やっぱり1社と言ったら今回はドライカーボン製品でしょう。
多くのお客さまがお待ちですからね。
こないだ台湾でカーボンプロペラシャフトをご紹介しました。
中国ならきっと台湾の半額でできると想いますし品質や剛性だって上だと
個人的には想います。
ま、いずれは・・・・ですね。
そもそも広州のこのカーボンメーカーに製作を依頼した始まりがコレ
なんです。
何でも、とあるヨーロッパの競技用チャリの有名チーム御用達のフレームの
一部なんだそうです。
ちゃんと国旗やチーム名がガッツリ入っているところは写らないように
画像を撮りました。
そうしないとドコから情報が漏れるかもしれませんから。
きっとかなりモンダイになるでしょうね。
そりゃそうです。
ドコにも中国製だなんて謳って無いでしょうからね。
そんなモンです。
それにしてもスゴい剛性なんです。
そしてそして次には製品の品質です。
ココを見て下さい。
端っこまでちゃんとアンコが入っている鯛焼き、いや間違えた。
端っこまでちゃんと織り目をキレイに入れるのってこれはこれで難しい
技術なんです。
ヒドい製品になると黒ゲルでごまかしているパターンもありますし端っこまで
キレイに織り目がヨレないキレイな製品ってなかなか少ないですよ。
ソコまでこだわんないと言われちゃいます。
コレで世界最高峰品質? ┐( ̄ヘ ̄)┌
ま、言われる以前に自分がイヤですからね。
さて、RZ34のドライカーボンタワーバー、あと2週間で試作ができるって
ハナシなんですけど・・・・
ホントかな ????
今までの日本の段取りだと全く信じられないハナシです。
それもそのハズです。
日本の我々の業界とは全くと言ってイイほど製作手法が違いますから。
3DのCADで図面を起こしてから3Dプリンターで作っちゃいます。
いつも感じてしまいます。
もう日本は・・・・・・・