後ろ髪を引かれる想いがとても強い重慶から台湾のAMPAにやってきました、それなりに実りはあるハズだと信じていますネタ

何度目のAMPAだろ?

 

 

毎年毎年もう最後カナ? って感じますがコロナを除けばもう20年以上も連続で
来ています。

来れば来たでそれなりに実りがあるのでやっぱり来ないって選択肢は無いんです。

今のところ弊社のZ34のカーボンクラッチは台湾製です。

コレもいずれ中国製になるんでしょう。

でも、今のところは台湾製ってのには意味があります。

カタチだけ作るなら中国にとってなんてことはありません。

むしろ2~3週間で作っちゃうでしょう。

ところがです。

まずかなりの確率でダメでしょうね。

カーボンクラッチってかなりの経験とノウハウが必要です。

ネットを見ているとカーボンクラッチを取り付けて後悔、ってハナシは珍しく
ありません。

本来なら扱いやすくギアも入りやすくしかも耐久性は高いと言う性質があります。

例えば某A社のカーボンクラッチは踏力が純正よりもかなり大きくなります。

つまりクラッチが重くなります。

別の製品ではクラッチ板が割れるって事象がいくつか報告されています。

そうなってもフツ~は自己責任で面倒を見てくれることなんかまずありません。

いつもココで書いています。

自分だったらこんな製品が欲しい

それを具現化するためにはまだ台湾は必要かと感じています。