空気の流れ三態ネタ、その1

スーパーオートバックス神戸さんのイベントで弊社お得意様がこぞって

EGルームから無くなったモノってナニ?

ってなりまして、カンタンなハナシでした。

ボンネット開けて下さい、すぐにわかります

で、開けてみる。

ア゛っ、○○○○が無い!!

弊社のお得意様以外にはまだナイショです。

無くても走るんですか !!??

ってなります。

お客様自身がご自分で取っちゃったらダメですよ。

そもそもEGかからないし。

どんどんEGルームがスッキリしていきます。

弊社のECUじゃなきゃムリです。

その純正部品を取り去る意味かそもそもドコにあるのかは、をいをいココで
解説させて頂きたいと思います。

伏せ字ばかりではまた余計な反感を買ってしまうだけなので、ここは一つ
一般論で逃げます。

そもそもメーカーは莫大な開発費とコストをかけてクルマを作り上げます。

無くて済むモノをわざわざコストをかけて搭載するとは思えません。

メーカーが必要と判断したモノを弊社がわざわざモノ凄いテマをかけて
取り去る理由、それはたった一つ パワー です。

メーカーは最大公約数をいつも考慮します。

免許取り立ての若者や高齢者が乗ってもモンダイが起きないように作ります。

それが弊社のお得意様にとってはエキサイティングでは無いんです。

Z34,V36に限らずにほとんどの人はせいぜい4,000rpmまでしか
回さないで走ります。

メーカーだってそんなことは百も承知です。

EGをかけてアイドリングから4,000rpmまでのドライバビリティを
メーカーは重視しているように感じるセッティングでもあります。

ホンダのS2000の初期型が真逆です。

純正のレブが9,000rpmです。

ま~~~~~思い切りましたね。

ただ、一般的には受け入れられなくて後期はトルク重視型に変更となりました。

純正のガサガサしたEGフィールと高回転が苦手なEG特性を改善するため
弊社の最新テクノロジーを惜しみなく投入しております。

おカネないのに・・・・・。

390RS NEO とても調子がイイです。

それを生かす弊社ECUセッティングもどんどん進化しました。

最後に弊社が着目しているのが空気です。

EGに空気??

ピンと来ない人も多いとは思います。

既存の製品の1ランクや2ランク上どころではないブッチ切りで凄いと
お得意様が感じて下さるような製品、もうすぐ完成です。