自分で言うのも何ですがメキメキと力を付けているように感じていますが気のせい?ネタ、その1

コレ何の変哲もないNB8C後期ロードスターの純正アッパーマウントです。

upper

こいつのアッパーマウントをイチから作っています。

今さら・・・┐(-。ー;)┌ って声が届いてきました。

既に出回っている製品で十分ならナニも開発費を投じてイチから作らなくても
イイってハナシではあります。

ソコはCircuitConceptです。

ココで2つのギモンがアタマをもたげます。

何でロードスターなの??? Z34じゃないの??

イチから作らなきゃならない意味は??

実は全てはZ34V36へのフィードバックなんです。

とても多くのお客様に支持を頂戴している弊社のアシ、一定の結果を出して
弊社も満足の域に達していたっつ~ハナシは以前にも書きました。

間違いです。

ダメですね~~~そんなことじゃあ。

世界に名だたる真のトップエンジニアに惜しみなくノウハウを伝授されると
まだまだまだまだできることってのがあるんだなって痛感しました。

世界最高峰品質のカンバンを掲げ続けるためには走り続けなくてはダメです。

で、何でアッパーマウントか?ってハナシなんです。

CircuitConceptで良かったってもっと感じて欲しいです。

そのためにまずはアッパーマウントなんです。

NB8C後期ロードスターってとても変化がわかりやすいんです。

だから何でアッパーマウントなのよ (`Д´)凸

良くありがちなサスペンションキットつまり車高調のハナシです。

以前にも書きましたが語られるのってほとんど減衰特性とスプリングだけ。

スプリングだってレートくらいですね。

減衰特性とスプリングだってとても重要な要因であることは確かです。

でも、弊社の中では重要性は全体の半分くらいです。

半分は言い過ぎかもしれませんがせいぜい2/3です。

別な表現をすれば減衰特性とスプリングがキマったとしても全体の
2/3しか完成できていないと弊社は考えます。

キマったとしてもですよ。

ソコがちゃんとできていないとそれこそドツボです。

それくらいアシはハマります。

エラそ~に書いていますけど所詮は受け売りですよ。

弊社は知ったかぶりはしません。

本当にデキる人から見れば知ったかぶりはとても滑稽に映ります。

世界には確実に存在するトップエンジニアに教えてもらえばイイんです。

もちろんそれ相応の対価は必要です。

そりゃそうです。

でも謙虚に真摯に取り組むとどのエンジニアもこう考えます。

オレ達の真価を正当に評価できるヤツに伝授したい

そうやって世界中のトップエンジニアと交流を持たせて頂いております。

中にはチンケなヤツもいますよ。

そんなヤツとは付き合わなきゃ済むハナシです。

CircuitConceptに全幅のご信頼を寄せて下さるような
大事なお得意様にもっともっと世界の最先端技術を弊社なりに咀嚼して
フィードバックしていくことが弊社の大事な役割です。