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終わりのないアシの開発ネタ

久々にIllustrator使うと、使い方がわかんなくなっちゃいます。

spherical1

上下はガッツリ固定されていて、真ん中のボールみたいな部品が回転して
スムーズに回転すれば、しなやかなピロアームとなるワケです。

このスムーズな回転と言うのが実はとても難しいんです。

実際にはこうなります。

spherical2

こうやって表現するとカンタンそうですが、実際にはもっと複雑です。

昨日も書きましたが、純正アームの精度が良くありません。

そりゃそうです。

純正はゴムブッシュです。

1mmくらいツブれたって、わけありゃしません。

そんな所にメーカーは精度を求めません。

ところがです。

ピロの圧入公差1/100mmで、仕上がりと動きが変わってきます。

量産のピロアームって、純正の個体差が怖いのでキツめに作ってあります。

ユルめに作って、走行中に抜けちゃったらエラいことになるからです。

で、キツめに作ると、ココに負担が集中します。

spherical3

設計時にメーカーが設定したクリアランスよりもキツめになっちゃうと、
とても動きが渋くなってしまうんです。

それだけではありません。

渋めになった状態で使っていると、すぐにピロはダメになります。

つまりガタガタになって音がし始まります。

結果、耐久性を自ら落としてしまうことになります。

終わりのないアシの開発ネタ

まずは、肝心のピロです。

spherical

以前にもご紹介させて頂きましたが、弊社が採用するのは

Made in Germany

つまりドイツ製です。

日本にも優れたピロはあると思います。

でも、いつもここで書かせて頂いておりますが、弊社が他社さんと
同じ事をやっても誰も弊社を訪れてくれません。

ナニか特別なことをやり続けないと、弊社の存在意義が問われてしまいます。

もう一つの大きな利点が、このピロシリーズにある品番の最後に
MSって付いています。

これはモータースポーツ用の略で、レースの世界で使われるように
特化しているとドイツ人は言っていました、ホントです。

このピロを使うようになって、実に長持ちしますし、信頼性も高いです。

やはりお値段は張ります。

それでも、ソコソコの価格でご提供したピロアームがすぐにガタが出て
ガチャガチャ言い始まっちゃうと、お客様はガッカリです。

弊社フロントピロロワーアーム、フロントアッパーアームをリリースして
もう2年以上経ちます。

多くのお客様がご装着して下さいました。

サーキットをガンガンのお得意様も多いです。

今のところ、全然だいじょぶです。

どんな優れたピロを採用しても、その装着方法にこだわりがないと、
せっかくの優秀な製品もダメにしてしまうことがあります。

次に弊社がこだわることが、アウターレース、インナーレースの精度です。

アウターレースってコイツです。

outerrace

そもそもピロを純正のアームに直接取り付けることはありません。

キチンと固定するための中間材を作ります。

この精度次第で、ピロアームの品質をダメにしてしまうことがある、
それを前述のJZA80でイヤと言う程、思い知らされました。

今想えば、イイ経験をさせて頂きました。

アレがソコソコのモノだったら、こんなに研究しなかったでしょうから。

終わりのないアシの開発ネタ

4/1から、またまたいろんなモノが値上げとなりましたね。

世の中景気がイイらしいです。

baseup

うらやましがってもしょうがないので、弊社らしくコツコツ行きます。

リアのピロアーム、やはり律速段階と費用対効果を考慮するとココです。

rearlowerarms

なぜココなのか?  と言うことは、をいをいご説明していきますが、
お客様にとってはきっとどーでもイイようなノーガキだと思います。

低い投資で効果が大きければ、きっとそれでイイと思います。

それを弊社でキチンと検証していくことが信用に繋がると思います。

工賃も安めですし、莫大な投資をしなくてもトータルでは大きな効果を
得られるので、まずはココをオススメしていきたいと考えております。

弊社はピロアームを手がけて30年なんて言う老舗ではありません。

まだまだ経験は必要です。

以前にもチョロっと書きましたが、10年以上前に初めてJZA80で
フルピロを経験しました。

今、思い返してもそりゃあヒドいモンでした。

乗り心地は最悪で、しかも純正ゴムブッシュよりもパフォーマンスは下。

現在の弊社の知識と経験では、なぜそんなんなっちゃったのかは、
とても明確にわかりますが、当時はわからなかったです。

そんなモン作ったメーカーにモンダイがあるだけでなく、そんなモンを
選択してしまった知識の無い弊社にもモンダイはあるワケでして、
取り付けを依頼したメカもわかっていない。

良くなるわ~~けがありませんね。

その経験があったので、今となってはとてもノウハウを蓄積できました。

そのために

品質の良い大型のピロ

精度の良いアウターレース、インナーレース

ピロに負担を掛けないオフセット圧入

この3つを追求すれば、ピロアームを高品位に作ることができました。

ひょっとしたらもっとあるかもしれません。

ここにたどり着くまでは、何回も仕様変更してテスト、検証を繰り返して、
自信を持ってイイ物と言えるようになりました。

そこで沸き出るギモンです。

イイ物ってどんなピロアーム??

それを一つ一つ丁寧にご紹介させて頂きたいと考えております。

終わりのないアシの開発ネタ

先日のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントで、弊社試乗車を
お試し下さったS2000乗りのS様、Z34にお乗り換えになりました。

その決め手が、弊社試乗車のハンドリングとのことです。

いずれチームサーキットコンセプトとして、ご一緒する日も近いです。

まずは、鈍重なステアフィールの改善が最優先課題です。

開発していていつも考えさせられる命題があります。

いくら? そして いつ?

そりゃそうです。

カネに糸目は付けネェ

ってお得意様はごく僅かです。

ほとんどのお客様に、弊社から率先して費用対効果を提唱しています。

ソコはそんなにおカネかけても・・・・

そっちをやるならコッチが先でしょ!

その開発理念に賛同して下さったお客様に、もっともっとお返ししたいです。

で、既に結果を出して実績を構築できたフロントのピロアームに続いて、
リアのピロ化をテスト中です。

パフォーマンスだけを考えれば、フルピロがイイのはわかりきっています。

ストリートだったらこのあたりで充分

サーキットならここまでやりたい

ってのを、丁寧に丁寧に1組ずつ検証しています。

月日が経つのはホントに早いです、ネタ

思えば、Z34を専門に手がけたCircuitConceptって会社を
キチンと稼働させたのが2010年4月1日。

開発日記を立ち上げたのが、2010年5月1日。

その後、何回か鯖を飛ばして、現在のレンタルサーバーに落ち着きました。

それにしても8年か~~~~。

早いな~~~~、早すぎる。

こんなニュースを見て想いました。

top10

EV普及で自動車メーカーの業界地図が一変??

これは無いと思います。

業界勢力が多少変わることはあっても、一変することは無いと思います。

EVと言っても、所詮はパワートレインのハナシです。

サスペンションだったり、ボディ剛性がもたらすハンドリングだったり
空力だったり、パッケージングって新興EVベンチャーが台頭できる程
そんなに甘くないような気がします。

アメリカで一時ブレークしたTESRA、現在はかなり苦戦しています。

ヨーロッパではTESRAを見たことがありません。

アメリカでも、e-Golfが予想以上に増殖していました。

MercedesやBMWが本格参入すればTESRAは存亡の危機です。

さらに追い打ちをかけるようなこんなニュース。

tesra

もはやカウントダウンに近いと感じてしまいます。

人様の心配しているバヤイじゃ無いんですケドね。

英国のEU復帰 コレはあると思います。

Scotlandの独立のハナシも毎年やっています。

EUに復帰した途端に、また離脱のハナシを蒸し返すでしょうね。

それよりも、EU崩壊の方がありそげです。

EUはイギリスが離脱すると、ドイツとフランスだけでで背負っているような
モンで、特にフランス国内でも離脱の論争は絶えないです。

フランスが離脱したら、事実上EUは破綻します。

AIが普及すると、銀行員が失業するの???

コレは弊社にはわかんないです。

北朝鮮が崩壊する時って、たった一つだと思います。

暗殺される時ですね。

弊社もナニか10周年記念をやりたいですね。

お得意様にナニかお返しできるようなことを考えます。

さ、また明日から開発ネタです。

もっともっとお返しできるように、ネタ

年度末、ナントカ越えられました。

青息吐息ですけど・・・・。

多くの業者さんにも助けてもらいました。

それにしても、あ~あ~、やってもうた。

fswschedule

めったに無いハナシなんですけど、全く無いハナシでもありません。

予定が変更になることがあります。

弊社がキチンと管理しておかないと、お得意様にご迷惑をかけてしまいます。

弊社が練習会を推奨する理由は、それはたくさんあります。

サーキットに興味の無い人もちょっと耳を傾けて下さい。

まずは再三のように、ここで書いてきたことです。

運転がうまくなると言うこと

サーキットに行くとどうしても付きまとってくるのがタイムです。

もちろんタイムはとても重要です。

ただ、そのアプローチを弊社は違った提唱をしていきたいんです。

クルマにおカネをかけていけば、それ相応にタイムは縮まります。

ハイグリップタイヤを履いて車高を落としてデッカいブレーキを入れて
そこそこの軽量化、Z34に限らず、ほとんどのサーキットアタッカーが
まずは選択する道です。

決して否定はしませんよ。

弊社だってハタから見れば似たような事をやっているように映りますから。

ある程度はタイムが縮まります。

でも、運転技術と言う観点からはほとんど変わっていません。

弊社が提唱する運転がうまくなると言うこと

ストリートやサーキットでカリスマ的なI氏も同じ様に警鐘を鳴らしています。

車載画像をアップしている人も多いですが、上級者やプロレベルの人から
客観的に見ると、タイムは出ていてもヤヴァいぞこの運転って映ることも
かなりあるんですが、指摘してくれる人ってほとんどいません。

嫌われるくらいなら黙っていた方がイイって心理も働きます。

タイムは出ているんでしょうケド、完全に自己流がコリ固まっちゃって
むしろヘタな部類と言うことを当の本人はわからないようです。

タイムありき、だとそうなってしまうことが多く見受けられます。

以前に何回かスキーやテニスやゴルフのハナシを紹介しました。

特にスキーはかなり極めたので、振り返ってみると想いがいっぱいあります。

基本ができていないのに、その上をやろうたって所詮ムリですが、当の本人は
プロから助言されても耳を傾けなかった結果、先が無くなってしまいました。

自分自身も壁にぶつかってはもがき苦しんで、多くの事を取得してきました。

クルマの運転に限りません。

語学を習得することとかも全く同じです。

よくありがちなハナシを一つ。

中学高校と6年間英語を勉強しても、全くしゃべれるようにならない。

数学に至っては、小学校の6年間が加わってさらに倍の12年間です。

できるようになることをやっていないだけのハナシです。

生来の負けず嫌いで、英語なんかナニか結果が欲しくて英語検定の1級
なんてモノまで取得しましたが、今になって冷静に思い返してみると、
英語を習得する最良な方法では全く無かったと感じます。

実用性が高いのはイイトコ2級くらいまでですね。

それもやってみたからこそわかるハナシで、経験してみないとそれこそ
ただのノーガキで終わってしまいます。

特に我々の世界はとても多くの情報が飛び交っています。

最近のハナシですと、弊社のお得意様が弊社扱いのGOODRIDGE
特注ブレーキラインを入れると地元のショップさんで言ったら、

アレ、ヤメた方がイイよ、カックンブレーキになるから

って、忠告されたそうです。

そもそもGOODRIDGEのブレーキライン、Z34V36用は
弊社の特注なので、そのショップは経験が無いはずです。

それでもそんな知ったかぶりをしてしまう。

その弊社お得意様は弊社を信用して下さって、結局そのブレーキラインを
装着下さいまして、大変喜んで下さっています。

もう一つこんなハナシが最近ありました。

弊社が推奨しているブレーキパッド。

これまた別のお得意様ですが、やっぱり地元のショップで

あ、アレはダメだよ

って言われたそうです。

そもそもそのパッドはメーカーさんの製品ラインアップには存在しなくて、
弊社が特注でZ34用に作ってもらっています。

だから、そのショップには弊社が特注しているパッドの経験も無いですし、
テストなんて絶対にしていないでしょう。

情報発信と言うのは、諸刃の剣だと弊社は肝に銘じています。

イイ加減なことやテキトーな事を発信して、後になってそれが発覚した場合、

あのウソつきヤロー

ってなりまし、他の全てのこともアイツの言ってることアテになんね~
ってなってしまいますが、そんな危機感を持っている人は最初から
そんなことはやりません。

周囲は気付いていても、腹の底で嘲笑するだけです。

そんなハナシ、誰も信じね~よ

お客様のおクルマを、お客様自身で運転するんです。

せっかく弊社とご縁ができた仲です。

パーツを売るだけではなく、ドライビングスキルというソフト面からも
弊社お得意様にご支援させて頂きたいと考えております。

もっともっと弊社にできることを考えています。

お客様にご満足と安心と、ネタ

首の病気に続きインフルエンザで、大幅に仕事が遅れてしまって、
多くのお客様やお取引さんにもご迷惑をおかけしています。

2倍はムリですけど、普段よりも1.5倍くらいは働かないと、
とてもとても取り戻せないですね。

神戸ナンバーのH本様の車両を納めさせて頂いたんですが、
ちょっと不具合もありまして、神戸(西明石)まで修理です。

hm34

遠くから弊社を頼ってきて下さったお得意様に、安心もお届けします。

おとといに納めさせて頂いた弊社お得意様のN村様から、とてもご丁寧な
ご報告を頂戴致しまして、ご紹介させて頂きたいと思います。

 

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Circuitconcept 様

最高~~~!

…取り乱しました。

つくばナンバー☆村です。

ver2…私が御社に言える立場ではありませんが

最高です。

根性で曲がるとタイヤが軽くひゅう~と、鳴っていた場面でも…

1ランク?2ランク?

上の速度域で曲がれます。

以前、御社が言っていたアシでタイヤを喰わせる…

成熟したアシ…

実感できました。

ありがとうございました。

また、EGオイルですが、

真冬の深夜、空気密度の恩恵を受けている時よりも
ふけあがるEG!

本当にEGオイルの交換だけなんでしょうか?

御社が選んだタイヤバルブ

センスが光ってます。

純粋に運転免許を取得し

遠出に出かけるワクワク感…そんな気持ちで運転できます。

重ね重ねありがとうございます。

次回もよろしくお願いします。

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今回は、弊社サスペンションシステムのOHついでにver2に
アップグレード致しまして、ついでに弊社が推奨するEGオイルを
お試し下さいました。

ver2、やはりそれなりに費用はかかりますが、お客様のご期待以上の
パフォーマンスでお返しできれば、とても喜んで下さいます。

さ、溜まっちゃった仕事をこなしていくしか弊社にはありません。

 

チームサーキットコンセプト、ネタ

別に弊社がキチンと名付けたワケでもなく、弊社のお得意様達が
自然発生的に呼ぶようになりました。

楽しく

安全に

そして上達する

そんな理念です。

何回もここでご紹介させて頂いておりますが、タイムありき、では無く、
運転技術が上達した結果、タイムにつながる、そんなアプローチです。

そのためにはキチンとクルマを作ることも重要ですが、道具であるクルマを
使いこなすことも重要になってきます。

筑波や富士で30年近く走ってきましたが、トップランナーも含めて、
1年に1秒ずつコツコツ縮めていくような地道な努力です。

タイムありきだと、出なかったときの落胆ぶりも大きいです。

楽しく走ってドライビング技術を向上させる、そんな弊社の理念に、
お客様がお一人お一人賛同して下さいます。

去年にご紹介させて頂いたN島様、今回が弊社で最初のお取引です。

N34

N島様は富士ランナーです。

お聞きしますと、弊社とご縁がある前に、それはいろんなショップさんを
訪れたという経緯があるそうです。

そんな中、弊社のサスペンションに刷新をご決断下さいまして、その他
ブレーキやスタビのハンドリング激変パック、そしてデフ、冷却系です。

handlingkit
今後、弊社の練習会にご参加できるように仕様を変更しました。

今回は、デフのナラシを終えてオイル交換、そしてブレーキフルードも含め
漏れの点検や各部の点検でご来店下さいました。

また画像を撮るのを忘れた・・・・・。

N島様のご感想は、

ハンドリングがとてもシャープになった

ブレーキのコントロール性がとてもイイ

デフが乗りやすい

とのことでして、今晩サル走りに行くそうです。

パーツ選びは本当に難しいですし、わかりにくいです。

評論家もいっぱいいます。

それでイイと思います。

お決めになるのはお客様自身です。

今回、N島様がとてもたくさん弊社製に刷新して下さいまして、
クルマも激変して、とても喜んで下さいました。

早速、次回は弊社ECUに変更予定とフロントフェンダーをお考えです。

さ、たくさん仕事を溜めてしまっているので1台1台コツコツ仕上げます。

OHついでに、弊社は熟成と愛情も盛り込みますネタ

ムリをしないと進まないので、インフルエンザに罹患中なのにイロイロと
外回りをした結果、弊社のいろんな職人に移してしまった。

大変申し訳ありませんです。

しかも、職人さんがインフルエンザで寝込んでしまい、結果またまた
イロイロと遅れてしまうと言う負のスパイラル。

深~~~~く反省です。

弊社とご縁がありまして、Z34、V36にお乗り続けるお得意様も多い中、
初期の頃からのお付き合いですと、もうすぐ8年になります。

とてもありがたいです。

ご事情により、他車種にお乗り換えもやはり増えてきてはいますが、
長くお乗り下さって、熟成が進んでいけばもっと楽しくなります。

弊社の製品は、性能を犠牲にしない範囲で耐久性を持たせています。

耐久性を優先させると、概して重くなります。

弊社製品の最大のウリの一つである軽量化と、耐久性の高次元のバランスは
常に念頭に置きながら開発を進めております。

何回もここで書かせて頂いておりますが、弊社がツルシの既製品を
そのまま販売する事って、ほとんどありません。

ってゆーか、ツルシの既製品を弊社から買ってくれないだけのハナシです。

見えない所にも、いろんな事を仕込む事が多いです。

そうやってこだわった製品でも、やはり適切なメインテナンスは必須です。

耐久性を持たせると言う事と、付けっぱなしとは意味が違います。

長くお使い下さって欲しいからこそ、やはり適切なメインテナンスや
オーバーホールを推奨しています。

付けっぱなしで、完全に壊れてしまうと出費はより多くなります。

現在お預かりのN村様、走行が18万キロオーバーです。

弊社でサスペンションキットをお買いあげ下さったのが、走行が確か
10万キロ弱あたりだったと思います。

走行が5万キロくらいの時に、一度OHのご相談を頂戴しました。

ストリートだけならまだだいじょぶです

って、お止めした経緯もあります。

で、今回は9万キロ近くお使い下さったので、フルOHです。

画像をちゃんと撮っておくんだった。

もちろん、バルブ、シール類は全て新品、アッパーの強化ゴムやバンプラバー、
中のコーティングまでも弊社ではOHの対象です。

しかも、弊社のアシに対するノウハウや経験も5年前とは違います。

現在の弊社の最新のテクノロジーを投入します

より気持ちイイ軽快なハンドリングと、もっと上の高速安定性を追求して
テスト、検証も重ねてきました。

N村様は、全て弊社にお任せパターンのお得意様です。

弊社に寄せて下さるご期待の上を行かないと、次につながりませんから。