少~~~しずつ少しずつですがCircuitConceptが一貫して主張することが認知されてきたのカナ???ネタ

いよいよタカタです。

年度始めで参加したくてもできないお客様が多かったのが残念ですが
大事なお得意様が楽しんで下さればまずは重要な第一歩です。

ず~~~~~っと異常なくらいに暑かったここ数日でしたが今週は
寒の戻りってヤツらしくてタカタの当日はかなり寒いらしいです。

金曜日には東北北陸の山間部では降雪予報も出ています。

サーキットって言うとどうしても敷居の高い響きがあります。

初めて走った走行会でナンバー無しにイヂめられてイヤになっちゃったって
良く聞くハナシです。

客観的に見て別にイヂめているワケでは無いとは想うんですがどうしても
初心者から目線と経験者目線は違うので仕方ないハナシだとは思います。

だからこそ最初は貸し切りで気心知れた身内だけで思いっきり楽しめるのは
弊社はとても意味があることだと感じています。

何回も何回もココで書いていますがサーキットでキチンとした運転技術を
習得すると一般公道での危険回避能力も圧倒的に上がることでミョ~~な
事故も防げるんです。

ま、今回はノーガキは封印して安全に楽しみましょう!!

楽しかったならばそこから一歩ずつ安全に確実にステップアップしていけば
それでイイと弊社では考えます。

弊社を最初に訪れて下さった頃とは劇的に上手になったメンバーは既に
何名もいらっしゃいます。

それでも一つの通過点です。

上には上がありますし上手な人はい~~~っぱいいますから。

今回は年度始めで参加メンバーも少ないですが秋のタカタでは先日も
ご紹介したようにスーパーインストラクター様をお迎えしてさらに
ワクワクするようなネタを考えております。

弊社が一貫して発信し続けること、それがタイムを追求しないってことです。

タイムを追求しなくても確かな運転技術を身につければ必然的にタイムは
結果として付いてくるって事実をもう多くのメンバーが実証下さいました。

必要条件が正しい運転技術で十分条件がタイムってことです。

あ~~結局ノーガキ垂れてしまった。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その24

今シーズン売出し中のI田様の車両に弊社扱いのAP Racing
ブレーキキットを取り付けたんです。

またまた画像を撮って無い・・・・・。

でもI田様、SNSやってらっしゃるそうです。

おかげさまでとても多忙に付き、もう何ヶ月もお待たせしてしまいました。

I田様と言えば以前にも何回か登場しておりますが5年くらい前だったカナ

CircuitConceptさんでダメだったらZ34降ります

って第一声が今でも強烈な印象として残っています。

その時ってアシだったっけ?

それからとても深いお付き合いをさせて頂いております。

フルサーキットコンセプト仕様へと邁進して下さっております。

ブレーキをお取り付けさせて頂いている最中に、次のメニューの相談です。

弊社を訪れて下さる前に既にかなり手が入っていたI田様のZ34は
当時はクルマの乗りづらさを弊社に強く主張していらっしゃいまして
そんな中、大阪環状線だったと記憶しておりますがアタッてしまい、
負の経験の連続でした。

で、上記のCircuitConceptさんでダメだったらZ34降りる
そんな悲痛な想いでした。

その後、イロイロと好転して弊社の鈴鹿支部を引っ張ってくださるような
ヘビーメンバーとなりまして今シーズンだけでベストは3秒も縮まりました。

鈴鹿ショートを分切り寸止めて純正ブレーキが何回もダメになってしまい
キヨブタで弊社AP Racingの導入に踏み切って頂きました。

もうシーズン後半ですが分切りは達成して下さると感じます。

Federalで鈴鹿ショート分切りは一つの通過点です。

これからどんどん成長していく姿をココで発信していきたいです。

ちなみにタカタの練習会に参加予定ですのでもっとディープなおハナシ、
直接お聞きになって下さい。

ココでは書けないおもしろいハナシがいっぱいありますよ~~~

すいませんネタが雑で・・・・・

鈴鹿に行ってきました。

練習会じゃないです。

次回の練習会スケジュールはメンバーズルームを参照下さい。

前回、緊急事態宣言時に立ち寄った御在所SAはレストランが全部
閉まっていましたが今日は全部空いていました。

 

sa

 

でも、来週くらいにはまた全部閉まっちゃうんだろ~~な~~~。

ともかく弊社お得意様I田様は大変喜んで下さったようです。

取り敢えず疲れたのでまた詳細は報告します。

ヘ(_ _ヘ)

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その23

海外のお取引先アッチャコッチャからこんなメールが来ます。

 

derale

 

英語アレルギーの人もいるでしょうからぶっちゃけこういうことです。

材料費が凄まじく上がっているので製品の価格を上げるよ

ま~~~しょうがないっちゃあしょうがないんでしょうね。

世界的な趨勢ですから日本も同じだと想います。

っつ~~~ワケで弊社も価格を改定せざるを得ないです。

既にご成約中のお客様は当然、現在商談中のお客様までは旧価格です

さて、あともう一つブレーキ関連のおハナシです。

弊社お得意様のT様が地元のサーキットを走っていたら偶然ご一緒した
現行verNISMOの人と仲良くなっちゃったそうです。

Z34を介在して走りの和が広がる、イイですね。

午前中、30分の走行を2本走られて帰る準備をしていたらピットにその
verNISMO氏が来て下さってイロイロと話しかけられたそうです。

写真を送って下さったんですが全く弊社が存じ上げないverNISMOを
アップするのも・・・・・って考えて取り敢えず控えさせて頂きました。

タイムこそはverNISMO氏の方が良かったとのことですがその表情は
終始固かったとのことで、もう3年近くベスト更新が達成できていないと
お嘆きで、意気消沈気味だったとのことです。

タイムが出ている人が出ていないひとに話しかけるって経験上あんまり
無いことだと感じていますがそのverNISMO氏はT様の車両に
とても興味をお持ち下さったとのことです。

一つが30分サル走り。

ま、コレについては散々語ってきたので今回は割愛させて下さい。

もう一つはブレーキのハナシだそうです。

ABS、だいじょぶですか?

T様はキチンと走れるクルマを、ってことで弊社で手がけさせて頂きまして
それこそ冷却系、アシ、ブレーキはフルCircuitConceptです。

ABS、だいじょぶですか? って尋ねられてもT様にとっては

エっ? 何のことですか (゚_゚?) 状態でしばらくハナシが噛み合わなかった
そんなこともあるんですね~~~。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その22

次から次へと県職員や市職員が深夜まで送別会やってたってニュース見ると
良くなるワ~~ケが無いよな   ┐( ̄ヘ ̄)┌ って感じてしまいます。

来週の今日はタカタで練習会です。

遠方のお客様は前泊なので弊社としてどのように対応するべきか? って
一応は考えていましたがホントにそんなのカンケ~~ねェって感じです。

タカタでも初めてのお客様にはとにかく安全に楽しんで欲しい、ただ
それだけです。

弊社お得意様の釧路のW部様、今月に入庫予定でロールバーをお取り付け
その他、サーキットを走れるようにリフレッシュ予定です。

W部様の後輩様のI様が十勝サーキットを走られた時にご同行なさいまして
すっかり目覚めてしまったとのことです。

もっと早くやるべきだった

ってご感想が全てを物語っていると弊社は感じます。

1発目のサーキットでイヤな想いをしてしまうともう次はありません。

どう対応するのかは弊社に大きくかかっています。

その1丁目1番地が冷却系、2番地がアシ、そして3番地がブレーキだと
弊社では一貫して提唱してきています。

ABSモンダイが依然と付きまとうZ34のブレーキです。

おっかなビックリのブレーキでは上達どころか練習にすらならないです。

FederalやZIIIレベルのソコソコグリップタイヤでブレーキングの
減速Gが少なくとも1Gを叩き出せないとその先を狙ったところで・・・
・・・って弊社では強く感じてしまいます。

ご自身じゃまずお判りになれないと思います。

だからこそ弊社の練習会って強力なんです

あのメンバーにできることが自分にはできない・・・・。

多くのメンバーが経験してきたことです。

最初っから上手な人なんていません

最初っから速い人なんていません

練習しないで上手になった人もいません

そんなこたぁわかっている (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

そりゃそうですよね。

だから弊社では練習会ですらさらなるこだわりを盛り込みます。

基礎練習は必要条件であって十分条件を満たしていません。

上達する、上手くなる、速くなるための十分条件を弊社ならではの
視点からご提示させて頂きたいと想います。

先日、Nismo Performance Center Tokyo テクニカルマスター小山氏
ある相談をさせて頂きました。

カンのイイ人ならお気づきですね ( ̄ー ̄☆

そうです。

決まっていないハナシで軽率にお名前を出すワケにいきませんから、
もちろん決まってからちゃんとココでアップします。

キーワードは・・・・・

超スーパーインストラクター

もう秋のタカタが今から楽しみですね。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その21

東京に黄砂が10年ぶり以上らしいです。

天気は晴れなのに空はドンヨリ。

で、目がジャリジャリ。

こんなの頻繁に被る関西の人たちはタイヘンですね。

ブレーキに関しましてはあんまり軽々しくお名前を拝借するのも失礼とは
感じてはいますがENDLESSの社長様にも弊社のテクノロジーを
認めて下さったというハナシ、もうかなり前に書きました。

それで木に登るほど青くはありません。

日々、研究ですよ。

弊社のブレーキ、実は少しずつですが進化はしています。

初期モノをお買い上げ下さった大切なお得意様にはOH等で弊社入庫時に
無償でアップグレードさせて頂いております。

全てはCircuitConceptの製品を買ってやっぱり良かった
って感じてもらえるように日々、進化しております。

弊社の練習会ではもう7、8年ほど継続してドッカンブレーキを推奨して
メンバー達は練習を積んでかなり上達してきました。

ナニを評価して上達かと言いますと、コレまた何回も登場していますが
ブレーキング縦Gです。

他にもあるんですがまずはブレーキングの縦Gをある程度達成できないで
さらに上を目指そうとしても・・・・、コレも何回も書いてきました。

もう何名ものメンバーが目標を一歩一歩達成して下さる状況を拝見すると
やってることは間違っていないんだなって改めて安堵の気持ちです。

もちろん慢心は禁物です。

進化が止まりますからね。

さ、そんな精神論は置いといて、っと。

で、弊社練習会の1丁目1番地のドッカンブレーキのハナシです。

サーキット走行の経験はけっこうありますってお客様をお連れして
ロガーを搭載してみると大体0.8Gくらいです。

それをまずは1Gに持っていくことから始めますが、ブレーキシステムが
原因でなかなか達成できないことが多々あります。

最大の原因がロックコントロール性の悪さです。

難しいですよ。

ドッカンブレーキ推奨しといてロックすんなってこと!!??

ま、そう言うことです。

0.8Gを1Gにしてさらには1.2Gと上を目指せば目指すほどブレーキの
コントロール性の良し悪しが大きくもたげてきます。

で、結局はこうなるワケです。

そのブレーキで練習しても・・・・・・

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その20

厚生労働省の職員23人が銀座で深夜まで宴会やってたってニュースを見て
卒業旅行や花見を控えた若者がバカを見たって結果になっちゃいましたね~。

オマエら庶民はガマンしろ、オレたち上級国民はイイんだよ  ( ̄ヘ ̄) y~~~~

そんな風にしか聞こえてきません。

国民の制御が効かなくなってきたなんて政府は言ってますけど、制御を
効かなくしたってことわかんないんでしょうね、きっと。

わかってたらやんないですよそんなこと。

蔓延防止等重点措置・・・・

何だそりゃ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

ちなみにその銀座での宴会って我々の税金なんでしょうね。

アシのハナシってまだまだ書きたいことがあるんですけどね。

コレ以上書いても伝わりそうもないので作戦を変えます。

で、ブレーキのハナシに移ります。

過去の経験上では筑波の本コースのストレートエンドが多かったですが
フルブレーキンクでフラついてガードレールにアタってしまう、コレ
明らかにブレーキに問題アリなんですがほとんどの人にとって判別が
つかないと思います。

アタってから冷静に分析してあ~~ブレーキダメだったか~~なんて
冷静に分析できるならアタる前にナントカしていると感じます。

タマゴが先か? ニワトリが先か? みたいになっちゃっています。

何回もココで書いていますがアレ?何かヘンだぞ!って感じたら少なくとも
一度、純正に戻す勇気って必要だと思います。

純正と比較してなんか問題があるようでしたらそれは看過してはいけません。

少なくとも弊社ではそのように考えます。

以前に富士でご一緒したAさん、大金かけてブレーキバランサーを独自で
構築するも結局は純正に戻した方が良かったっていう興味深いおハナシを
次回お会いしたらもっと詳しくお聞きしたいです。

大金かけてアフターパーツを購入したものの純正に戻すなんてなかなか
勇気がいるハナシだと思いますが真のパフォーマンスを目指す人なら
たどる道なんだと改めて痛感しました。

ブレーキの評価方法って実はアシなんかよりもずっとカンタンなんです。

何回もココで書いていますが良くないブレーキの代表格がカックンブレーキ

弊社でもかなりの症例数を経験させて頂きました。

効き過ぎでコントロール性が無くなっちゃっているからサーキットでは
そこいら中でロックしまくりです。

コレまた知られた事実ですがブレーキってロック直前がイチバン効きます。

物理的に説明すると動摩擦係数よりも最大静止摩擦係数の方が大きいからで
ロックさせちゃうと摩擦力が下がっちゃうからです。

雑誌等のメディアでもいっばい紹介されていると思いますがロック直前の
ブレーキを習得することがブレーキング技術を向上させるための重要な
課題なんですが、そのブレーキで練習しても・・・・ってのが少なく
無いんですね。

技術を習得する以前にブレーキが原因でアタってしまったらそりゃあ
元も子もありません。

じゃ、どうするか? ってハナシです。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その19

今日の羽田空港国内線。

haneda

あっちゃこっちゃから湯気が立ち上る風景、イイですね。

spring

日本中あっちゃこっちゃのホテルに泊まってきましたが知らなかった~~~。

このホテルチェーン、最強カモ?

タカタの前泊からココにしよう。

で。

真っ直ぐ走る、良く曲がる、トラクションがかかる、そんなアシです。

なんて書き方したら超~~~ウサン臭くなります。

もちろん目指すところは上記の3つです。

真っ直ぐ走らないアシは論外です。

っつってもコレまた結構あったんですよ。

雨の日の高速道路を100Km/hで巡航するのが怖いってZ34V36
何台も手がけさせて頂きました。

雨の日走んないし~~~ ( ̄ヘ ̄) y~~~~

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

そんなんでサーキットを走るとアタの危険性はず~~~っと増大するって
弊社では考えています。

次に良く曲がるってどゆこと?? について違った角度で

ご自身のZ34V36が良く曲がるクルマなのかどうか? って判断すること
なかなか難しいと想います。

最もカンタンなのが2台乗り比べてみることです。

交差点曲がるだけでもわかります。

本来ならそれくらい差があるんです。

アシに関しては技術的なことをココで書かなくなりましたが純正を含めて
Z34が曲がらない最大の原因は軸荷重バランスの悪さとロール剛性が
極端に低いことに起因すると弊社は考えています。

つまりその2つを解決すれば良く曲がるキモチ良いハンドリングを
手にすることができるってことになります。

ウサン臭せぇ~~~ ( ̄~ ̄)

そんなカンタンだったらみんなやってるよ (ノ`△´)ノ:.┻┻:・’

その通りでございます。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その18

できるだけアタらないためにどのように積極的に動いていくか?

で、アシのハナシです。

ちょうど現在お預かり中のT様の車両、弊社を訪れて下さる前にほぼほぼ
全部と言ってイイほど手が入っていました。

10万キロオーバーを機に弊社でEGリフレッシュを手がけさせて頂き
既に完成ておりまして今回はアシの交換です。

EGが速くなりキモチ良くなればアシの不満はもっと増大されてしまいます

で、某有名車高調と某有名スタビライザーを弊社製に交換です。

もともとお安くはない車高調とスタビライザーをさらに高価な弊社製に
交換を決断して下さるにはそりゃあお悩みだったと想います。

それでは具体的にナニがご不満だったのか? 弊社のアシにナニをご期待
なのか? 引いては

先日、NISMOパフォーマンスセンター東京のテクニカルマスター
小山様が弊社製の車高調をサッとご覧下さっただけでイロイロと
見抜いて下さいました。

さすがでございます。

NISMOテクニカルマスターの小山様にハードル上げてお待ち下さい
なんてもはや暴挙としか言いようがありません。

サーキットコンセプト調子に乗ってとうとうトチ狂った ってなることだって
充分に考えられるハナシです。

小山様の先にいらっしゃるNISMOパフォーマンスセンター東京の
お客様を唸らせることができなければせっかく弊社製をご推奨下さる
小山様の顔をツブしてしまうことになってしまうでしょう。

アシのハナシって以前は技術的なことをちょくちょく書いてきました。

今は以前とは比較にならないほどアシの造詣は深くなってきました。

技術的なことはもう書かないです。

多分。

アシの価格ってはっきり言ってノウハウ代です。

世界を駆けずり回ってトップランクのエンジニアからやっとの思いで
継承した技術です。

キモチ良いアシなんて抽象的な書き方をするから余計ウサン臭くなります。

アシは好みがあるから・・・・・

この言葉、生涯で何百回聞かされるだろう??

好みがあるから何なんだ?って逆に聞いてみたいですが聞いたところで・・・

ともかく真っ直ぐ走らない、曲がらない、そんな状態でいくらサル走りを
敢行したところでアタる危険と隣り合わせって啓発をまずはしたいです。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その17

タイヤの重要性と同じように、いやそれ以上って言ってイイかもしれません。

タイヤモニタリングシステムです。

何回も何回もココで弊社が提唱している割にはすっかり浸透しているとは
まだまだ言えない状況です。

サーキットに限らずストリートでも不幸にしてアタってしまった人、コレが
あれば防げていたカモ? ってパターンが少なく無いんです。

アウトラップ (1周目) でやってしまった方はその典型です。

先日のオートポリスでS永さん、D井さんは弊社が推奨するタイヤ空気圧は
もちろんのこと温度もモニターできるシステムを搭載してありましたので
弊社の説明も浸透しますし視覚的に捉えることができました。

1時間? のサル走り1本で、弊社の言葉を視覚的にご理解下さってさらには
現場での引き出しとして蓄積されたことは貴重な経験だと想います。

当日はエラい寒くて外気温は3、4度くらいでした。

アウトラップからフルアタックを敢行しようモンなら間違いなくタイヤバリアの
餌食となっていたことだと思います。

時間はたっぷりとあったのでまずタイヤの温度を上げることから始めましょう
ってご提言させて頂いたところ外気温が低かったのでタイヤの温度はなかなか
上昇しませんでした。

昔はタイヤモニターなんてありませんでした。

経験を積むしか方法がありませんでした。

今や文明の利器のお陰で数倍の試行錯誤を割愛することができます。

走行後、お二人とも◯◯度あたりからタイヤが喰い始めるってご感想で
視覚的なデータとしての引き出しが蓄積された瞬間でした。

さらには休み休みではあったモノの1時間もサル走りすればタイヤが
タレてきます。

タイヤがタレるってどゆこと?

って人もとても多いとは想像できます。

それもS永さんとD井さんはわずか1回の走行で会得できたワケです。

△△度あたりからタイヤがズルズルです

ってご経験ができたワケです。

もうサーキット走行には必須です。

ストリートでも弊社は必須って言ってイイと思います

アメリカなんて州によっても異なるでしょうがタイヤモニターが装着されて
キチンと機能、表示されないと車検に落ちるって聞きました。

ちなみにこんなに便利なモノってZ34だけで無く家族のクルマにも2つ目を
お買い上げ下さるお得意様も多いです。

TPMS

定価34,800(税別)ちなみに2年保証です。

このテの製品で2年保証って弊社製だけです。

多分。

センサーだけも別売していますからトータルではかなりお安くなると
弊社では考えています。