新型車ラッシュに想うネタ、その4

デカトーさんのご経験だと推察できますがZ34V36のお客様にも
とても当てはまると思います。

dekato2

わけのわからない「都市伝説」めいた事

Z34にも数多く存在しています。

やっぱり最初にアタマをよぎるのはABSかな~~~。

アシも然りですし、補強パーツもそうだった。

あ、クラッチもそうだった。

マフラーもそうだな~~~。

もっと探しゃいっぱい出てきます。

今になって冷静に客観視してみると、弊社が自らアンチを作り出してしまう
きっかけになったネタばっかですね。

もう今となっては笑うしかありませんね。

S2000よりはどれも魅力があった

これも深いですね~~~。

隣の芝生は青い ってのはやはりどうしても付きまとうと思います。

弊社の250名を超えるZ34V36のお客様でも既にお乗り換えのお客様
きっと100名以上はいらっしゃると思います。

それでも弊社と親交をお続け下さるお客様もいらっしゃいます。

スポーツカーを降りてしまってミニバンになったお客様も多いです。

Z34V36に見切りを付けたのか隣の芝生がとても青く見えてしまったのか
BMWやPorscheにお乗り換えのお客様もいらっしゃいます。

まだ親交のあるお客様ではBMWでM2、235、92M3そんなトコです。

PorscheではCaymanSが2名、GT4が1名、996、997,
991が1名ずつです。

何でも同じだと思いますが買うまでが最もワクワクしますね。

買ってからしばらく経って冷静になるといろんな不満も見えてきます。

期待が大きいせいかZ34V36よりも圧倒的なパフォーマンスを
思い込んでしまいますが実際にいろんな所を走ると997GT3や
991GT3でもない限りご期待を凌駕することは無いようです。

で、とりあえず弊社にご相談下さいますが何をするにしてもZ34V36より
ず~~~~~っとコストはかかります。

何でも同じですが1個、1セットを作るのってお客様の想定以上に高いです。

かなり高いです。

M2のS山様、ラジアル自走で富士の本コースで55秒が目標です。

CaymanSのK村様、筑波本コースでとりあえず2秒が目標です。

Z34V36みたいに全てを弊社で作り上げることはできません。

市販品ベースに改良を加えるという手法を余儀なくされます。

それでもZ34V36よりはずっとコストがかかってしまいます。

それをドコまで冷静にお客様が受け入れられるか?

余計なことをナニも考えずに純粋に走りを楽しみたいって考えると、
Z34V36はとても良い選択だと弊社は考えています。

 

 

 

新型車ラッシュに想うネタ、その3

存じ上げない方のリンクを貼るのって2回目です。

1回目はランボルギーニのネタでした。

怒られちゃたり注意されたら即刻消します。

どうもこの手のネットルールってよくわかっていないんですが貼られた
ご本人が不快だと思ったらやはりそれに従うべきだとは考えています。

https://minkara.carview.co.jp/userid/221868/blog/42318006/

直接の面識は無いんですがサーキットでお見かけしたことは何回かあります。

情報発信内容もとてもキチンとしていてプロだったら立場上書けないような
ことにも言及することもあります。

以前タイヤのネタをアップされていることがありました。

弊社もおっかし~~な~~って感じていたらデカトー氏も同じようなネタを
アップしていらっしゃってその弊社の疑念は確信に変わりました。

この手のネタをアップする人はもちろんいっぱいいます。

普段のネタの内容だったり客観性だったりが信憑性を増すと思います。

ネタ欲しさに思いつきや主観やテキトーなことをアップする人も多いです。

一回も走った経験がないのにドラテクを語る輩だっています。

プロではないのに運転技術はプロレベル、パーツ選びもハマった経験も
おありでそれも客観視できる審美眼がありますし、以前にS2000の
デフが弱くてブリッジサポートを取り付けていらっしゃったネタには
その経緯も含めて感服したモノです。

そのデカトー氏がご自身のS2000を作り上げてきて結果を出して、
さらにまだ追求する姿がギュッと詰まっています。

弊社が以前から何回も書こう書こうと考えていた内容を考えさせられる
回顧録でしたので

dekato1

と言うのも、この何度も売却しようって思いは誰にでもあると思います。

で現実に他車種にお乗り換えになったお客様も多いです。

それはそれでイイと思います。

お客様の選択ですから。

今日は新型のRX7? RX9? についての聞きかじっただけですけど
16Xって新型エンジンも含めてご紹介しようと考えていましたが
今度にします。

Z34V36でせっかく弊社とご縁があったお客様に対していつもとは
違った角度でお乗り続けて熟成を積み重ねる意味を書いてみたいと思います。

新型車ラッシュに想うネタ、その2

弊社は全く興味がありませんがやはり気になる人が多いのが90SUPRA
だと思いますし乗り換えを検討中の人もいるのではないかと思います。

これまたGPPさん情報なんですがご存知の通りTOYOTAと言うよりは
中身はBMWですね。

我々のような業界人はどうやったらステキなモディファイができるか?
を最優先で考えます。

SUPRAに限らずにZ34やV36だって同じです。

純正状態で乗っている人だってずっと多いと思います。

そんな人は弊社を訪れることが無いだけのハナシです。

弊社にご期待下さるお客様は ナニか特別なモノ をお求めです。

弊社が一貫してブレないこと、それがコントロール性が良くて乗っていて
楽しくて耐久性があること、それに尽きます。

弊社の推奨するパーツをお取り付けになったお得意様はサーキットガンガン
でも10万キロオーバーは珍しくありません。

Z34turboはムリだと思います。

90Supraなんてもっとムリだと思います。

機械部品なのでもちろん寿命はありますが、適切に手を入れてあげないと
デフやPSは壊れますし、ATだって早い段階から調子が悪くなります。

何回か書きましたが、外装、内装、アシ廻り、ブレーキ、エンジン開発、
ECU、排気系、デフなどなどを全て自社開発している弊社です。

クルマはトータルバランス と言う理念を掲げている以上、当然と考えます。

90SUPRAに限らないんでしょうケド新しいクルマはこれからドンドンと
電子制御化されて行きます。

センサーもあっちゃこっちゃに取り付けられて行きます。

ナニか一つポン付けしても純正のセンサーとしきい値やヒステリシスが違うと
チェックランプの洗礼です。

Z34のABSモンダイ対策なんてかわいいモンです。

90SUPRAを手がけるショップさん大変でしょうね。

チェックランプ消えないくらいならまだ100歩譲ってフェイルセーフから
抜け出せないなんて事になるとマトモに走らなくなっちゃいますから。

弊社が昨日手に入れたようなパチもんがいずれ出て来るでしょうけど、
スタートダッシュで90をイジろうって目論んでいればタイヘンです。

メーカーは世界的にもチューニングに対する寛容さは無くなってきています。

はいそうですか、っておめおめと引き下がるワケにはいきません。

できる限り隙間を這いつくばって進むしか弊社にはありませんが、つくづく
Z34、V36は適正に手を入れてやればいろんなことが自由にできて
耐久性が高い一級の国産スポーツカーで最後かもしれません。

新型車ラッシュに想うネタ、その1

業界ではまことしやかに囁かれていたZ34turboモデル追加販売、
現実味が帯びてきている一方で日産自動車本体がぐらついていますし
先行きは全くわからないんですがいつもいつも大変お世話になっている
greddyperformanceproducts通称GPPの
住野社長からこんなご提言を頂戴しました。

Z34turboが出たらSEMAに向けて車両を作るのでコラボしましょう

GPPさんくらいになれば名だたる有名ショップさんなんかいくらでも
コラボ先なんかあると思います。

弊社もとうとう全米デビューか

全く分かっていないハナシで浮かれているバヤイでは無いんですけどね。

もう北米ではVR30twinturboってとっくに売っています。

infinityQ60ってモデルで日本で言うスカイラインです。

q60

GPPさんでイロイロと資料も解説してもらいました。

メダマって程ではありませんがまずエキマニがありません。

ヘッドに直接タービンハウジングが取り付けてあります。

アメリカのレンタカーにもフツーにあります。

vr30

もう一つ、インタークーラーが水冷でした。

馬力は400もあるので直線は速いでしょうが更なるフロントヘビーです。

住野社長の見解では前置きインタークーラーはかなりムリがあるとのことで
弊社も同じ意見です。

タダですりゃ熱にキビしいZ34がturbo化でもっとアカンです。

水温も油温も全部ダメだと思いますし、対策にもNAよりはコストは
ずっとかかりそうですし、冷却対策でさらに重くなります。

FUN to Drive

言い尽くされた表現ですが具現化するのはとてもタイヘンです。

タービン2個に補機類に冷却系、ざっと100Kg増?

しかもフロントセクションで100Kg。

価格もずっと上がりますしこれならR35で良くね? ってなりますわな。

診断ツールネタ

あ~~~~調子悪りぃ。

最近のクルマをチューニングするのって電子デバイスとの戦いでもあります。

卑近な例で言えばチェックランプです。

カンタンに付いちゃいます。

ディーラーさんでも3000円で消してくれますが原因を解決しないと
また点きます。

チェックランプが点かないエラーってのもあります。

で、調べに調べてどうもコイツが使えるらしいと言う情報を入手しました。

で、買ってみました。

codereader

OBD1、OBD2どれでも来いみたいなことが書いてありますが
Z34、V36にはこのOBD2です。

obdcoupler

コレって共通なんじゃないんだ・・・・・。

GM、Ford、Crysler、Honda

fordgm

あとToyotaのDLC1、DLC2ってのも付いていました。

説明書を読んでみると接続すれば自動で検知してくれてERASEボタンで
チェックランプが消えてくれるらしい。

ホントか~~~~~??

あっさり解決するかドハマリするか?

また報告させて下さい。

ノーリスクノーリターン?ネタその9

ココんトコニュースで報道されているカルロスゴーン被告(12月18日時点)
の逆襲ってやっぱり見入っちゃいますね。

先日、弊社もココで提言したような展開よりもずっと早いみたいです。

日産会長人事を日産側が決められなくてRENAUT側が想定よりずっと早く
臨時株主総会を要求しているようです。

RENAUT側、いやフランス政府の目的はただ一つ日産の完全支配。

日産の現場の人たちの士気が下がってしまわないかそれだけが心配です。

日本の法律ってとても甘くてカルロスゴーン被告を現行法で立件するのって
とてもハードルが高いらしいです。

RENAUTの会長に留まったカルロスゴーン被告が無罪になれば
いずれ日産のトップに返り咲くことも充分考えられます。

そんなことになったら感情的にやってられっかってなりそげだと思います。

昨日のグラフのおハナシです。

とても使い古された表現ですが走る曲がる止まるの基本三要素を現状よりも
1ランクいや2ランク上げるためにはどうすればイイのかって事を弊社らしく
工学的なアプローチで攻め続けていけたらな、と想います。

多くのお得意様の走りを拝見していて最も効果が大きいと弊社が判断した
止まると言う要素からご提言させて頂き、次にはコーナリングでいかに
踏み抜けるか?と言う課題に推移していく予定です。

F=μN と言う物理現象を超えられるドライバーは存在しません。

最大静止摩擦力をバンバン叩き出せるドライバーは世界中にいくらでも
掃いて捨てるほどいるとは思います。

垂直抗力Nに関する弊社の消しゴムの理論とμは実は変数であるという事は
掃いて捨てるほどいる世界中のトップドライバーは知らないと思います。

って言うか知る必要も無いと思います。

ただ彼らはそれを数々の練習でカラダに染み込ませているかアタマでは
弊社とは違ったイメージを抱いているか

ドラテク関連の雑誌やDVDが百花繚乱でブレーキの踏み方について
数々のドライバーが解説しています。

△△△をやってみましょう って言われてすぐにできるようになる人は
とても希です。

そりゃそうです。

言われた事をすぐに体現できれば誰も苦労しません。

まずは一つずつ一つずつ確実に身につけて一段一段上のステージに
安全にご案内できれば、と考えています。

何回か書きましたが私自身のスキー失敗談にプルークボーゲンがありました。

初めてスキーを履いた人がスキースクールに入るとやらされる八の字です。

スキーの基本中の基本です。

SAJ一級(しかも天下の浦佐、正確には八海山)を取得して北海道ニセコで
テクニカルプライズを取得してその後、クラウンプライズに挑戦するも
落ちまくって正指導員にプルークボーゲンをやり直せって言われた事を
バカにしてしまって全く耳を貸さなかった結果だと今では回顧できます。

何回も出てきて申し訳ありませんが 負けにフシギの負け無しそう言う事です。

チームサーキットコンセプト、弊社の理念にご賛同下さったお得意様が
弊社の製品をお取り付け下さってさらにはその真価を充分に引き出して
運転技術向上と言う対価でお返ししたいと言う理念で始まった活動です。

我々のようなシロートドライバーのほとんどが陥る昨日のグラフ。

それを理論的に矯正する最も効率的なのがウェットのフルブレーキングです。

ノーリスクノーリターン?ネタその8

先日ご案内した最大静止摩擦係数のハナシ。

μ1

毎回ココでブレーキングできるのはほんのトッププロだけです。

GT500クラスのドライバーならそりゃできなきゃドライバーとして
そもそも採用されませんが300クラスだと見ていて割と差があります。

我々のようなシロートドライバーだとブレーキングに関してもうコレ以上
詰めることができないなんて勘違いしたらその時点で終了です。

まだまだできることはあります。

サーキットと言えば必ずタイムが付いて回ります。

当然っちゃあ当然です。

でもそのアプローチに弊社らしく一石を投じてみます。

富士のショートでラジアル自走の弊社お得意様が33.9と言うベストを
3名様が叩きだして下さっていますが、弊社が特に着目していることは
ベストのタイムも大事なんですがセカンドベストなんです。

何回も書かせて頂いておりますが勝ちにフシギの勝ちあり

結果を出した人にはもちろんその課程には敬意を払うべきです。

ただ、その上を目指す上で冷静に1度立ち返ってセカンドベストを見直します。

筑波や富士の本コースでとても良く取り沙汰される仮想ベスト。

第1第2第3セクターのそれぞれのベストを足すと実際のベストよりも
1秒近く速くなる事が多々あります。

2秒近く速くなる人もいます。

イイ言い方をすればそれだけ潜在的に速くなる可能性があります。

悪い言い方をすればそれだけ安定していない証拠となってしまいます。

33.9のお得意様たちも車載やロガーを分析すると運転技術だけで
33.5くらいは割とすぐに行けそうです。

過去の経験上、コケの一念でタイムタイムって狙うよりはコンスタントに
安定して33.9を出し続けるように集中した方が運転技術は上がるようです。

ここから先はアタマをフル回転させて考えて走らないと同じ失敗を何回も
繰り返してしまって安定してベストを叩き出すことはムリだと思います。

行ったれ〜とか気合いだけじゃすぐに限界を迎えるでしょう。

まずはキチンとリクツを理解してそれをいかに実践できるか、しかも
安定して具現化できるか? が次への大きな課題です。

そんな事をsuperGTのお手伝いに行った時に盗んできました。

当時は故山路選手とずっと親交がありまして、初期の頃はロガーを見ながら
かなりチーム監督に矯正されていたのを憶えています。

その後500に行ってLeManまで行きましたね。

で、我々のようなサンデーアタッカーがイチバンありがちなミスと言うか
もったいない事をやっちゃってるのがコレだと思います。

μ4

企業秘密が満載の弊社ECUについてちょっだけ語ってみるネタ

やっぱりな~~~つてカンジです。

riot

以前にも書こうかな~~って思っていたんですけど一服盛られますからね。

こういう事やるんですよねこの国って。

当然のことですがダマす方が悪いに決まっています。

しか~し、これだけの高度情報社会です。

ダマされる方にもモンダイがあると言ったらさすがに言い過ぎですが、
ちょっと調べればいくらでも情報が手に入るこの時代です。

ナニを信じるかも含めて自己責任と言う側面が強いチューニングの世界です。

そんなハナシどうでもイイよ ┐( ̄ヘ ̄)┌

って言われちゃうので本題に戻します。

イチからナニもかも弊社で手がけさせて頂くお客様って意外に少ないです。

他社さんで手がけた車両が弊社に入庫することも多いです。

ナニが施されているかってお客様にも正確にわからないことが多いです。

で、調子が悪いことが多々ある・・・・と。

このトラブルシューティングってとてもとてもタイヘンです。

とても良くありがちなメールがあります。

******************************

いつも開発日記を楽しみにしています。

中略

調子が悪いので御社で見てもらいたいと思います

後略

******************************

決して一見さんお断りなんてお高く留まったようなことは決してありません。

ただ、できないんですね。

冗談みたいなハナシですケド、右バンクと左バンクで違うインジェクターや
スパークプラグが取り付けてあったなんてことがありました。

弊社もお客様もビックリです。

とても弊社とゆかりが深いお得意様なのでじっくり時間とテマヒマをかけて
一つ一つトラブルシューティングをした結果やっとたどり着きました。

そんなことあんの!!?? w|;゚ロ゚|w

ってことが多々あるのがこの世界ですがお客様にはまずわかりません。

お客様によっては専門店なんだろ?1週間で治してよって人もいるので
そういう人は丁重にお断りさせて頂いております。

だいたいその後にタタかれることもあります。

カネ持ちしか相手にしねぇ (`Д´)凸

ホントに今までいっぱいありましたこんなコト。

これからもあるでしょうね。

そんなことは絶対に無いことは弊社のお得意様はご存じですが、そんなコトを
SNS等で拡散してあおり立てる輩が後を絶たないのでアンチが絶えません。

それでもせっかくのご縁があったお客様は大事にさせて頂いております。

某社さんで手が入ったチームサーキットコンセプトのT様の車両、
弊社以外で手がけたことがことごとくトラブってとても不憫です。

先日、意味不明のフェイルセーフらしきモノが入ってクルマがとても遅くなり
フツーだったらしばらくすれば元に戻りますし、バッテリーを数日切って
揮発性のメモリー領域を初期化してもまだダメ。

こういうコトってあんまり無いんですけど全く無いハナシでもないんです。

一つ一つヂミ~~~~に検証していくしかありません。

tnk34failsafe

フツーのお客様はまずおわかりにならないと思いますが点火時期が低すぎます。

3,500rpm、スロットル開度54%で点火時期が21度

S田様の車両、K本様の車両と同じ症状です。

何でこんなことになるのか?って原因はいくつか弊社で経験しました。

条件が重なるとド純正でもなることがあります。

CircuitConceptの完全自社製ECU、第三世代に突入です。

とは言ってもまだまだ検証が必要です。

エラそうなことを言っている弊社ですが過去には不動車作っちゃったことも
ありますし、今でもECUアップグレード時には緊張が走ります。

不動車になっちゃってもとりあえずはナントカなるように弊社お得意様の車両は
弊社に別メニューで入庫したときに自動でアップデートしておきます。

CircuitConceptにして良かった

って全てのお客様に感じてもらえるように。

タマにはクラッチラインについて語ってみるネタ、その4

あ~~~~~~~~~眠い~~~~~。

お待ちになっていらっしゃるお客様を思うと休んでいられません。

で、久々のクラッチラインネタです。

コレ、CSCに付く部分のアダプター3態です。

clutchlineadapter1

左が日産純正、真ん中と右がGoodRidgeツルシです。

よ~~く見て頂くとおわかりかとは思いますがフィッティングの中身が
ちょいと違うんですね。

一応、規格ってモノが存在します。

でも各社ビミョ~に違うんです。

その結果、液漏れすることがあります。

意味無いですね。

だから弊社は日産純正をGoodRidgeに同じように作ってもらいました。

clutchlineadapter2

このほんのちょっとの違いが信頼性に影響するんです。

アメリカ程ではありませんが時差ボケで眠い~~~~。

タマにはブレーキホースについてでも語ってみますかネタ、その4

帰りました。

疲れた・・・・・・・・・・。

ロンドンに初めて来たのって20年くらい前だったと思います。

で今回初めて乗ったロンドンバスの2階席の先頭席。

londonbus

こりゃあなかなかの眺望です。

ロンドンに来ることがありましたら是非、試して欲しいです。

以前ご紹介した弊社扱いのGoodRidge特注ブレーキホース。

ccbrakehose

青い部分を純正とそろえてみると赤い部分の長さが違うことがわかります。

取り付け部よりも2cm長くすることによってステンレスメッシュ化された
ホースのフィッティング部分に余計な力をかけたくないという弊社の
開発理念の現れです。

これをやってんのって弊社だけです。

お待ちになったお客様、月曜日に出荷します。