ドライカーボン製品は着々と完成しているんですネタ、その5

RZ34もイイ加減手を付けないと、です。

ヂミにお客さまも増えてきています。

弊社のRZ34、とうとう車検を迎えてしましました。

走行距離480Km。

ホントはもっととっくにイロイロ完成している予定だったんですけど
やっぱり・・・

いつまでも引きづっていられないのはアタマでは解っています。

来シーズンに向けてZ34もRZ34も準備をしないと、です。

昨日ご紹介した純正EGオイルクーラー用の3Dシュラウド、過去の経験上、
効果は大きいと思います。

それでもターボ車なのでラジエターも必須だと弊社では考えていまして
ちゃんと大容量のアルミラジエターも既に準備してあります。

一般販売のためにはともかく一本走ってテストをしてみないと、ですね。

ラジエターにも3Dシュラウドを作っています。

もちろんドライカーボンですよ。

それで筑波を何分全開にできるんだろうか?

30分はムリでしょうね。

だからこそボンネットが必要なんです。

Z34では絶大な効果を発揮できています。

RZ34ではEGルームの熱、特にタービン周りの熱をどれだけ効果的に
抜けるか? が重要になってきます。

ただ水温を下げるだけでなくEGルームの熱を効率的に抜くことによって
ゴム系や純正の配線、コネクター類も熱から守ることができるんです。

これはゆくゆく大きな差となって還ってきます。