フッフッフッ、ワクワクが止まらないぜネタ、その2

1日のアクセス数が初めて5万を超えたみたいです。

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イロイロと想うことはもちろんありますがココは一つ襟を正すと言うような
初心に帰ったようなキモチです。

昨日のチームメンバーデータベースのネタ、お問い合わせやご提言を含め
とても多くのご意見を頂戴いたしました。

早速、動いています。

ちゃんと弊社のメインのサイトも改めて手を加えて整備しようと感じましたが
もう4.5年手をつけていないのでやり方をすっかり忘れてしまった・・・。

メンバーズルームにはパスワードをかけてチーム員しか閲覧できないように
しておかないと個人情報の観点からもツッ込みどころを作ってしまいます。

で、現在のアクティブなメンバーの内訳です。

富士本部    20名

袖ヶ浦支部    4名

鈴鹿支部    8名 

岡山国際支部  3名

オートポリス支部 2名

日々、変わりますよ。

そりゃお客様にもご都合やご事情はありますから。

チーム員を増やすことが目的ではありませんし一般公募だってやりません

弊社の理念にご賛同下さったお得意様へ少しでもお返ししたいキモチ、
ただそれだけです。

キチンとメンバー表も作っています。

もちろん個人情報についてはちょっと神経を尖らせています。

主たる目的は情報を共有化することです。

昨日も書きましたが上手なメンバーとの差ってドコにあるんだろう???

ソコです。

ハード面とソフト面、両方から理論的、工学的見地からご提示できるのが
なんと言っても弊社の最大の強みですから。

フッフッフッ、ワクワクが止まらないぜネタ、その1

この時期の33度はキツい・・  ▄█▀█◯

コロナ、どんどん増えてきましたね~~~。

ま、減るワケ無いと思いますケド。

やっと、、、、、やっと、台湾、中国から商取引の証明があれば入国が
認められるようになりそげなのにこのまま行くと白紙撤回になるっつ~
可能性だって出てきました (T_T)

3月からだからもう4ヶ月、なんだかんだで半年近くはダメでしょうね。

ところで弊社お得意様でチームサーキットコンセプトのメンバーK田様、
I様からおもしろいご提言を頂戴しました。

グループライン? メーリングリスト? メンバーズルーム?

おかげさまで少しずつですが弊社の理念にご賛同下さるメンバーが
増えてきています。

今度いつ? ドコ?

ですよね~~~。

さらにはメンバー間でもっとデータを共有できれば っつ~ご提言も
実に興味深いですね。

定期的にデータロガーをお貸し出ししてみたいと思います。

前回よりもココが上手くなりましたね

これからはココが課題ですね

上手なメンバーとの差ってココですよ

それを具体的に視覚的にデータ化することでさらに1ランク上の濃い練習を
具現化できれば、と、今からワクワクですね。

どうやるのがイイのか? メンバーからもドシドシご意見を頂戴します。

来シーズンに向けてイロイロと活動を開始していますネタ

チームサーキットコンセプトメンバーのT様の車両を仕上げさせて頂いて
次回からチームサーキットコンセプトに参加を表明下さったI様の車両も
仕上げてそして試走して‥・・・・・。

teamcc

とても疲れた ヘ(_ _ヘ)

すいません、体力無いモンで。

体力が無いだけじゃないんですね。

ココ八王子は気温の乱高下が凄まじいです。

今日の昼は19度で明日は31度予想です。

新潟県から参加表明下さるお得意様のことを考えるとヘバっていられません。

そもそもI様、もう5年以上のお付き合いとさせて頂いております。

弊社を訪れて下さる前にそれはそれは一通り以上手が入っていました。

最初のお取引はナント w(゚o゚)w ドライカーボンタワーバーです。

towerbar

コレ、I様がご自身で磨きに磨いた結果だそうでクリア塗装とか一切
してないそうです w|;゚ロ゚|w

お得意様の深~~~~い愛情を感じます

ドライカーボン松verなので色落ちもなければ色褪せもありません。

さて、新潟県在住のI様、実はサーキットご経験は豊富です。

なんですが誰でも通る道っちゃあそれまでですがアタマ撃ち、伸び悩みです。

アタマ撃ち、伸び悩みには明確な原因があると弊社では考えます。

大きく分けてハード面とソフト面です。

ハード面と言うのは車体ですね。

やはり伸び悩みの原因のひとつ車体のセットが決まっていないバヤイは
そのまま練習を続けても・・・・? ってなってしまいます。

でもそれはお客様にはなかなか気が付きません。

それを弊社で支援させて頂くってことです。

 

古きを尋ねて新しきを知る、か・・・・ネタ

久々にアタマからオイルかぶりました。

えええええええええぇぇぇぇぇぇぇ。

締め忘れなんてことはもう絶対に無いように何回も確認確認しています。

EGかけて漏れ点検のために下に潜ってモノの30秒くらいだったか。

ピューって噴水のようにEGオイルをブチ撒けました。

もちろんすぐにEGを止めたんですがそれでもダダ漏れ。

あ~~あ、床がオイルまみれ。

なんでこんなトコから漏るの???

で、外してみて目視したら・・・・。

クラック入ってる

画像をアップすりゃわかりやすいんだけどそりゃあ軋轢を生んでしまいます。

関係者だっていますからね。

今まで100台以上に装着実績があるのでまずダイジョブだって疑いも
しなかったんですが、ふとNISMOテクニカルマイスター様の言葉を
思い出しました。

今まで無かったことだって突然起きることがある

もちろん、ちゃんちゃんでは済ませられません。

多分、材質落としやがった。

こんな程度の圧でクラック入ることって問題外のさらに外です。

弊社がいろんなモノを中国で作らせています。

もちろん価格は魅力ですが今となっては品質の魅力が大きいです。

誰が見ても差がわかるくらいのフィニッシュですし弊社が取引をさせて
頂いている業者さんは材質偽装なんてしないどころか弊社並みに、いや
ソレ以上カモ? の素材フェチです。

世界最高峰品質なんて掲げるのは誰でもできます。

実態や品質や性能、そして信頼性まで付いてくることってとてもとても
困難で遠く曲がりくねった道です。

月曜日の富士でT井様がこんなことを教えてくれました。

仲間といっしょにサーキットに行くと僕だけ30分全開しているのを見て
他車種の友達がZってスゲ~なって言ってくれるんです。

ここまで来るのに10年かかりましたね。

この10年は信頼を構築するための10年でした。

次のシーズンからの10年は攻めの10年にしようと企んでいます (¬_,¬)

NBロードスターで徹底的にブレーキを検証し倒して、もちろんZ34V36にフィードバックするんですネタ、その12

さて、ブレーキネタです。

キチンとクルマをセットしておけばドカンって踏んでも正常にABSが
作動して安定して真っ直ぐ止まるように弊社では作っています。

せっかくなのでさっきメンバー表を作ってみましたら現活動メンバーで
36名様ですが、全員にドッカンブレーキを推奨してウェットだろうが
なんだろうが思いっきりブレーキを踏み抜いてタイヤの性能を100%
知ると言う活動をもう5、6年続けておりますが誰一人として今までに
ブレーキが原因のクラッシュはありません。

そりゃそうですよね。

誰かがブレーキトラブルで突っ込んだらオレもそうなるんちゃう?って
感じてしまうのはアタリマエのハナシです。

そうは言っても慢心はいけません。

あんまり軽々しくお名前を拝借するのも失礼だと感じておりますので
スーパービッグネームのテクニカルマイスター様としておきますが
こんな助言を頂戴しました。

過去何年も起きなかったことが突然起きることだってあるよ

なるほど~~ φ(. . )

そりゃそうですよね。

だからこそ今よりも1ランク上のセットを目指さなくてはならないんです。

ホントはやはりZ34V36で検証することがスジなんですが情けない事に
そんなおカネが無いんです。

特にタイヤ代が・・・・。

で、NBturboなんですが実はメリットも多いんです。

タイヤ代がZ34V36と比較して極端に安いってのもあるんですが
ナント言ってもライトウェイトがデカいです。

これもブレーキの検証にはとてもイイんです。

そろそろスーパーオートバックスサンシャイン神戸さんのイベントについてお伝えしておかなければ、ネタ

右からT様、N様、P様、Y様、お疲れさまでした。

fsw

またすれ違いになってしまったK田様、申し訳ありません。

いつもココで書いているように弊社はチームメンバーには責任を負います

チーム監督としてもっと最新の情報管理は必須だと感じました。

さて、T井様がスーパーオートバックスサンシャイン神戸さんのイベント
お尋ねくださいました。

そう言えばSA神戸さんのサイトにも詳細がないぞ・・・。

19日間??

 

sakobe

お~~い、弊社代理店のM君、どうなってんの???

お客様にとってはどうなってんの?じゃねぇだろ (`0´)凸ってハナシです。

弊社は7/18(土)、19(日) の2日間だけ参加予定です。

1年なんてア゛っと言う間ですね。

上の画像で赤の車両のT井様、川崎市在住ですがイベントでご参加予定で
多くの製品をご予約下さいました。

わざわざ起こし下さらなくても・・・・ってT井様にお伝えしたんですが
弊社は内心とても嬉しいです。

3月のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントで弊社ECUを
ご選択下さったんです。

ハードルを上げてお待ち下さい

って聞いてたから思いっきり上げて待ってました。

今日もチームメンバーの皆さんとのおハナシでその上がったハードルより上で
帰ってきたからもうサーキットコンセプトの製品しか考えられないです

これが弊社とお客様の正しい関係だと考えています。

とても多くのお客様に支えられている弊社です。

もう1ヶ月切りましたからね。

そう言えば三重県のB様からもご予約確認のご連絡があったな・・・・。

NBロードスターで徹底的にブレーキを検証し倒して、もちろんZ34V36にフィードバックするんですネタですよ

H野様から大変ご丁寧なご報告のお電話を頂戴いたしました。

詳細はH野様のSNS等をご参照下さい。

とても興味深いことをお伝えくださいました。

もうそんなにスゴいモンって無いだろうって半信半疑でしたがみごとに
裏切られました とのことです。

弊社お得意様で経験値が我々とはケタ違いのレーシングドライバーさんが
コレ以上の製品は無いと断言できる と絶賛してくださったくらいですから
自身を持って世界最高峰品質を掲げられます。

今日はそんな自画自賛のネタじゃあ無いんです。

この2,3日で3名のお客様の車両を納車前点検試走をして感じました。

H野様はフルサーキットコンセプトスペックです。

弊社製品もしくは弊社プロデュース製品以外はナニひとつついていません。

つまりナニかあったら完全に弊社が責任を負わなくてはならないです。

やはり贔屓の引き倒しって言っちゃえばソレまでですが試走していて
実に楽しいし、コレで通勤したいくらいです。

Z34ってスンゲ~~良いクルマだな~~って改めて認識できます。

意外と知られていないですけどデフ玉によってはアンダーが強くなります。

かなり強くなる製品もあります。

正しい正しくないはまた別のハナシです。

でも、アシとデフを違うショップさんで入れるとこうなります

アシを入れた担当  デフのせいだよ

デフを入れた担当  アシのせいだよ

実際に自分でも客の時代に何回か経験しました。

H野様の車両のようにフルサーキットコンセプトスペックだとどんな小さな
問題でも弊社が責任を負うこととなります。

対照的にってほどでは無いんですが同時期に納車前点検試走をしたN様、
I様の車両はもちろん弊社のお得意様なんですが弊社を訪れて下さる前に
いくらかの製品をお取り付けになっていらっしゃるんですが・・・・・。

やっぱりコイツが大きく律速段階になっちゃって気になっちゃうんです。

H野様の車両から乗り比べるとずっと乗りづらいんです。

もちろんご本人もそのことはお気づきです。

ただ、どうしてもおカネがかかるおハナシなので一度にあれもこれもって
ワケには行かないのはもちろんご理解できます。

だからこその弊社がいつもココで提唱している

律速段階

費用対効果

を、弊社とキチンとお話し合いになって一つ一つ上のステージに確実に
ステップアップしていくことを推奨するしか弊社にはできません。

いくら前のショップさんがススめたとは言え、お決めになるのはお客様です

H野様が最後にこんなことをおっしゃっていました。

最初は雑誌を買ったりZ本を買ったりネットで調べまくりましたけど
もうサーキットコンセプトさんの新製品にしか興味ありません

閑話休題のアシネタ

朝イチで弊社お得意様のH野様が久々のご来店です。

1歳になるお嬢様をお連れで目の中に入れても痛くないってのはきっとですが
こう言うことなんだろ~~な~~って感じました。

アタリマエですがどんどん大きくなっていくんでしょうね。

いずれパパ、富士行くからZ貸してって言う日が来たらステキですね。

やはりですがコイツのハナシになりました。

quantum

受注停止ってお知らせしたにも関わらずお得意様からご依頼があれば
やはり弊社は受けてしまいます。

マジだいじょぶか・・・( ゚_゚i)

アシで感動を与える

フツーに受け止めればナニ言っちゃってんの??です。

モノも見ず、価格も知らないでご発注下さるチャレンジャーなお得意様に
その上でお返しするためにするべきことは弊社はわかっています。

梅雨入り、そして梅雨明けしたら酷暑です。

そして10月にはシーズンインです。

早いですね~~~~~~~~。

もう早すぎです。

来シーズンは今までとはひと味もふた味も違うんです。

お名前を軽々しくこうやって使わせて頂くのもはばかられますがNISMO様、
日産自動車様、そしてトップドライバー様、業界の本当のリーダーまでもが

あの浮き草って実際どうなの??

って注視下さっていることは重々承知しております。

結果が全ての世界です。

さ、準備は整っています。

書きてぇな~~~

でもヤめときます。

紳士たる振る舞いに務めなければ、です。

NBロードスターで徹底的にブレーキを検証し倒して、もちろんZ34V36にフィードバックするんですネタ、その11

で、現実にはどうするか?ってハナシなんですが申し訳ないキモチは
ありますが具体的なことはをいをい書いていきます。

弊社では一つの製品を自身を持って世に出すまでにどれだけの労力と時間と
コストをかけているかってことは伝わるすべもありません。

パクる方は一瞬です。

アレもコレもパクられちゃっています。

ま、そもそも自社の完全オリジナルって主張するつもりも無いんですが
陰でパクっといてイケしゃあしゃあとして表では弊社をこきおろす

わかんねぇだろ~と思ってやってるんだろ~けど弊社のネットパトロール
部隊はとても優秀で文春並みです。

さて、散々どハマりした分やるべきことはわかっています。

以前にも書きましたがPバルブだけでは弊社が要求するような前後の
ブレーキバランスを取り切ることはでき無いという経験則があります。

それを確実なモノにするためにNBロードスターで検証するんです。

で、それをZ34V36にフィードバックしますっておハナシです。

以前にも書きましたが止まるブレーキと曲がるブレーキってのがあります。

どちらもとても重要なんですがまずは止まるブレーキをキチンとモノにして
タイヤを100%使うと言う今までには無かった意識を自分の血となり
肉としてからじゃないと曲がるブレーキなんて手を出しちゃいけません。

止まるブレーキの代表格はやっぱりMercedesですね。

先日の鈴鹿でもR35とAMG-GTがイイ感じのバトルを続けていました。

5、6周くらいは見応えあるバトルでしたがR35が先にクールダウンして
AMG-GTの勝ちだったかな・・・・。

特筆するべきは1コーナーの突っ込みでAMG-GTが刺すんですね。

動画撮っとくんだった。

もちろんドライバーさんの技量で大きく左右するハナシですが現実に
目の前でAMG-GTがR35をブレーキで刺す、素晴らしいです。

全てのMercedesを知っているワケではありませんが、ドイツで
レンタカーに乗っただけでもアウトバーンを200Km/hオーバーで
フルブレーキングしても安心感を持って止まれるように作ってあります。

もう30年前に450SLだったっけかな・・・を初めて乗った時以来
その安定性に感動してブレーキへの弊社の取り組み方に脈づいています。

Z34V36にはそんな能力はありません。

だからその能力を弊社でご提供させて頂くんです。

弊社の練習会で1コーナーの突っ込みで飛び出しましょうなんてソレだけだと
もはや暴挙にしか映らないです。

それが時を追うごとに多くのチームメンバーが弊社の工学的なアプローチを
ご自身の体験として身について下さって、ひいてはそれが運転技術として
会得できる、その結果としてタイムにつながる、その手法をブレずに
ご提示するだけのハナシなんですがやはりそれにはハード面つまり
車体側の準備って絶対必要条件です。

純正状態じゃムリでしょうね~~~。

純正以下のトータルバランスじゃあもっとムリです。

弊社に全幅のご信頼を寄せて下さるお得意様に世界最高峰品質でお応えする
それだけのハナシです。

ハナシが逸れちゃいましたけどなんでNBなのか?ってハナシですね。

NBロードスターで徹底的にブレーキを検証し倒して、もちろんZ34V36にフィードバックするんですネタ、その10

で、コレですね。

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キチンとコイツを理解しないでフレーキバランサーで闇雲にバランスを
調整したつもりでも、どハマリするっつ~~ネタを書いたまんまです。

かく言う弊社だって思いっきりどハマリした経験があるっつ~~ハナシも
書きました。

繰り返しになりますケド、エセレース屋の3流メカニックに尋ねた所から
全ての間違いは始まったんですけどね。

おかげでメチャクチャ勉強しました。

何回もココで書いて恐縮極まりありませんが機械部品には必ず適正値がある
まずはその認識を持たないと確実にどツボにハマります。

ま、こう言っても聞く耳を持たない人は後を絶たないんですけどね。

どうぞ我が道を猪突猛進して下さい。

思いっきりブレーキングをするススメと重要性、弊社のお得意様には
ちゃんと支持されています。

そりゃそうです。

それだけでうまくなりますしタイムも縮まります。

それと同時に今までいかにダメダメなブレーキングをしていたかも改めて
認識できます。

タイヤの性能を100%使い切る

こうやって書くのはカンタンですけどほとんどの人はできていません。

コーナーで飛び出しましょうなんて絶対にできませんしススメられません。

クルマが何台あっても足りませんから。

タイヤの性能を知るためにはドッカンブレーキが最もカンタンです。

縦Gを追求することが主たる目的ではありません。

ドカンって思いっきりブレーキングしてABSが正常に作動してタイヤの
性能の100%を身を持って体験しないとその先は絶対にありません。

弊社はそう考えております。