18万キロのNCからZ34V36のメインテナンスを学ぶネタ、その22

しもた~~~~

3連休だった

業者さん休みに入っちゃった・・・・・

弊社は通常通りゴリゴリ仕事しています。

大車輪で仕事しています。

もちろんお客さまのクルマが優先です。

そんな寸暇を惜しんでNCやっています。

ネットでNCのデフを買いました。

 

 

弊社のNCからデフを降ろしちゃうとまたまた不動車を作っちゃうので
スペアのデフをオーバーホールがてらイロイロやっています。

っつっても今日はデフ玉をバラしただけです。

デフを全バラして洗浄してベアリング、シール類は全て新品。

そして弊社得意の2WAY機械式LSDを組む予定です。

そこで終わらないのがCircuitConcept流です。

まずはFinal変更です

純正は4.1です。

コレを4.4にしようと企んでいます。

筑波だけを考えると4.7なんですが鈴鹿の本コースも視野に入っているので
4.4がイイんじゃ無いか? って考えています。

イイですよFinal変更。

特にATのZ34V36は3.3なのでMTの3.7が推奨です。

ソコまではドコのショップさんでもやりますね。

CircuitConceptらしくまずはこんなん着目しました。

 

 

デフカバーに付いているブリーダープラグです。

コレはいただけない ┐( ̄ヘ ̄)┌

サーキットなんか走るとデフオイルの温度はドンドン上がります。

で、気化したデフオイルを放出するためにこんなん付いているんでしょうけど
デフ周りがベトベトになっちゃいます。

だから弊社ではこの帽子みたいなキャップを取り外してホースをつないで
キャッチタンクを装着します。

そしたらデフ周りがベトベトになることは避けられますから。