久々に語るゴム系のおハナシネタその8

何て日だ !!!!!

フツーに生活している人に関税や特別地方税なんて無縁でしょうし、
海外送金や付帯する税金なんてモノになおさら関心が無いと思います。

だいたいこんなに超高度オンラインの時代に海外に送金するのに
1クリックでできないことに異常さを感じ得ないです。

例えば海外に1万円送金するとします。

bankwire

こんな世界まで日本はガラパゴス化が浸透していたんだ。

今の深圳のほぼ完全なキャッシュレス化を見ていると恐らく日本は10年後
いや~~もっとかな~~~~。

何回か書いていますが深圳ではその先進性に行くたびにビックリします。

日本ってナニか革新的なことを始めようとすると既得権益団体が猛反対
与党政治家にどっちゃり献金をして全力で阻止しようとします。

アメリカで銃が無くならないのと一緒です。

それでも時代の流れだからって重い腰を上げて自由化ってなっても
既得権益団体の配慮が大きくて新規参入組にはとてもキビシイ現状です。

日本ってそういう国です。

こんなハナシ聞きたか無いと思いますのでゴムのおハナシにします。

大変永らくお待たせしています。

デフマウントフルセットです。

弊社が今さら語る必要もないくらい必須科目ですね。

これまた無対策だといずれ思い知らされます。

今月中には一般販売を目指して鋭意努力中です。

既にご存じの弊社得意のプログレッシブレートのゴムマウントです。

快適性を確保しつつ剛性も確保できる唯一の手段です

久々に語るゴム系のおハナシネタその7

で、CircuitConcept製ダイアグブレースバーのおハナシです。

ご注文を頂戴したお客様にリアのスタビライザー外径をお聞きしています。

弊社が得意とするテフロンインナー高剛性スタビライザーブラケットが
標準で追加となりました。

その分、価格は上がってしまいますがお客様が弊社にご期待することは
シツコイようで申し訳ありありませんが世界最高峰品質です。

純正のスタビブラケットは2mm厚の鉄のプレス材にゴムのインナーです。

ま、コストです。

そこをコレにするんです。

インナーは弊社がアメリカで手に入れている由緒正しいDupont社製です。

テフロンと言えばフライパンが連想されますね。

表面にテフロンをコーティングする事でツルッツルになるヤツです。

何で弊社がそんなモノを採用しているか?ってのはいずれアップします。

もちろん効果が大きいからです。

テフロンだってもうとっくにDupont社のパテントは切れてチマタには
ジェネリックみたいのがいっぱいあります。

素材ってハナシになると必ず付いて回るハナシです。

ジェネリックなんてのはまだイイ方で素材偽装なんて事も頻繁に目にします。

以前も書きましたが世界に名だたる日本の超大手がやっちゃいましたね。

そこから弊社も自分の目でキチンと確認することを覚えました。

64チタン、7075S、最近ではマグネシウム合金だって自分でキチンと
確認しないと怖くて怖くて、です。

素材のハナシ、かなり語れますよ〜。

ドライカーボンなんてもっとです。

弊社の基準や要求を満たしているドライカーボンってほとんどありません。

ま、そりゃ置いて置こう。

Z34やV36だけでなく数は少ないですがR35やPORSCHEの
弊社のお客様の中には定性分析ができる恵まれた環境にある技術者も
いらっしゃるんです。

以前にもチョロっと書きましたがどーせわかりゃしねェよってヘーキで
嘘をついて売っている業者も現実にかなりあるんです。

SNS等で詳細に糾弾している人も見かけます。

64チタン、7075Sそしてドライカーボンってお客様にとっては
一種のブランドですからその名が冠してあれば盲目的に信用して
その後は疑わないというのも良くあるハナシです。

割れたりトラブって初めてこんなに弱かったっけ??ってなります。

テフロンだって全く同じ事です。

Dupont社製のテフロンはトラブりません。

ネットを見ればテフロンの丸棒なんていくらでも手に入りますが出自が
キチンと公表されているモノってとても高価です。

安いのモノにはやはり安いなりの理由があります。

ま、カンタンに割れたり欠けたりするんですね。

そんな 低レベルの製品を売っているメーカーに文句を言ったところで・・・

これだけの高度情報社会です。

ババを引いてしまうって言うのもある程度はお客様にも責任はあります。

LDKさんやってくれないかな

マフラー徹底比較

ヤめよう、コレ以上書くの。

久々に語るゴム系のおハナシ、では無いな・・・

ニュース見ていたらこんなんやっていました。

LDK

LDK

知らなかった。

弊社の開発日記の創生期なんかフッ飛ぶくらいのかなりの辛口です。

ニュースでやっていたのはフライパンとか掃除機とか空気清浄機です。

優れたモノに対しては絶賛ですがその反対に位置する製品にはスゴいです。

買う価値ナシ

キャッチコピーに偽りあり

コレ勧める店員は信用するな

あ~~~うらやましい~~~~

うらやましい言っちゃダメですね。

つくづく想います。

独りでやって行けるワケでも無いですし弊社を支援して下さるような
ビジネスパートナーも増えてきています。

ご迷惑をお掛けするようなこと書けなくなっています。

最近ツマんなくなったって言われることも多いです。

島根県のI様に引き続き大阪のK森様の車両を納めさせて頂きました。

あ~~~写真撮っておくのまた忘れた。

今回は弊社のアシとスタビとダイアグブレースバーのコンビネーションで、
弊社の勝手な事情があって外装は次回となりました。

I様もK森様も他社さんのアシから弊社製に交換して下さいました。

そうすると比較ができますしわかりやすいです。

上記の雑誌のスタイルがまさにそのままで2つや3つの製品を同時に使って
その性能や使い勝手を比較検証すると言うモノらしいです。

誰もがわかるこの手法、我々の世界ではタブーに近いですし弊社もコレ以上
ツッ込んで書くことはもうできないと思います。

たった一つできること、それは弊社製品に交換して下さったお客様が

サーキットコンセプト製にして良かった

って感じて下さるような製品作りです。

それしかありません。

久々に語るゴム系のおハナシネタその6

Z34やV36のおかげで実に多くの出会いに恵まれています。

3度目の島根です。

izumo

何年か前に山陰物産展みたいなヤツを新宿のデパートでやっていました。

北海道物産展はしょっちゅうやっていますが山陰物産展なんて珍しいので
行ってみたんですが強烈に記憶していることが宍道湖だったと思うんですが
しじみ汁ってのがありました。

感動するほどンまかったのを憶えています。

実に濃厚な味なのにミョ~~にさっぱりした不思議で奥が深い味でした。

地元の I 様の情報によるともっと上があるとのことです。

今回もパッツパツのスケジュールだったので食べることができませんでした。

きっとまた来ます。

で、ゴムブッシュと弊社製軽量高剛性ダイアグブレースバーのおハナシです。

リアサスペンションメンバーがスッカスカのゴムブッシュ4箇所で車体に
止まっていると言うハナシをしてきました。

ソコを留めることはもちろん有効なんですが費用対効果を考えると
もっとイイ物があるってのが弊社製ダイアグブレースバーなんです。

もうちょっとツッ込んだ解説をしてみます。

そもそも20Kg以上もある純正のリアサスペンションメンバーが
メンバー最上部だけを車体に留めてあります。

その下にデフやらアームやらドライブシャフトやらの重量物が垂れ下がって
前後左右の横Gでユッサユサと揺れるんです。

上だけしか車体に止まっていないと言うことは下に行けば行くほど
変位(動く量)は大きくなります。

その最下部に取り付けられているロワーアームやコントロールアームは
cm単位で動いちゃうことになるんです。

だからこそリアアームのピロ化の優先順位を弊社では下にしています。

もっと動くところの対策を看過してピロ化の効果がどれだけあるのか?

シツコイようですがツッ込まれる前に確認しておきます。

ピロ化を否定しているんではありません。

もっと安くて効果が大きい物からどうぞってのが弊社のスタイルです。

久々に語るゴム系のおハナシネタその5

6月は飛行機で5箇所に行く予定です。

hnd

仕事を溜めちまった自分が悪いんです。

さて昨日のスカスカブッシュですがその隙間を埋めるカラーってのが
あるんですね。

ま、それはそれでココでは置いておく、と。

ココを固めたいって願望をお持ちのショップさんも多いと思います。

弊社がいつもココで提唱していますが律速段階と費用対効果。

おカネを支払ってお客様がパーツをお取り付けになってその後の違いに
何だか良くわかんねぇな~~~では次につながるワ~~ケがありません。

あ、こりゃイイね になれば次はナニにしようワクワクってなると思います。

で、スカスカのブッシュを固めるために弊社もイロイロやりました。

最も効果が高いのはアルミリジッドなんですがモンダイも多いです。

FDやS2000の時に経験しましたが車体側にクラックが入ります。

コレまた何回も書いていますが動かすべき所は動かす、逃がすべき所は逃がす
そういう風にできていますしなんも考えずに固めていくと思い知らされる
ことになりますがその時は既に遅しです。

それでもやりたい人はどうぞってハナシですが弊社の車両も含め大事な
お客様の車両にはやはりココは動くのがわかっていてもゴムです。

でもそれじゃあノーマルで乗ってろってハナシになっちゃいます。

さっきも書いたように動かすべき所は動かすです。

動いて欲しくないところを止めりゃイイんです。

昨日の画像のリアサスペンションメンバー、かなりの重量物を吊っています。

40Kgもあるデフにリアのアーム類とドライブシャフト、全部で
100Kgいやもっとかな??を支えているんですね。

たった4つのゴムブッシュを介して。

前後左右のGで動いちゃうんですが実際にドコに影響が大きいかを考えると
ソコを留めるよりももっと効果的な箇所が自ずと見えてきます。

もう一度このネタをご覧になってみて下さい。

http://circuitconcept.jp/wordpress/?p=3009

久々に語るゴム系のおハナシネタその4

さ、今日からリア廻りのおハナシです。

と言うのも弊社製軽量高剛性ダイアグブレースバーのお問い合わせが
とても多いんです。

本来ならキチンと画像も含めてアップして価格と納期ってのがスジだとは
重々感じています、ホントです。

ちょっとモンダイがあるんですね。

やっぱりと言うか思いっきりパクられています。

しゃ~~ないと感じています。

アタマを使ってアイデアをひねり出してテスト、検証を繰り返してそして
試作を何回も繰り返してはテストをしてやっと製品化になるんですが
パクる方はそんな苦労を全部スッ飛ばして現物化するんです。

弊社は特許を取得するつもりもありませんしパクられても諦めます。

っつ~か特許なんか取ったってパクる方はパクります。

そんな輩を対策するモグラ叩きごっこに費やす労力や時間を、新開発商品に
振り分けた方がずっと建設的だと弊社は感じていますから。

そもそも多くの弊社お得意様はパクリ商品なんかに目をくれません。

お得意様が弊社に期待することそれは

世界最高峰品質です

並大抵のことではありません。

世界最高峰品質を具現化するために必要な時間と労力をできるだけ費やして
1日でも早く商品化しないと、ですからパクリ対策なんてやってられません。

で、まずは弊社製ダイアグブレースバーと純正の根本的な違いからです。

まずはコイツを見て下さい。

rearmember

純正のリアサスペンションメンバーなんですが車体にたった4箇所の
ゴムブッシュで留まっています。

しかも良く良く観察すると純正のゴムブッシュはスッカスカです。

memberbush

ちょっと画像じゃわかりにくいですけど現物を見てみると皆さんの想像以上に
スッカスカです。

こんなんでエエの!!??

って声を上げてしまうほどスッカスカです。

じゃあメーカーの立場になって考えてみましょう。

わざわざこんな肉抜きしたゴムブッシュを金型まで作って採用する理由は
ズバリ快適性です。

弊社でも開発の過程で散々な目に遭いました。

中実のゴムブッシュを何個も作ってはテストしたのももう5年前くらいです。

いつもいつもココで書いています。

メーカーはそれなりにバランスを考えています

莫大な開発費をかけてメーカーが作ってきた考え方を全く斟酌しないで
思いつきでパカパカやっても純正の品質を超えられるハズもなく
出来上がったモノは純正のパフォーマンス以下、そんな製品を
何回も何回も見てきました。

ダイアグブレースバーと純正のスッカスカのゴムブッシュ、何の関係??
ってお感じになると思いますので一つ一つ丁寧に解説させて下さい。

 

久々に語るゴム系のおハナシネタその3

これも時代か・・・・・

pricehike

今日は自動車税の納付期日でした。

いつのまにか1ボックスの自動車税がスゲ~~~上がっている・・・・。

税金と保険のために働いているような気がする。

ところでEGマウントのOHのハナシです。

弊社でOHする分にはモンダイ無いんですが遠方のお客様も多いです。

地元のショップさんやディーラーさんにお願いするときに一つモンダイが
あるんです。

車両からEGマウントを取り外してそれを弊社に送ってOHをする。

その間、車両は不動車になりますしEGマウントが無いからEG吊ったままで
しばらく放置ってことになります。

地元のショップさんやディーラーさん、このシステムを極度にイヤがります。

技術的に作業はできても断られることがあります。

っつーワケで弊社は考えました。

EGマウントOHご希望のお客様にはOH済みのEGマウントをあらかじめ
発送させて頂きます。

で、交換後に古いヤツを弊社に送って下さればOKです。

このシステムを採れば断られることはまず無いと思います。

うれしいことに相変わらずEGマウント、デフマウントはとても好評なので
事前に在庫状況や納期をご確認お願いします。

久々に語るゴム系のおハナシネタその2

やっぱりそうだったか~~~~~

nascar

もう世界的な傾向ですね~~~~。

ゴルフ人口も減っている。

スキー人口なんか絶滅危惧種。

テニスクラブもどんどん閉鎖。

じゃナニに向かっているのかというとVRです。

VirtualReality

ま、ゲームです。

時代です。

しゃ~~ないです。

時代の一言で片付ける事って大キライですよ。

でも時代の流れには逆らえません。

で、EGマウントのオーバーホールです。

ご存じゴムは確実に劣化します。

装着した直後のパフォーマンスはやはり落ちていきます。

どのくらいでOHするべきなのか?ってことは悩ましいです。

ま~ザックリですが50,000Km くらいが推奨ですかね~~~。

弊社お得意様のS下様のEGマウントをOHのため外して分解しました。

egmountoh

弊社で装着後68,000 Kmくらいです。

それなりです。

ストリート用でしたが今回は競技用にアップグレードです。

さて、ここで気になる価格と納期です。

まず、オーバーホール対象のお客様を確認させて下さい。

弊社で直販もしくは弊社代理店でご購入履歴が確認できるお客様が対象です。

ココ大事です。

つまり素性のわからないEGマウントは弊社では対応できないってことです。

価格は新品のちょうど半額です。

気になる納期ですね。

条件付きで即納体制をとっております。

なんだそりゃ?

ですね。

そこはCircuitConceptです。

お客様Firstで考えていますから。

 

久々に語るゴム系のおハナシネタその1

ま~~~そうだよな・・・

elnigno

2019年モデルが続けて入庫して先日も書かせて抱きましたが新車状態を
五感を研ぎ澄ませて味わってみるとやはりいくつか気が付くことがあります。

その一つにマウント類です。

マウント類が純正状態の弊社お得意様の車両がほとんど無いので改めて
新車状態で純正のゴムの挙動を体感してキチンとまとめてみました。

現在、弊社ではこれだけラインアップしています。

1 EGマウント

2 フロントロワーアームセミピロ

3 フロントピロアッパーアーム

4 MT、ATマウント

5 デフマウント フロントピース、リアピース

6 リアアームピロ

7 ダイアグブレースバー

色分けの意味は赤は強く推奨(無いとかなり損しています)青は推奨しますが
ナニかあってからでもイイかな?って程度黒はそれをやるならそのコストで
他にやった方がイイ物がいっぱいありますってヤツです。

一つ一つ丁寧にアップしていきたいと思います。

まずはもう語る必要も無いEGマウントからです。

5年くらい前に弊社の鯖がフッ飛んだときにコレだけ残っていました。

http://circuitconcept.jp/progreratemount.html

ちゃんとラインアップしなきゃな~~~~。

もう何回も聞いたよってお客様も多いとは思いますのでもちろんですが
新しいことをアップしなきゃ、と感じています。

そこでCircuitConceptEGマウントのオーバーホールについて
語ってみたいと思います。

 

 

閑話休題の弊社ECUネタ、その2

最近MAZDAが頑張っていますね。

TOYOTAやHONDAとは違ったアプローチで独自性を打ち出しています。

やはり世の中は電気自動車、自動運転に大きく傾いているのにMAZDAは
何で今さらガソリンEGの新開発??ってくらいに社運を賭けています。

先日、チョロっと書いたRX-Vision(ロータリーEG)っぽいCMは
どうも新型アテンザ(MAZDA6)っぽいです。

カッコイイですよね。

どうも90Supraがブサイクに見えてしまう。

MAZDAのクルマ造りってココ5年くらい大きく変わったような気がします。

スタイルもイイし先進性を感じさせます。

ただいつも感じるんだけどクラスの割には価格が高めですしパフォーマンスも
HONDAほどの思い切りが足りないように思えてしまいます。

NDロードスターなんてDC5レベルのEGならもっとずっと売れただろうし
ミニサーキットで一人勝ち状態のスイフトの牙城を崩せたと思います。

新型MAZDA6はスタイルもとてもイイんですがそれよりも新開発の
直6EGが話題になっています。

この時代に直6のガソリンEGを新開発するなんてチャレンジ精神は
ホントに素晴らしいと思います。

しか~~~し

何かやらかしそうだな~~~~。

スタイリッシュな2ドアクーペに直6なんてBMWがずっと固持してきた
カテゴリーで実績も作ってきました。

勝手なイメージですがそのカテゴリーはドン臭いと絶対ダメです。

車重1.5tあたりまで、もっと軽い方がイイのがわかり決っていますが、
1.6tオーバーだともうムリです。

せっくの直6EGですが最低3L、欲を言えば3.8LくらいでNAで
350馬力くらいあればワクワクするようなパッケージです。

でもやんないんですよねそう言う事ってMAZDAは。

もったいない・・・・・。

せっかくこんな技術があることをほとんどのエンドユーザーは知りません

skyactive

こんなことを量産EGでできるのって世界でMAZDAだけです。

もちろんMercedesやHONDAやTOYOTAくらいになれば
実験室、研究室ではできるんでしょうけど量産となるとハナシは別です。

いつもココで書いています。

選ぶのはお客様です

どんなにイイ事ばかりノーガキを垂れてもお客様がそんなんでも無くね?
ってなると次はありません。

現実に弊社がやらかして2度と弊社を訪れることが無くなった人も数名います。

言い訳がましく聞こえますがやらかした先にしか見えないモノってのが
必ずありますし、やらかすことを恐れてハナっから限界内で作ること、
つまり安パイってヤツですけどそんな開発魂では世界最高峰品質なんて
到底たどりつくことはできないと弊社は考えています。

ECUのハナシですね。

たぐい漏れなくECUもかなりやらかしました。

そこ書き換えちゃダメだったんだ~~~~ ってやらかした後にわかります。

N村様の車両、実は弊社ECU確か3年越しくらいだったような気がします。

もっとカモ??

N村様のECUだけでも2、3回やらかしました。

不動車にもなりました。

良くガマンして下さいました。

その分ちょっと攻めたver3+のデータが入っています。

実にヂミ~~~な作業の繰り返しです。

ちょっとダイノを回してセッティング完了なんて安易な道だと長~~~く
お待ち下さったお客様を感動させることなんかできませんから。

現在入庫しているお客様の車両はver3になります。

ver3+はもうちょっと実証が必要です。