最強のコスパを目指した3号機ネタ、その10

熱海の大規模土石流災害、どうも人災っぽいですね。

産業廃棄物だって。

日本全国にいっぱいあるんだろ~~な~~。

で、今回の事件が何の教訓にもならずにまた同じようなことが起きる、と。

でも、もう前からかなり危険注意喚起がされていたって報道もありました。

お亡くなりになった人のご冥福を祈るしかありませんがいろんな意味で
これだけの高度ネット社会で知らないってことは時にはとても重大な
結果につながってしまうということだと感じます。

以前にもフロントハブのハナシをさせて頂いたことがありますがハブには
ハブヘアリングってのが組み込まれていて常時酷使されています。

純正なら10万キロくらいでエラいことにはならないと思いますがやはり
サーキットガンガンだともう少し慎重になりたいですね。

内蔵されているボールベアリングが割れたり摩耗限界を超えてガタガタに
なったりすることは無いとは思いますがやはり少~~~しずつ少しずつ
摩耗することは確実です。

手でユスってみてガタが確認できるようなレベルじゃもう既に末期です。

10万キロオーバーのPさんやI町様のハブを新品に交換した時には
試走した時に、ああやっぱりイイなって感じるそんなレベルですが
逆にやらないって選択肢はあるのか?って

もちろんやるんですがコストを考察してみましょう。

日産純正フロントハブが3万近かったと思います。

日産純正リアハブはこないだ交換した時には16,000円くらいでした。

ココでも弊社3号機では敢えての中国製ハブを使って行くって考えています。

こんな記事も貼っときます。

中国アレルギーの人もまだまだ多いとは思いますからココからはお客様の
選択です。

3号機では積極的に中国製を採用して浮いた予算でトータルに安全で
ピシっとしたクルマに仕上げていこうって考えています。