いろんな券売機や精算機で新500円玉は使用できませんって表示されます。
まだ新500円玉の現物を手にしたことがありません。
きっと新500円玉の現物しか手持ちに無いって時に限ってハマるんだろ~な。
ホントに忙しくてテスト、検証になかなか行けていないです。
もうシーズン終盤ですが、いろんな意味で良かったり悪かったり、ま、
引き出しはたくさんできましたね。
わかっちゃいたことではあったんですがタイヤのカラクリにもたくさん
翻弄されました。
詳細を書いたらエラいことになるのでヤめときますがこの手のハナシって
昔から後を絶たないですね。
いつもババを引くのは我々のような一般ユーザーです。
楽しく運転技術を磨いてその結果としてタイムにつながる
その理念を一人一人メンバーが達成してきましたが、来シーズンはさらなる
結果を求めるメンバーに、弊社ならではのハード面とソフト面の両方から
ご提示させて頂いております。
これも表題の通り10年同じことをやっていてもってハナシとつながります。
FEDERALクラスのアジアンタイヤでクルマをコントロールできるように
なったらもう次の段階を視野に入れていかないといつまでもソコソコレベルで
終わってしまうことになってしまいます。
鈴鹿のショートコース安定して分切りができるようになったらもう本コースの
比率を上げるべきですね。
富士のショートで安定して33秒台が出れば次は筑波の本コースを弊社では
推奨しております。
富士の本コースでもダメじゃあ無いんですけど筑波の本コースを推進するには
いくつかの理由があります。
をいをい書いて行きますが運転技術を磨くって観点からは効率がイイように
弊社では感じています。
ただ、本コースはショートでは起きないことも起きることが多々あります。
その対策をしないで何とかなるっしょは極めて危険です。
単純に速度レンジが高くなります。
また同時にコースインするクルマの数もずっと増えます。
つまり危険度がずっと上がるんです。
今さら冷却系をキチンとやらないで本コースに行く人って敢えてクルマを
壊しに行くようなモンです
10年ひと昔ってことで今日は違った視点から書いてみます。
ホントに繰り返しで申し訳無いキモチですが楽しく練習するってのが弊社の
理念です。
そりゃそうです。
何かとおカネがかかる世界です。
タイムのためにはカネに糸目は付けねェじゃあいずれ続かなくなります。
富士や鈴鹿のショートでは起きなかったことが本コースでは起きてくるって
書きました。
最初の関門はやはりブレーキかなって感じます。
ハード面とソフト面の両方でブレーキングについて語ってみたいと考えます。
まずはハード面です。
鈴鹿のショートでは130Km/h、富士のショートでは150だったのが
筑波の本コースでは170から180ってなります。
そこからのドッカンブレーキってなかなかですよ。
ショートでキチンと1G以上叩き出せていないと本コースではまずムリです。
そんな状態でいくら周回を重ねても・・・・・って弊社では感じます。
できないんだったらできるためにナニをするべきかを冷静に客観的に分析
できないといつまで経っても・・・・・って感じてしまいます。
繰り返しになりますがとかくおカネがかかる世界です。
同じコストの投資で最大の効率を得られるように弊社からご提示して行きたい
そう考えています。