あ~~~~~調子悪りぃ・・・ネタ

工具を握ってヤケドする

はい、はい、はいはいはい
あるある探検隊  あるある探検隊

だから古いって ヾ(ーー;)

ところで。

mazda

やっぱり・・・・・・MAZDAもか・・・・。

日産は壊滅状態。

HONDAもダメ。

スポーツカーを割とちゃんと作っているメーカーが全滅か。

イイ物を作ったからって売れるとは限らないです。

チマタを観察していると安くてソコソコのモノがイチバン売れるようです。

でもソコに弊社が手を出しちゃあ・・・・。

って想っています。

タマには弊社特注のサクションパイプを語ってみますかネタ、その2

以前にもアップしました純正サクションパイプのこのヒダヒダ。

suctioninner

ま、ココが割れてくるんです。

そもそも何でこんなヒダヒダをわざわざテマをかけてメーカーが作ったか?
っつーハナシからです。

弊社が考えるに2つの大事な役目があります。

そうじゃなきゃわざわざこんなコストがかかるようなことやりませんって。

まずはEGの振動対策です。

弊社EGマウントを開発していた9年くらい前のネタではいっぱい解説しました。

カンタンです。

ボンネットを開けてEGをかけてみて下さい。

EGマウントが純正のままだと皆様が想定するよりもずっとEGが振れます。

え~~こんなに動くの w|;゚ロ゚|w

ってビックリすると思います。

それがですね、走り出すと段差もあるしちょっとスッ飛ばせばEGはもっと
ユッサユサ振れるワケですね。

この現象がイロイロと悪さをするんですがそれはEGマウントのネタなので
また改めて違った角度から報告させて頂きたいと思います。

今回はサクションパイプのハナシです。

純正状態のEGがユッサユサ振れることはメーカーも重々承知しています。

で車体に固定されたエアクリーナーボックスと繋がっているサクションパイプに
EGの振れを吸収する役目が必要なんです。

その役目がないと確実にどっかが割れます。

ま、あっても割れるんですけどね純正は。

もう一つの大事な役目は耐圧性です。

このヒダヒダを廃してストレート構造にすると純正サクションパイプの素材なら
負圧に負けてツブれてしまうんですね。

他車種ですけどそんな製品をいくつか見てきました。

モノを作り出すってタイヘンです。

できた!と思ってもあ、やっぱりココはこうした方がイイなってのが
必ず出てきます。

ソコをいいよいいよど~せわかりゃしねぇからって看過するか? それとも
わざわざコストやテマヒマをかけて作り直すのか?

その経験が一つ一つ弊社の大事な引き出しになってきます。

タマには弊社特注のサクションパイプを語ってみますかネタ、その1

そこいらで手に入る製品と何か違うんですか? と言うお問い合わせが多いです。

samco

以前に1回チョロっと書いただけでそのまま放置だったのでキチンとした
情報発信をしてみたいと思います。

まずは純正のおハナシです。

何回もココで書いていますが純正は良くも悪くもバランスが取られています。

ミョ~~なことにはならないようになっています。

ただ、5年または10万キロまでです。

そっから先は知らん ってのがメーカーの考えです。

性能も可もなく不可もなく そんなカンジです。

ま、純正ですから。

実馬力で310馬力程度のEG用に設計されています。

それが弊社のECUと排気系で350馬力くらいになるんです。

もっと書くとEGに手を入れて400馬力オーバーのお得意様も増えてきました。

そうなると純正では役不足になってきます。

抜本的には容量を増やすことがイチバンなんですがそれはまた違うネタなので
改めて壮大なテーマでご紹介できると思います。

純正の利点というのは繰り返しになりますが5年または10万キロまでは
エラいことにならないって言う信頼性です。

で、改めて欠点を上げるとまずは5年または10万キロが寿命です。

もっとずっと保っちゃう人もいますがまずはヒダヒダが割れてきます。

割れちゃったお客様のサクションパイプ、写真を撮っとくんだった。

純正のサクションパイプにヒビが入るとEG不調を引き起こします

そもそも空気を吸っちゃイケナイところから吸っちゃうことになります。

純正のエアフローメーターで流入空気量を計測した後に吸う空気ですから
実際の流入空気量はECUに送られる信号よりも多くなってしまいます。

エアフロの信号で演算をするECUは余計に入って来ちゃった空気を
考慮できないままガソリン噴射量を決めます。

つまり実際の吸入空気量に見合ったガソリン量ではない結果になります。

その結果、EG不調に陥ります。

A/F値が薄い方に行くので最悪、EGを壊します。

その前にノッキングしたりEGチェックランプが点灯するのでわかりますが
予兆がわからないでEGにダメージを与えてしまったお客様もいらっしゃいます。

自然治癒するモノではないのでサクションパイプを新品にしてもEGダメージは
残ってしまいますからずっと調子が悪いままです。

そうならないための製品ですが、弊社扱いの特注品はツルシとひと味違うんです。

ふっふっふ。

家電に学ぶネタ

家の洗濯機が青息吐息です。

2回に1回は脱水サボるようになりました。

ドコで憶えたんだか・・・。

もう15年くらい使っているのかな?

元は取ったと思います。

さらに衣類乾燥機、去年壊れました。

っつーワケでドラム式洗濯乾燥機ってヤツを買いに行く予定です。

家のエアコンも青息吐息です。

室温16度設定の最強風量でも室温は31度。

エアコンは来年だな~~~。

そんなにおカネ無いし。

イロイロとエアコンで学んだことがありますがお掃除ロボット、ほぼほぼムダ

内部を全部自動でお掃除してくれるのかと勝手に思っていたんですが
お掃除してくれるのはフィルターだけ。

内部の熱交換器あたりにカビが発生するらしいんですけどそこには無力です。

こないだエアコンのお掃除屋さんに来てもらいました。

お掃除ロボットが無いタイプにして半年に1度、プロに洗浄してもらった方が
ずっとイイってことを学びました。

お掃除ロボットが付いているとプロによるお掃除代も倍になることも知りました。

これも経験ですね。

ドラム式洗濯乾燥機では同じ轍を踏みたくないのでこんな高度情報社会です。

シャカリキに調べ上げています。

多少お値段は張ってもヒートポンプ式の乾燥機能を選んだ方がイイらしい。

ムダに高い製品を買ってもスマートフォンとの連携機能だったり、いらん機能を
高い価格で買うことになりかねないので洗濯と乾燥という基本性能がしっかりした
モノを選びたいと考えています。

こんなご時世です。

多くの人がまるで家電ライターのようにレビューを書いています。

我々のクルマの世界と一緒です。

氾濫する情報の中からピンポイントで正しく有益な情報を得られるかどうかは
我々ユーザーの一人一人にかかっています。

エアコンの時も然りですが売るときにだけ調子がイイ事だけを言います

こんな弊害があるとかあんなデメリットがあるなんて説明される事はありません。

全く我々の世界と一緒です。

ま、いつもココで書いているように10人いると9人までは同じ事を考える

残りの1人になるためにはフツーのことをやっていてはダメです。

1泊3日イギリスへの旅ネタ

それにしても散々だったな。

結論としては繁忙期に移動しちゃダメってことね。

日本では本格的な夏休みは来週ですがヨーロッパでは今週から少しずつ
始まっているようでしてともかく公共交通に人が多いです。

マメ知識です。

海外に旅行に行こうってお考えの人、中国の休暇をチェックして下さい。

特に春節、国慶節の丸々一週間の大型休暇は1億人が海外に行くらしいです。

知らないで以前にヨーロッパでハマりましたがドコに言っても中国人の
大行列です。

こんなニュースを見て想うことがありました。

koreapresident

韓国がどうのこうのってハナシではなくて日本のTVや新聞って
こういう事を報道することをなぜか嫌うようです。

韓国での反日運動や不買運動ばっかおもしろおかしく報道するだけで
わざと日本人に反韓感情を植え付けているように感じます。

韓国の5大誌がいっせいに自国の大統領を批判しているって事が
事の本質を表しているように感じます。

こんなご時世に釜山の空港から日本に向けて旅行する人の数が連日のように
記録を更新するほどの大反響らしいです。

busan

もちろんキャンセルする人も多いでしょうが政権の愚行なんかカンケー無ェ
って人もずっと多いって事だと思います。

10年くらい前になりますでしょうか? 中国でも同じようなハナシが
ありましたがその時と全く同じです。

もちろん反日感情も根強く残りますが今や多くの中国人が親日です。

こういう事をするとどうなるか? こういう事を書くとどう感じるか?
を常に考えなければなりません。

もっと攻めたこといっぱいありますがやはり全ては書けません。

そんな中で最大限の情報発信をするためにとても神経を使います。

先日も書いたようにデフオイルクーラーのポンプ、2機まとめて
圧送能力の差を動画としてアップすれば言葉は必要ありません。

ただ、そんなことをしたらその後にやってくる大きな軋轢にさいなまれます。

一人で商売やってるワケではありませんから。

弊社の製品を鋭意お取り扱って下さる多くのビッグネームにご迷惑を
お掛けしてしまうようなことは避けなければなりません。

そんな中でも世界最高峰品質を弊社にお求めのとても多くのお得意様に
できるだけ正確な情報を与えたいと言う板挟みに苦しんでいます。

コレのハナシです。

samcosuction

ちゃんと20セット手配できました。

お待たせしました。

コレだってもうちょっと詳細を書きたいですがヤめときます。

以前にも書きましたがツルシよりもちょっとイイんです。

どうイイかはCircuitConceptとご縁があったお得意様への
特典だと思っています。

情報発信って難しいですね。

1泊3日イギリスへの旅ネタ

Yahooニュースを見てたらこんなんなってる。

disaster

長野県小諸市って言ったらENDLESSさんの本社があるあたりだ。

ココ数年とんでもない豪雨災害が必ずどっかで起こっていますね。

去年は西日本豪雨、一昨年は九州の朝倉市だっけ?? その前は常総地区で
筑波サーキットが1ヶ月以上閉鎖になったのを記憶しております。

最近は50年に1度とか100年に1度って表現を聞かなくなりましたね。

毎年あるから。

こっちイギリスでも観測史上最高温度を記録しているらしいです。

ある程度は覚悟してきましたが東京の高温多湿を経験していると
そこまでですか~~~??ってカンジです。

確かに気温は高いですけど湿度がそれ程でもないのでそんなですか~~??
です。

ホントはドイツにも行く予定だったのですが急遽中止になったのには
気温が高過ぎで夏休みを前倒しにしやがって先週から休業らしいです。

なんだそりゃ ┐(-。ー;)┌

で、イギリスなんですが5社行く予定だったのが3社ダメ

なんでもイギリスってのは夏でもそんなに高温にならないらしくて
エアコンの普及率が3~4%なんだそうです。

今日、明日に行くって前もって言ってあんのに今朝になってから
メール1通で、もうアカン、夏休みを早めて8月いっぱい休み だと。

今日は30度無ぇぞ

やっぱり今となっては世界でイチバン働くのは中国人です。

ヨーロッパに来ること自体、実に半年ぶりです。

まだまだモータースポーツ王国ですからヨーロッパの技術に追いつかない
分野もいっぱいあります。

台湾や中国の自動車部品見本市に行くとブレーキと車高調の出展が
イチバン多いように感じます。

最近すっかり台湾、中国寄りの弊社でもこの2点はまだまだだと感じます。

10年も経てば追いつかれちゃうのかもしれませんがヨーロッパで
50年以上も鍛えられてきたモータースポーツの経験は強力です。

ショックアブゾーバの中身を見てきている弊社にとっては特に想いは強く
見た目だけできるだけ忠実にコピーしていると言う印象は否めません。

ココで中国や台湾製をディスる想いは全くありません。

かく言う日本製なんてもはやもっとダメなモノが多いです。

特に一般には見えないところで確実に手を抜く。

ど~せわかりゃしねぇよと言わんばかりに外側からの見た目と中身の乖離に
いつも弊社は辟易としています。

そりなりの投資をして、アレ?そんなかな?? ってお客様が感じれば
それは弊社では失敗を意味します。

お取り付け下さって1年くらいでダメになっちゃったらそれも弊社では
失敗を意味します。

決して安くは無い弊社の製品をお選び下さったお得意様にもっともっと
感動を与えたいといつも心に留めております。

そのために世界の最先端の技術をキチンと肌で感じ取ってきます。

来シーズン前に1ランク上の冷却系を考察するネタ、その9

こんなん見たかないでしょうが朝っぱらから30度です。

30deg

もう日本がチンチンに暖まっちゃって夜になっても冷え切らないんですね。

昨日の続きですがポンプの圧送能力の可視化ってとても有効だと考えて
動画で取ろうと考えて失敗しましたが次回はちゃんとGoProで
準備します。

ホントはですね日本で最も流通しているだろ~な~ってデフオイルポンプ
と比較対象の動画をアップすれば最も説得力があります。

ただやはり業界のタブーっぽくてそんなことは許されません。

でも、決して安くは無い弊社のデフオイルクーラーをお買い上げ下さる
お客様にキチンとした送り手責任はあると思いますから。

比較対象の動画を撮って弊社製のデフオイルクーラーをお考えのお客様には
その威力や性能の差を感じ取って欲しいと考えております。

ところで弊社扱いのデフオイルクーラーポンプってオーバーホールできます。

メーカーから部品が一つ一つ出てくるんですね。

いくら高性能とは言え、所詮は機械部品です。

経年劣化には勝てません。

ただ、オーバーホールできないポンプだとそのうち新品交換と言う憂き目に
直面することになります。

いつもココで書いています。

CircuitConcept製の製品は初期は一見高いように見えます。

トータルするとずっと安くアガることが多いです。

来シーズン前に1ランク上の冷却系を考察するネタ、その8

キタ~~~~

40deg

めまいがして手ぶれブレブレですいません。

とうとう八王子も40度か・・・・・。

あと10年も経つと熊谷や多治見で45度オーバーでしょうね。

U田様の車両にデフオイルを注入するときにiPhoneで動画を撮りましたが
なぜかうまく撮れていませんでした (T_T)

だからリンゴはキラいだ。

メンドくさがらないでちゃんとGoProで撮るんだった・・・・。

何の動画かと言いますと、弊社扱いのデフオイルクーラーポンプを直接12Vで
駆動してデフオイルを吸い上げてデフに注入するヂミ~~な動画です。

ただ、コレが奥が深いんですよ。

弊社扱いのデフオイルクーラーポンプの圧送能力が可視化できる動画です。

とても強力です。

弊社のデフオイルクーラーキットが世界最高峰品質って言い切れるように
できることは全て投入しています。

それにしてもあづい~~~~~~~~~~~~~~。