN口様も33.9達成です   v(゜∀ ゜)v

これで弊社お得意様のH野様、P様、N口様が33.9秒で並びました。

フツーだったらココで33秒中盤を狙いましょう!ってなるところですが
CircuitConceptは自分で言うのも何ですがひと味違います。

ここで弊社は冷静に分析差し上げます。

N口様の2ndベストが34.5なんですね。

ココで次回の課題は30分のサル走りの中で安定して33.9が出せるか?

実はそれが大きく次の課題に響きます。

もちろんZIIIで33.9ですからすばらしいタイムではありますが、
今のところどうしても1発屋の感は捨てきれないんですね。

走りを拝見させて頂いても真の上級者と判断するには難しい段階です。

真の上級者たるために足りないモノ、それがコントロール性と安定性です。

それについて語ってみたいと思います。

その前に、まずタイム計測について何件かお問い合わせを頂戴しているので
責任ある情報発信に努めさせて頂きたいと思います。

これも人生経験・・・・ネタ、その2

お気遣い下さったお客様、本当にありがとうございます。

それにしても初めての経験とは言えテマとおカネがとにかくかかります。

事前にイロイロと調べとけばきっとテマもおカネも半分で済んだ気がします。

準備ってビミョ~ですよね、親が天寿を全うするのを待っていたみたいで。

奇しくも先ほどテレビ番組でホンモノの監察医が出演していました。

その監察医さんによりますと、原因不明の不審死のご遺体ってのが年間に
実に約20,000体ほどあるんだそうです。

その番組出演の監察医さんによりますと、司法解剖ができる監察医ってのが
日本で約120名ほどらしくて圧倒的に人手不足なので実際の司法解剖は
20,000体のうち8,000体ほどなんだそうです。

しかもその司法解剖に携わっている120名の監察医の全てが大学病院に
属していると言うおハナシをしていました。

待てよ、そうなると・・・・・。

88,000円の領収書を見てみたら○○クリニックだって。

う~~~ん、やられたカモ????

やはりいろんな事に通じますが、知らないって損します。

これも人生経験・・・・ネタ

お気遣い下さった方、大変ありがとうございます。

自宅で静かに眠るような最期だったんですが、ある程度は覚悟してたとは言え
いろんなことが初めてでとてもタイヘンです。

119番に電話して救急隊員が来て下さったんですが明らかに死後の時間が
経過していると救急搬送しないんだそうです。

こっからがタイヘンでして病院等で医師が立ち会った最期でなければ
事件性の可能性が捨てきれないと言うことらしくて所轄の警察署から
刑事が4人も来て実況見分をするんです。

コレ、かなり突っつかれます。

印象的だったのが生命保険のことを詳細に聞かれました。

そんな事件も多いからなんでしょうね。

で、次に司法解剖になったんですがここでマメ知識を一つ。

司法解剖、拒否できるんです

故人を切り刻むのは遺族の意志に反すると伝えれば拒否できたらしいです。

老衰なのはわかりきっていますから司法解剖に意味を見いだせないことと
なんと、費用はコッチ負担なんですね。

しかも88,000円。(税込み)

初めての経験なので授業料って言えばそれまでですがムダな費用でした。

いろんな意味で知らないって損しますね。

ちょっと報告させて下さいネタ

お客様にはカンケー無いハナシなんですが・・・・・

実の父親が天寿を全うしまして・・・・・。

初めての経験なのでとてもとてもタイヘンです。

しばらくこの開発日記もアップできないとは思いますが
寸暇を惜しんでお客様の車両はキチンと進めます。

トラブってからだと倍以上かかりますネタ

あ゛~~~~疲れて倒れそう~~~~~。

でも休めないです。

お待ちになっていらっしゃるお客様のことを考えると家でゴロゴロしても
不安が募ってくるだけですから。

シーズンまっただ中で多くの弊社お得意様達も精力的に走りに行っております。

トラブった時って現場からすぐに連絡があるモンです。

弊社のことを頼りにして下さっていますのでそれはありがたいハナシです。

M田様もN村様もU草様もだいじょぶたったようですがK村様はアウトでした。

リアからギィギィ音がするんですケド・・・

T中様やS田様やH下様と同じ症状です。

今なら、ひとケタ万円で済みそうなハナシですが悪化すると最悪ブローです。

アッセンブリーしか日産から出ないので新品26万円+工賃。

サーキットに車両を置いて電車で帰ってもらうことにしました。

来週に弊社が引き取りに行きます。

安いモノでは無いのでどうしてもオススメしにくいデフオイルクーラー。

必要ないよ って言う人も多いです。

お決めになるのはお客様自身です。

必要ないって言っちゃう人が責任取ってくれるワケではありません。

自己責任です。

弊社のお得意様が入庫したときには最低でも温度計を弊社が強制的に
付けさせて頂いております。

そのかわりお安くご提供させて頂いております。

topgauge

9,800円です。

台湾製です。

こんな選択肢もあったんですがちょっとお高めなのでヤめました。

OLED

実はこの品質で作りたかったんですよね。

tpms1

ご存じ弊社のタイヤモニタリングメーターです。

有機ELカラーLCDでとても見やすいし高品位です。

コレ、弊社みたいなビンボー浮き草の分際で100セット作りました。

ってゆーかフツーは最低300セットからじゃなきゃ受けてくれません。

この品質でデフオイルの温度計を作りたかったんですが諦めました。

ソコに開発費を投入するなら他にやるべきことがいっぱいありますから。

必要なモノにはおカネを投入しますよ。

センサーを取り付けるアダプターを削り出しで100個作りましたから。

tempadapter

し、しまった~~~~、もう在庫無いやん!!

食は広州にアリを確かめられなかった・・・ネタ

さ、帰ります。

ところで。

前にも聞いたよ

そう言わずにお付き合い下さい。

最先端のテクノロジーに携われることって弊社にとってはとても幸せです。

これまた前回も書きましたが5年、いや3年来るのが遅かったら弊社なんて
相手にもしてくれないだろうと思わせてしまうほどの世界中の大企業の
オンパレードです。

写真はくれぐれもカンベンしてくれってハナシですが至る所に超有名企業の
ロゴが散りばめられているのを見るともはやこうなるとニセ物ちゃう?
って感じてしまいます。

最先端のアルミ合金、最先端のチタン合金、最先端のマグ合金、コレって
知っているのが自分だけかと思うと思わずほくそ笑んでしまいます。

例えばこんなグラフを見せてもらいました。

pistoncomparison

日本でも数多く流通している有名なピストンメーカー数社の製品を
耐熱試験をやった結果のグラフです。

公開できないようなグラフが他にもいっぱいあります。

ご存知の人も多いとは思いますが海外メーカーが中国で何かしらの生産を
する時には中国当局に全ての技術を提供しなくてはならないと言う
割とめちゃくちゃな中国国内法があるんです。

フツーに考えたらありえないハナシなんですがやはり15億人の巨大な
市場に世界のトップブランドなのに目がくらんじゃったんでしょうね。

開発ってそりゃあコストも時間も膨大にかかるモンです。

世界のトップブランドが長年に渡って蓄積した技術を労せずして中国は
カンタンに手に入れるんですからそりゃあ進歩のスピードはケタ違いです。

世界中の最先端技術が集まるんですからそれこそ中国はオイシイトコ取りです。

ま、それを弊社もおこぼれを頂戴しに行くって算段です。

お客様にとってはそんな政治的なことはど〜でもイイと思います。

弊社が標榜する

世界最高峰品質

ってど〜よ?

それだけなんですね。

世界に名だたるレーシングコンストラクターと同じピストンって言われても
だからナニよ ってカンジだと思います。

これらのロゴを公開したらエラいことになりそうですね。

食は広州にアリを確かめに来たハズなんだけど・・・ネタ

あ゛~~~これからミーティング3つ。

ンまいモンにありつけるのかな~~~~~???

いつもココで書いていますがイイ物を作ったからと言ってそれがすぐに
評価されるワケではありません。

理由は様々だと思いますがお客様の立場になって考えてみると見えてきます。

ホントに言うほど価値あんの?

特にアシやデフって評価するお客様の依存性が高い製品です。

もう弊社のデフを宣伝するのヤめました。

いくら宣伝しても全くと言ってイイほど伝わりません。

だからもうイイんです。

これ以上の表現が難しいですが、のちのちにまた責任ある発信をします。

で、どこかのサーキットで弊社の試乗車やお得意様達とご一緒した時に
デフ玉が律速段階だとお判り下さればそれでイイと感じています。

アシも同じようなモンです。

ショップさんの数だけ存在するサスペンションキット、お客様にとっては
サイコーの買い手市場です。

やはり1発目から弊社のアシをご選択下さるお客様は今でも少ないです。

そもそもお客様が車高調に求める要求は実に様々です。

単純に車高を下げたい ってお客様も少なく無いでしょうが弊社には来ません。

車高調を入れた後の世界を漠然と想像しながら、なんとなく

ハンドリングが良くなる

乗り心地も良くなる

直進性も良くなる

そんな事を期待してそれなりの投資をするワケですが一体どのくらいの人が
心からご満足しているのかは全くの未知数です。

にわかには信じがたいハナシかもしれませんが弊社にはタイム命を追求して
弊社のアシをお求めのお客様は実は少ないです。

何回もココで書きましたがポンとアシを入れて結果が出るほど甘くありません。

ず〜〜っと弊社の開発日記をお読み下さっていらっしゃるお客様な
弊社の真意はいくらかでも伝わっていると思いますがタイム追求よ
イロイロとお客様自身でお試しすることができるスイートスポット
広くとってある、そんなアシです。

昨日のN村様のネタの続きですがデフに続いてこんな事を報告下さいました。

前よりももっとグイグイ曲がるようになった

コレをお読み下さってほとんどの人がナニを変更したの? って感じます。

敢えて書きますと今回はナニもやっていません。

業界の常識から考えると またナニ言っちゃってんの です。

ど~せ気のせいだろ って総ツッ込み 深圳まで聞こえてきました。

ま、気のせいだけでベストは更新できないですけどね。

弊社がサーキットサポートを積極的に行っている主たる目的がココにあります。

弊社製に限らずどんな優れた製品だったとしてもその真価を発揮するのは
お客様自身だと言う事です。

弊社はそのお膳立てをしているに過ぎませんし性能を発揮するのはご本人です。

曲がらないのには理由があります。

大きく2つに分けて

曲げているのに曲がらないのか?

そもそも曲げる作業をしていないのか?

その判断は初中級者には付きません。

今まで何十年も見てきて自分自身も含めて客観的に冷静に自己分析なんて
まずできないとお考えになった方がイイと思います。

むしろドンドン自己流でコリ固まって行くだけのように感じてしまいます。

特にタイムが出ない時ってモノのせいにしてしまうのが人間です。

ホントにモノがダメな時だっていっぱいあります。

弊社の練習会では自己評価がとてもしやすくなっています。

お得意様同士で仕様が似ているからです。

同じアシ、同じデフ、曲げられる人とまだちょっとの人。

モノのせいにはなかなかしづらいですね。

N村様はとても熱心でして弊社がアップした走りの動画をダウンロードして
繰り返し見て下さっているとのことでした。

私自身も同じでして、アイツにできてオレにできないのはナニが足りない?
をストイックに追求を積み重ねた結果にしか数字は付いてこない、そんな
考えの持ち主だと思います。

違ったりして。

素晴らしいタイムを出してきた他のお得意様を追いかけたり研究したりして
ご自身で研鑽を積んできた結実だと思います。

N村様に限らず結果を出してきた弊社のお得意様は皆様同じです。

次の高いステージに上がる準備を弊社が設定しなくてはならない時期です。

富士の本コース、筑波の本コース、鈴鹿の本コースです。

楽しけりゃそれでイイってお客様もいらっしゃいます。

それはとても重要なことだと思います。

ただタイムが出るというだけでなく真の意味で運転技術を向上させると言う
弊社の理念にご賛同くださるストイックなお得意様達に次のステージとして
もっとワクワクするようなご提言を差し上げたいとずっと思案中です。

食は広州にアリを確かめに行ってきますネタ

ちゃんとマジメに働いてきます。

jal

台風がブッ壊したシャッターの修理に想像を絶する時間を要して
スケジュールがぐちゃぐちゃです。

タダですりゃ納期がかかる弊社なのにいくら天災が原因とは言え
さらに納期がかかっちゃって申し訳ないキモチです。

ただひたすら活動をするしか弊社には道がありません。

ナニをしてくるかはまたネタとしてアップします。

先日、弊社お得意様のN村様のブレーキメンテでイロイロとおハナシして
N村様がとても興味深いことをお伝えしてくれました。

お一人で富士に走りに行かれたそうでベストをさらに更新したとのことです。

そこで初めて弊社のデフの威力を堪能して下さったとのことです。

デフって最も伝わらないアフターパーツの内の一つです。

そもそも何のために機械式LSDを入れる必要があるのか?

明確な根拠をキチンと把握している人ってほんの数パーセントだと思います。

弊社がいつもココで責任ある情報発信に努めておりますが、

ストリートに機械式のLSDは不要

Z34を手がけているショップでそんなこと言ってんのって弊社だけです。

多分。

逆にサーキット走行では、こういう状況で機械式のLSDは必須ですって
キチンとした理論でお客様にはご案内しております。

タイムが上がってくるとどんどん極限状態に近づいてきます。

行ったれ~~、じゃクルマが何台あっても足りません。

N村さんこんなことをおっしゃっていました。

リアが流れたときにデフの効果が初めてわかりました

弊社のデフが入っていなかったらアタっていたでしょう

そんなカンジの評価です。

まさに絵に描いたような縁の下のチカラ持ちです。

それから弊社のアシについても興味深い評価をして下さいました。

搭乗の時間なので機内でゆっくり書きます。

CircuitConceptフルチタンマフラーネタその3

で、実際の製品なんですが先日のスーパーオートバックスのイベントで
プロトタイプを公開させて頂き、お得意様も品質にご納得下さいました。

そうは言ってもまだまだ攻めるところはあるんです。

とりあえずの削り出しのチタンフランジですが、これじゃあ弊社的には
世界最高峰品質を名乗ることができません。

 

titaniumex1

これが弊社製従来のステンレスマフラーのフランジです。

titaniumex2

肉を徹底的に抜いてg単位の軽量化に努めていますがあまり肉を抜くと
チタン合金はモンダイが生じてくるんですね。

そもそもチタン系は高温に強くありません。

マフラーを始め高温にさらされるところに使うと反ったり割れたりと言う
トラブルも少なくないんです。

ターボ車ではないのでそこまで神経質になる必要は無いんでしょうが
軽量化と強度を両立するためには上の画像のようにリブを打った
攻めた肉抜きが弊社には必要と感じています。

コレ、とてもタイヘンですよ。

コストもとてもかかります。

だからこんなフランジを採用した一般のマフラーって見たこと無いです。

これだけでも世界最高峰品質を名乗れるんですがやはりそこは
CircuitConceptです。

一般量産のマフラーでは採用されることが滅多にない通称差し込みタイプ

titaniumex3

フランジタイプと比較して圧倒的な軽量化を見込めます。

さらにはマフラーの下の部分に採用することで地面にアタりにくくなります。

欠点はコストと精度です。

ちょっとでも短く作っちゃうと排気漏れを起こしますから最後はミリ単位で
長さを調整しなくてはなりません。

考えられることを全て投入しています。

それがCircuitConceptの開発魂です。