最強のコスパを目指した3号機ネタ、だと想う・・・・

今週、梅雨明けっぽいですね~~~~。

9月の第4週までシーズンオフってことになります。

とてもありがたいことですがその間にクルマをキチンとセットして・・・・
ってお客様で弊社はとてもとても忙しくさせて頂いております。

来シーズンはサーキットを走ってみたいけど。。。

と言った潜在的なチームメンバーからジャンプアップを目指す売出し中の
メンバーまでそりゃあ様々です。

まずはタイヤの管理とオイル、フルード関係の管理は最低限だと思います。

コロナが長引いていろんな海外モノはもちろんのこと日本製にだって
かなりの陰を落としていますから

かなり前から段取りして来シーズン途中でエラいことにならないように
オイル、フルード関係とタイヤはシーズンには確実に間に合わせなければ
ならないので

タイヤはもう来シーズン用は打ち止めですね。

シーズン前半はFirestoneとGoodYearで行きます。

2号機はGoodYearで3号機はFirestoneです。

イイよこのタイヤ、使ったこと無いけど

我々の業界、こんなハナシ多いです。

そんなんじゃ弊社を訪れて下さるお客様は誰一人いなくなってしまいます。

A社、B社、C社、D社をテストした結果イチバン良かったのがD社だから
D社を採用しています、って言うパターンが実はとても少ないように弊社は
感じてしまいますがそれ以上の言及は控えます。

ここからは弊社の売出しポイントを推して行きたいと思います。

Federalで運転技術の向上を遂げてきた多くのメンバーにとって
来シーズンはある意味重要だと感じています。

サル走りを一貫して推奨してきましたが多くのチームメンバーがそろそろ
分岐点に立っていると弊社では感じています。

サル走りを経験しないと到達できない領域ってのが必ずあると弊社では
考えていますし、例え同じ練習量でも得るモノが大きく変わってくると
一貫して主張してきました。

で、その弊社の主張を忠実に実践して下さった多くのメンバーに次の
ステージを責任持ってご提示していかなければなりません。

いつもココで書いています。

楽しく練習して運転技術の向上を果たす

その楽しくってのが最大のポイントです。

ツラかったりそもそも楽しくなかったりすれば続かないからですから。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、じゃないな・・・・

NISMOさんのドライビングレッスンに精力的にご参加なさっている
弊社お得意様のH本様、今回もご丁寧にイロイロとご報告を頂戴しました。

**************** 前略 ***************

昨年このブレーキを組んだ直ぐ後からの話です。
柳田さん、リッピサービスなのかは分かりませんが、、、
走りを見る前だったので、先ずはカッコ良いってのから褒めてました。
走りを見た後もブレーキの話をしてましたね。

今回もです。寄ってきて「71RSは喰ってるね。」ってとこから、やっぱり
ブレーキでした。
NISMOのイベントで、かつソーシャルディスタンスを言われてた中なんで、
ドライバー側から車の仕様で話かけられるのって??なんですが。

「どこの?」と聞かれるんですが、「AP」ですとしか言ってません。。。

**************** 後略 ***************

去年は松田選手に弊社のアシを絶賛して下さったのに続いて今回は
柳田選手に弊社ブレーキを・・・・・・?? アレ?? 何回も
ご覧になってると思いますが・・・・。

11月18日(木)にCentral20さんの走行会が富士の本コースで
開催されるので久しぶりにご挨拶してこよう。

柳田選手ほどのZマイスターですからZ34のブレーキキットなんてきっと
全製品を体験していらっしゃると思います。

それほどのスペシャリストが弊社のブレーキシステムにご興味を抱いて
下さるだけでとても嬉しいですね。

H本様はいよいよ弊社の練習会に積極的に参加を表明して下さっております。

そして来シーズンはあのイベントにも・・・・。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その14

最後に受診したのっていつだ? って記憶が定かじゃ無いくらい健康診断
ってのから逃避していました。

学生時代? 社会人1年目??

それも憶えていないくらいです。

多分、30年ぶり以上だと思いますが行ってきました。

胃の内視鏡、大腸検査、レントゲン、血液検査、その他イロイロです。

5年、10年と言った長いお付き合いをさせて頂くお得意様も多く

今、死ななれっと困んだよ 健康診断行ってくんねェかな    (`Д´)凸

って恫喝されることも増えてきました。

ウワサに聞くバリウムなんてのは今は無いんですね〜〜。

でも内視鏡検査はキツいですね~~~。

こう言っちゃあなんですけど医療電子機器ってもっと進んでいると
勝手に思っていました。

意外と内視鏡って太いんですね。

半分の太さになるとねっと受診もラクになるのか? って感じます。

多少なりともヤヴァいんじゃ無いの? って予想していた肝臓も
エコー検査では全然だいじょぶでした。

これで心置きなく暴飲できる、と。

ただ、大腸は再検査? 精密検査となりました。

我々の年齢にもなれば全くなんにも無いってことはほとんど無いらしく
ポリープってヤツが良性なのか悪性なのかってのがとても大事らしい。

相変わらずおカネも無いので3号機はさらなる費用対効果を重視して
やった方がイイのはわかってんだけど敢えてやらないって選択肢
アルとは思います。

ともかくお客様目線でフツーのZ34でドコまで行けるか? ってのが
最大のテーマですから。

費用対効果を最大限に重視しつつも弊社の大きな利点である律速段階との
高次元なバランスも

で、昨日ご案内したATフルードの温度管理です。

Z34V36のATフルードの適温ってのがまだ正確にはわからないので
もっとデータが必要です。

PさんのATを強化した時にAT本体からチンチンになったフルードの出口と
弊社ATフルードクーラーを通過して冷却されたフルードが戻ってくる入口に
温度センサーを付けました。

もちろん弊社の3号機にも取り付けてデータ収集と行きます。

弊社お得意様のK田様のV36、弊社のATフルードクーラーが取り付けて
あるにもかかわらず去年の夏、炎天下のサーキットでフェイルセーフが発動、
ATのシフトが制限されるとのご報告を頂戴しました。

気温が35度でも走りに行かれるお客様もいらっしゃることから1ランク上の
温度管理を3号機では試したいです。

EGオイルなら大容量のオイルクーラーを搭載すればサーモスタットって
ハナシが出てきます。

水温も同じですね。

適正値ってのがあるからです。

ATフルードなら経験上ですが従来よりももっと低くてもイイんじゃ無いか
って感じています。

やっぱりAT強化のために開けたAT本体から取り出したクラッチプレートを
眺めると焼きが入っている・・・その焼きがどのレベルまでが適正なのかって
判断することはとても困難です。

だからこそ予防措置としての大容量ATフルードクーラーって弊社では
推奨していきたい、そんなことを感じています。

滑り出したら終わりですから。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その13

スーパーオートバックスさん側から指摘されてしまいましたので一部、
訂正をさせて下さい。

 

 

まずクレジットカード払いで一括に限らず分割でもキャッシュバックの
対象となるとのことです。

特典は税別10万のお買上げから適応されると指摘されてしまいましたので
改めて訂正させて下さい。

つまり税別99,900円のお買い上げではキャッシュバックはありません。

さて、弊社の2号機にはデフオイルとMTオイルの温度計が付いています。

デフオイルは多くのメンバーがSNS等でアップしているように弊社製の
デフオイルクーラーで温度管理はカンペキです。

MTオイルは? って言いますと弊社の2号機は富士ガンガンでも
100度に到達しません。

MTオイルクーラーは付いていません。

必要ありません。

MTオイルの温度を上げないような小ワザを効かせています

3号機レンタカーはATの予定です。

ATフルードクーラーは? ってハナシを書いてみます。

サーキットでは必須です。

必須中の必須です

無いといずれ思い知らされます。

以前にも書きましたがAT内のクラッチプレートが高温で焼けて反ってきて
キチンと面圧がかからなくなってだんだん滑ってきます。

自然治癒は絶対にしないのでどんどん状況は悪化する一方です。

ココでやってはいけないこと、それはカタ目のATフルードを入れること。

弊社ではATのOHだけでなく内部を強化してきた経験があるからこそ
ナニが効果的でナニが良くないかってことを理解してきました。

10年落ち10万キロオーバーの3号機はまずはATのOHと強化から
始めようかって目論んでいます。

っつ~~のはいくらATフルードやフルードの温度にこだわったところで
ATのクラッチプレートに焼きが入っちゃって反っていたらナニをやっても
無意味に近いって感じています。

ココはATの律速段階ですね。

ATのOHと強化をして大型のATフルードクーラーを付けて温度管理を
キチンとしておけばこの先10年、ATに関する不安は全く無くなるって
弊社では考えています。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その12

心の準備もカラダの準備もまだできていないって。

 

思いっきりバテました・・・・・・・

ヘ(_ _ヘ)

3号機レンタカーはATの予定なのでカンケ~~無いっちゃ関係無いんですが
コイツです。

皆さまご存知、悪名高い日産純正のクラッチラインです。

後期になって日産自動車さんはさすがにヤバいと感じたのか断熱材を
巻いてきましたがソコじゃあ無いんです。

しかも巻くべきところも間違ってる・・・・

クラッチペダルが戻らなくなる症状の原因がチンチンになる触媒のすぐ側を
鉄製の純正クラッチラインが通りしかもご丁寧に上向きに一回ループして
わざとやってるとしか思えないほどエア噛みを誘発してしまいます。

そのエアのせいでクラッチペダルが戻らなくなり最悪、不動車になります。

いつ、いかなる時にもいきなり起こり得ます。

ま、ネット見れば掃いて捨てるほどアップされているネタです。

根本的な解決は弊社クラッチラインです

エアが発生しないエアが噛まない構造になっていますから。

某〇〇日産自動車販売さまなんてもう10セット以上もお買い上げ下さって
おります。

さかのぼればもう7、8年も前のハナシだと思います。

お客様のZ34が出先で不動車になる。

ディーラーさんはもちろん引き取りに行きます。

例え北海道だろうが九州だろうが引き取りに行きます。

車両保険の特約があれば保険レッカーが使えますが知らない人も多いです。

タマタマ2回くらい続いたんですね。

で、イロイロありましたが弊社のクラッチラインに行き当たった、と。

最初は誰もが半信半疑です。

そりゃそうです。

純正の新品に交換してもまたなるだろうってお感じになられたと思います。

キヨブタなのかダメ元なのか弊社製のクラッチラインに交換するとコレまた
ウソみたいにトラブら無いどころかクラッチを踏む力も軽くなりさらには
クラッチのつながりまで分かり易くなるという一度で3度ヲイシイんです。

ま、何よりもお客様がとても喜んで下さったとのことでそれ以来、ず~~っと
弊社をご贔屓にして下さっております。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その11

なるほどね~~~~

結局と言うかやっぱりと言うかゴタゴタバタバタで無観客になりましたが
チケット収入900億円返したくなかったっつ~~~ことだったらしい。

バッハやコーツと言ったオリンピック貴族とスポンサーは観客じゃないから
観戦できるんだって。

ま、オリンピックが終わってコロナ対策と抱き合わせで消費税は15%
ですよ。

ヘタすりゃ20%だってあり得ますね。

それでも秋の衆議院選挙で自民公明はボロ負けはしない、と。

まことしやかに囁かれるのが税収なんて限界があるから交通違反の
取り締まりを強化して罰金を狙うってウワサ。

特に駐禁とオービスです。

皆さん、気をつけましょう。

3号機レンタカーネタ、評判がイイですね。

ナニも3号機自体にご興味があるというワケでは無く10万キロオーバー
もしくは10年落ちのZ34V36と今後どのように向き合っていくか?
さらに10年さらに10万キロを良い状態を保つためにはどうすれば
イイのか? ソコにご興味がある、そんなカンジみたいです。

衝撃映像をひとつ

弊社お得意様のN嶋様、現行NISMOで走行距離は17,000Km
デフマウントを弊社製のプログレッシブレート強化ゴムデフマウントに
交換したので取り外した純正を評価してみました。

で、外した純正をプレスに挟んで中に棒を突っ込んでみて10Kgくらい
かけた変位量を弊社製と比較検証しようとたくらんですがそんなもくろみも
意味をなさないほど純正が柔らか過ぎでした。

なんじゃあこりゃあ

棒を突っ込んで加えた力だって1Kgあるか無いかそんなレベルです。

40Kgあるデフアッセンブリーを支えるにはあまりにも無力。

もっと早く検証するべきだった    ▄█▀█◯

あまりにも有名なデフ汁ブシャーなら弊社製デフマウントに交換しましょう
ってご案内してきましたがこうなったらもうむしろ新車だって交換したい
そんな案件に上り詰めました。

律速段階で言えば最優先課題に上り詰めました。

新車で替えたほうがイイ製品なんてEGマウント以来ですね。

このブッシュ、抜くのもタイヘンだし正確に圧入するのもタイヘンですから
技術の確かなショップさんにお任せするのが正解です。

弊社だけでなく鋭意お取り扱って下さるショップさんをご紹介します。

関東地区なら

NISMOパフォーマンスセンター東京    担当 小山様

Central20    担当 田倉様

東海地区なら

スーパーオートバックス浜松    担当 鈴木様

中部地区なら

KUHLレーシング名古屋    担当 鈴木様

近畿地区なら

フジムラオート    担当 中村様

スーパーオートバックスSA神戸    担当 宮本様 勝部様

こんなん書いちゃって在庫がありませんではご迷惑をおかけしてしまいます。

ちなみに

Z33用もあります

いよいよスーパーオートバックスSA神戸さんのイベントですねネタ、その2

いつもですが専門家会議、有識者会議って税金のタレ流しそんな気がします。

ムダって言ってるんじゃないですよ。

せっかく設定するならもっと積極的に耳を貸せばイイのにもはや荒唐無稽、
そんな気がします。

自民公明の現政権は政治ってのは一般国民のためにあるんじゃなく
既得権益団体のためにあるってのをより鮮明にしています。

ま~~たまたまた4回目の緊急事態宣言で飲食店、酒類販売店を直撃で
我々だって晩メシ難民になってしまいます。

新規感染を防ぐためにはしょうがないってリクツなら何でバッハやコーツは
こんな時だから日本に来ないでリモートにしないんだ??

結局、開会式は関係者やスポンサーは特別枠ってので観戦が認められる、と。

で、ガマンを強いられるのは我々一般庶民。

スーパーオートバックスSA神戸さんのイベントと言えば・・・・・

そうです。

懸賞クイズ

かつてドンピシャ賞で弊社ドライカーボンボンネットやエロいフェンダー
ドライカーボンタワーバー等、数々の高額商品が当選されています。

昨年度はドンピシャがいらっしゃらなかったので今年はお待ちかねの

キャリーオーバー

だから今年はドンピシャ賞を廃止して正解に最も近い人から1等2等3等
つまり確実に当選者が3名出るってワケです。

キャリーオーバーがあるワケですから1等はやはりそれなりの・・・ ー ̄)

ココでルールを確認しておきましょう。

スーパーオートバックスSA神戸さんのイベント中にお買い上げ下さった
お客様が対象です。

スーパーオートバックスSA神戸さんは今年もビッグな特典を準備下さって
おりますのであわせて確認させて下さい。

1.キャッシュバック(現金またはクレジットカード)

2.24回払いまで金利をスーパーオートバックスSA神戸さんが負担

の、どちらかをご選択下さい。

キャッシュバックに関しましてはスーパーオートバックスSA神戸さんの
ちょっと細かいルールは例年通りで税別お支払いの5万円ずつ段階的に
設定して10%がお客様に現金で戻ってきます。

大判振る舞いですね~~~

税別10万円(税込み110,000円)のお支払いで1万円が現金で
その場でキャッシュバックされます。

5万円の段階式なので税別149,000円のお支払いでもキャッシュバック
は1万円となります。

だからそんな時は弊社製品だけじゃなくてイイのでスーパーオートバックス
SA神戸さんの店内で1,000円お買い上げでもトータルで税別15万に
到達すればキャッシュバックは1万5千円、そんなシステムだそうです。

で、弊社の懸賞クイズですが税別10万のお買い上げで懸賞クイズ1回
引くことができます。

さ~~ドシドシ応募下さい。

何と言ってもキャリーオーバーですからね。

1等はドライカーボンボンネット以上のモノでご対応しないと。

ブレーキ?? Quantum??

いよいよスーパーオートバックスSA神戸さんのイベントですね、ネタ

ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~

スゲ~~勢いで増えていますね。

で、東京都はまたまた非常事態宣言、と。

ま、そうなりますわな。

つくづく筑波大のスパコンAIって・・・・・。

さらにビックリしたのが日本が誇るらしいあのスパコン富嶽。

東京オリンピックで観客を1万人入れても新規感染者数はゼロ予想だって

なんかこうなると日本ってどんどん信頼されない国に一直線・・・・・

そんな気がします。

ま、都議選であれだけ自民公明が議席を確保できるんだから全ての元凶は
我々ひとりひとりなんですけどね。

スーパーオートバックスSA神戸さんのイベントいよいよ来週です。

1年に1回のこの日本最大級のイベントに合わせてお客様が1年かけて
調整しているパターンがとても多いんです。

このまま行くと神戸のイベントの頃には東京の新規感染者数はヨユ~~で
1,000人を超えてしまいそげです。

東京の1日の新規感染者数が1,000人だろうが2,000人だろうが
知ったこっちゃネェって当然、東京オリンピックは始まるでしょうから
スーパーオートバックスSA神戸さんのイベント、直前になって中止は
無いとは思いますが不安は拭えないです。

今シーズン売出し中のお一人、I田様からお電話を頂戴しまして、今年の
神戸のイベントそして来年の神戸のイベントまでもご相談を頂戴しました。

目標は崇高です。

昨シーズンはブレーキトラブルで最も良いはずのハイシーズン4ヶ月を棒に
振ってしまったことをとても後悔して来シーズンこそは10月にスタートを
キッチリ決めてシーズンを安心して走り切るためにこの夏にナニをして
おけばイイか?ってことをこと細かに打ち合わせをしています。

ソコはCircuitConceptです

もちろんお客様には律速段階と費用対効果を弊社なりにご提示させて頂いて
I田様の来シーズンの目標をしっかりとサポートさせて頂きたいです。

サーキット走ってみたいけど敷居が・・・・・

とか、

もう何年も伸び悩み

とか、

いろいろあるとは思いますがまずは安全に楽しく走るための必要条件から
ひとつひとつ丁寧にご説明させていただきたいですので関西地区のお客様
是非、お立ち寄り下さい。

17日(土)、18日(日)の2日間、よろしくお願いします。

最強のコスパを目指した3号機ネタ、その10

熱海の大規模土石流災害、どうも人災っぽいですね。

産業廃棄物だって。

日本全国にいっぱいあるんだろ~~な~~。

で、今回の事件が何の教訓にもならずにまた同じようなことが起きる、と。

でも、もう前からかなり危険注意喚起がされていたって報道もありました。

お亡くなりになった人のご冥福を祈るしかありませんがいろんな意味で
これだけの高度ネット社会で知らないってことは時にはとても重大な
結果につながってしまうということだと感じます。

以前にもフロントハブのハナシをさせて頂いたことがありますがハブには
ハブヘアリングってのが組み込まれていて常時酷使されています。

純正なら10万キロくらいでエラいことにはならないと思いますがやはり
サーキットガンガンだともう少し慎重になりたいですね。

内蔵されているボールベアリングが割れたり摩耗限界を超えてガタガタに
なったりすることは無いとは思いますがやはり少~~~しずつ少しずつ
摩耗することは確実です。

手でユスってみてガタが確認できるようなレベルじゃもう既に末期です。

10万キロオーバーのPさんやI町様のハブを新品に交換した時には
試走した時に、ああやっぱりイイなって感じるそんなレベルですが
逆にやらないって選択肢はあるのか?って

もちろんやるんですがコストを考察してみましょう。

日産純正フロントハブが3万近かったと思います。

日産純正リアハブはこないだ交換した時には16,000円くらいでした。

ココでも弊社3号機では敢えての中国製ハブを使って行くって考えています。

こんな記事も貼っときます。

中国アレルギーの人もまだまだ多いとは思いますからココからはお客様の
選択です。

3号機では積極的に中国製を採用して浮いた予算でトータルに安全で
ピシっとしたクルマに仕上げていこうって考えています。

タマには2号機のことも書いておかないとネタ、その1

富士の本コースストレートで6速全開のラムダ(A/F)をチェックしてから
じゃ無いとちょっと一抹の不安はあるもののイロイロと溜まりに溜まった
テストや検証を少しずつですが進めています。

アシとECUver4です

一般公道での乗り味、ま、乗り心地なんですけどパフォーマンスを落とさずに
少しでも乗り心地を良くしたいってのは誰もが希望するところではあります。

乗り心地の改善ってとても奥が深いです。

単純にやわらかいアシにして乗り心地が良くなったでしょでは、弊社を訪れて
下さるお客様なんて一人もいなくなってしまいます。

乗り心地の改善に大きく寄与する要因の一つに軽量化があります。

何回もココで書いていますが軸荷重バランスがとても悪いZ34では
キビキビした動きにしようと画策すればするほどその難しさに直面し
とりあえず外せるものは外しましょうレベルだと確実に動きが悪く
なってしまいます。

だからフロントセクションや重心が高い位置にある部品の軽量化は
効果が大きいと主張してきましたし実証も重ねてきました。

それなのにリアの軽量化はカンタンで割とおカネがかからないモノが
多いんですがフロントは逆におカネがかかってしまうモノが多いです。

フロントセクションの軽量化でそんなにおカネがかからないものとしては

リインフォース   ー3Kg

ウィンドウウォッシャータンク   ー3Kg

が筆頭です。

ソコソコおカネはかかるものの効果が大きいモノは

弊社製のエキマニ、スポーツキャタライザー   ー10Kg

リチウムイオンバッテリー   ー15Kg

おカネがどっちゃりかかるモノとしてはどうしてもドライカーボン製品が
ラインアップしてしまいます。

ドライカーボンボンネット  ー5Kg

ドライカーボンフロントバンパー すいません、まだ計って無いです

ドライカーボンフロントタワーバー  ー4.5Kg

ドライカーボンフロントフェンダー  ー8Kg

もちろんブレーキやクラッチフライホイールだってとてもデカいです。

そしてフロントセクションの最終兵器です。

ラジエターアッパークロージングパネルとでも言うのかな?

プラスチック製の純正を外すとこんなんが見えます。

鉄のプレス材です。

ゴッソリ外すとこうなります。

ある程度の剛性が必要な箇所なので軽量化を見込むとドライカーボンしか
選択肢が無いんです。

それにしてもウェットカーボンでは出すことができないドライカーボンの
黒光りって個人的には大好きです。

タマに知らない人から声をかけられることもあります。

コレって、ドライカーボンですか??

ホンモノのみが放つオーラ、知ってる人は知ってるんですね〜〜