久しぶりに鳥肌モンでした。
やっぱり来て良かった。
世界には優れた技術者ってまだまだいるんですね。
さあ、どうやって伝えればイイのだろうか?
全ての真実をココで書いたらそりゃあタイヘンな事になりますって。
弊社を信じて下さったお客様、やっぱり得しますよ。
んんんんんんんんんんんんんんもどかしい・・・・・
とりあえず日本に帰ります。
久しぶりに鳥肌モンでした。
やっぱり来て良かった。
世界には優れた技術者ってまだまだいるんですね。
さあ、どうやって伝えればイイのだろうか?
全ての真実をココで書いたらそりゃあタイヘンな事になりますって。
弊社を信じて下さったお客様、やっぱり得しますよ。
んんんんんんんんんんんんんんもどかしい・・・・・
とりあえず日本に帰ります。
久々にパリに来たらコイツを忘れてしまった。
ま、コンセントってヤツです。
こんなモンが結構世界で違うんですよ。
フランスとドイツとイギリスみんな違います。
無いと仕事になんないので空港で買いました。
9ユーロ(1,200円)もしやがった。
秋葉原で200円くらいなのに・・・ (T_T)
ってご諫言もあるでしょうがちゃんと考えて行動しています。
パリではンまいモン食べるためだけに寄りました。
ロンドンとパリって東京ー名古屋くらいです。
今回の目的はコイツです。
フォアグラトリュフ乗せコンソメ仕立て だそうです。
もひとつ。
牛肉トリュフ乗せナントカソース(忘れた)
今、旬まっ盛りのトリュフです。
で、ソムリエさんにこれらの料理に合うワインを選んでもらいました。
このGRAND CRUって付いてるとまずハズすことはありません。
味なんて文面で伝わることは無いとは思いますがメチャクチャんメェ~~
美味しんぼってマンガで山岡さんがワインとチーズは旅をさせてはいけない
って言っていましたがそれにトリュフも追加して欲しいですね。
香りのパンチがハンパ無い。
ココでヤめたら食いモン自慢してんじゃネぇって怒られます。
ヤめなくても言われるか・・・・。
TripAdvisorって海外の食べログみたいなサイトによると
パリには15,000件ほどのレストランがあるそうです。
パリのレストランについて語るつもりは毛頭ありませんが経験上ですが
感動を与えられるようなレストランって100件も無いような気がします。
50件くらいカモ??
以前は宿泊するホテル周辺のレストランを孤独のグルメの松重 豊さんを
気取って飛び込んだモンですがま~当たったことは無いですね。
で、経験上ある結論に達しました。
もちろん安くてンまいモノは存在しないとは言いません。
B級グルメだっていっぱいあります。
ただ、それらに見事に当たるまでの時間と労力を考えるとそりゃあかなりの
ムダをすることにもなるんですね。
それにもう一つ。
中途ハンパにおカネを出して中途ハンパな味で中途ハンパな満足をする
コレがイチバン弊社的にはムダだと思います。
確実にソコソコのおカネは消えますから。
我々のようなチューニングの世界にも全く以ってピッタリ当てはまると
弊社はいつも感じています。
さ、これからイギリスに渡って仕事仕事です。
今回の大きなメダマの某社、楽しみだな~~~。
つづく・・・・・・。
タマには違うモノを食べてみた。
ズワイカニのピンチョスってヤツがイチバンだった。
ピンチョスってナニ???
で、おかわりしたみた。
おかわりついでに食べてみたんですが出汁巻きタマゴっつ~んですか?
メチャクチャンまいです。
こんなタマゴ焼きってあるんですね~~~。
って総ツッ込みが羽田まで聞こえてきました。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
ちゃんとですね、この経験が血となり肉となるんです。
ホントです。
今回の最大のメダマはイギリスの某社です。
真のホンモノってヤツを手に入れてきますよ。
もちろんお客様のおクルマにフィードバックしますから。
とても高く日本で売っている製品ってまたまたのハナシですが
イギリス製じゃないんですね。
この製品を使っているほぼ全員が知らないんでしょうね。
しかもスゲ~~~高いし。
かわいそうに。
そんな商売が儲かるんですよ。
あんまり書くとまた怒られますからヤめときます。
でも弊社はクソマジメにホンモノを追求し続けます。
弊社とお取引下さる全てのお得意様が得をするようになっています。
ホームセンターに寄った時にちょっと幅広ワッシャーを見てみた。
そんなにすんの !!!!!
弊社でワッシャー屋ができるな・・・・。
もう適正価格ってわかんないですね。
それと同時に企業努力ってもっともっとできますね。
先日のスーパーオートバックス千葉長沼さんのイベントで今回初めて
訪れて下さったY様からご相談を受けまして、Z34これまた定番の
発進の時に後ろからゴキって不快な音がするとのことです。
後ろに潜って点検したところやっぱりのデフ汁ブシャ~~~~。
っつ~~かその時点で弊社ブースにいらっしゃった5名ほどのお客様の
後ろを見てみたところ5台中3台がデフ汁ブシャ~~~~でした。
もう弊社がココで改めて解説する必要もないほどに頻出ネタです。
で、対策はデフマウント交換しかありません。
純正のリアサスペンションメンバーを新品交換って手も無いわけでは
ありませんが。費用対効果が最低ランクです。
リアのメンバーだけ交換っつ~ワケに行かないのでほぼ全バラです。
リアのアシやらアームやら全部移植でその後アライメントも必要です。
それに対して汁を垂らしたデフマウントリアピースだけの交換なら
費用はたぶん1/3程度です。
純正の新品はしょせん汁入りなのでまた漏れます。
だからこそ弊社が作ったプログレッシブレートゴムデフマウント。
プログレッシブレートゴムの優位性って取り付けた人にしかわかりません。
純正よりもず~~~っと硬いのに乗り心地は純正同等です。
さらに弊社は汁入りリアピースだけでなくせっかくなのでフロントピースも
作っちゃいました。
純正のデフってフロントピース2個、汁入りリアピース1個、計3個で
車体に留まっています。
純正のぶにゃぶにゃのだらしないゴムをガッチリとした硬いけどしなやかな
プログレッシブレートゴムに交換すると体感できるほどシャキっとします。
こうやって書いといてなんなんですが在庫ありません。
弊社の悪いところとは重々承知してはいるんですが資本力が無いモンで
大量入荷ってできないんです。
とてもありがたいことですがバックオーダー多数です。
今回イギリスで20個取ってきますが全てお待ち下さっているお客様に
行き先が決まっています。
次は12月なんですが早めのご予約をお待ちしています。
circuitconcept@gmail.com
関西地区ではフジムラオートさんがお取り扱って下さいます。
フジムラオートの中村様、もしくは高橋様にお問い合わせ下さい。
一夜明けて台風の被害がとても甚大で広範囲なことに驚きです。
今シーズンだって太平洋の海水温がまだまだ高いらしいので
あと2,3個、いやもっとカモ? 台風が来そうですね。
で、続きですがEGオイルにはコマメに気を使う人は多いですけど
PSフルードは? デフオイルは? ATフルードは? ってなると
ほとんど顧みられることはありません。
PSフルードやデフオイルは壊して初めて理解する人も多いでしょうし、
ATに至っては滑っていることすら認識できない人がほとんどです。
弊社では現在3台目のAT強化を手がけています。
S15もやりましたしNBロードスターも予定しています。
PさんのZ34で初めて強化ATを完成させたときに第一印象が
クルマが前に進む です。
コーナーの立ち上がりでもリアタイヤがホイルスピンするようになって
今までいかにATが滑っていたかってことをソコで初めて認識しました。
っつ~くらい現状のままを正確に評価することってムリです。
そうなると転ばぬ先の杖ってヤツです。
事前に準備しておいたことで費用がずっと抑えられることがほとんどです。
完全に壊してしまうと新品を買う必要性が出てくることが多いです。
特にZ34V36はメーカーリビルトってのが無いものが多いです。
10年目を迎えてさらにこの先の数年を安心安全に走れるために
どのように予算を振り分けるか? ってとても大事です。
完全に壊しちゃって新品ベースでの修理をご提言させていただいて初めて
おカネ無いんでナントカなりませんか? ってパターンが増えてきました。
何ともなりません。
ヤフオクで中古を落として安く上げてって言われることもありますが
よっぽどのお得意様じゃないとそんなハナシは受けられせん。
程度がイイ中古なんて宝くじが当たる確率とまでは言いませんが
まぁかなりの確率でハズします。
で、油脂類や付帯する純正部品そして工賃は確実にかかります。
結局、新品を買いなおす、と。
つまり壊さない確実な対策がイチバン安く上がるんです。
こんなん見たことありません。
これもスゴいな。
八王子市の浅川っつーのが氾濫するカモってニュースをやっていましたが
弊社よりもずっと川下なのでだいじょぶです。
お預かりしているお客様の車両は全てモンダイ無しです。
それにしても長野市や栃木県佐野市の洪水をニュースで見ると
ホントにエラいこってすね。
罹災された方はそりゃあタイヘンだと思います。最近、100年に1度の・・・って表現が無くなりましたね。
きっと毎年ありますこんな災害。
どうするべきかはちょっとは考えています。
うわ~~~~~やっぱり台風こっちに向かってきた
ところで。
例えばEGオイルクーラーでハナシをしてみようと思います。
2009年にZ34が発売されてからちょうど10年です。
その間、弊社もイロイロと経験してきました。
初期のころの弊社はサンドバッグ状態でした。
EGオイルクーラーなんていらねぇって主張する輩も少なからず
いましたし、今でも叩かれることがありますが不安をあおって
モノを売りつける商法って言っているヤツもいます。
言わしときゃイイんですかいつもココで書いていますがなんかあった時に
そいつらが責任を取ってくれることは絶対にありません。
どの情報を信用するかも含めて自己責任です。
弊社が80Supraで経験してきましたが大排気量のEGでは
オイルクーラーのホースは#12が必要との結論に達しました。
現に当時BNR34のGT-RやNSXのEGオイルクーラーは
#12で引かれているものが多かったですし、R35も#12で
GT3に至っては#16です。
#10では容量不足と感じて#12で引き直したものです。
容量が大きくなると余裕が出てきます。
圧損抵抗も低減できます。
イイトコ尽くしです。
たった一つの欠点は、高価になります。
例えば弊社が採用しているコイツ。
Earl’sのオイルブロックです。
実はEarl’sのオイルブロックには高いヤツと安いヤツがあります。
定価は倍ほど違うんです。
弊社がこのオイルブロックを採用している理由の一つがコレです。
全部を試した訳ではありませんが弊社の経験ではモノがイチバンと
言っていいほどイイんです。
ナニがイイかっていうとともかくトラブらない。
コレってとても大事です。
ココで書くワケにはいきませんがチギれちゃうモノもあります。
で、他の多くは耐久性が無く痩せてくるのが早いんです。
このオイルシールリングが痩せること、つまりオイル漏れを意味します。
ただココで大事なことを一つ。
もちろん1年2年でダメになっちゃうモノではありませんが少なくとも
5年で交換するくらいを強く推奨します。
トラブルってだいたい出先で起きますから。
弊社でEGオイルクーラーをお取り付けくださったお客様に限り
お取り付けくださってから5年以内にココからオイルが漏ってきたら
無償で交換しています。
5年たってしまったお客様だってかなり格安でご提供しています。
いつもココで書いています。
弊社の製品は一見、高価に感じるモノが多いですが長い目で見ると
トータルでは安く上がることが多いです。
史上最強の台風らしい。
東京モロ直撃予想だったのがちょっと東にズレてまた房総半島らしい。
前回の15号でスーパーオートバックス千葉長沼さんのシャッターを
フッ飛ばした威力よりもかなり上を行くらしいです。
天災だけはどうにもなりませんね~~~。
ナニも無いことだけを祈るだけです。
最近、開発ネタが無いじゃんって諫言されることがあります。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
ネタはい~~っぱいあります。
をいをい魅力的なネタをアップしていきますからご期待下さい。
シーズンが始まってハヤる心が抑えられないお得意様が多いですがココで
改めてキチンと今シーズンを走り抜けてめざましい上達を遂げることが
できるように弊社はもっとツッ込んだアクティブなメインテナンスを
提唱していかなければならないと痛切に感じています。
やはりサーキットは予想以上に過酷です。
ストリートでは起きないことが起きてくることが多々あります。
以前にも何回か書きましたが例えば富士の本コース、2分10秒では
起きなかったことが2分5秒で起きることがあります。
2分5秒で起きなかったことも分切りで起きることだってとあります。
タイムアタックで3周しかしない上級者のだいじょぶだよってアドバイスを
マトモに真に受けて30分サル走りで壊してしまう初級者も多いです。
そんなのいらないんじゃね?なんてテキトーでイイ加減なネタを
弊社に求めるお客様は皆無です。
やはりもっと攻め込んだアクティブな情報発信が必要だと痛切に
思い知らされました。
コレやっといた方がイイですよじゃ伝わらないんですね、
一発目~~~~~。
ユキの無い富士山。
今月中にあと2回行きますが10月中に冠雪するんだろうか?
ま~こんなことやってりゃイロイロあります。
ただかなりの確率でトラブルって回避できます。
やっぱりそれなりにおカネはかかりますよ。
でも投資したらそれなりの安心も買えます。
とりあえず富士2往復???
弊社の製品をお取り付け下さったお客様から続々とご報告を頂戴しています。
ありがとうございます。
今回は敢えてのご紹介ナシです。
お客様が感動して下さったと言うメール、伝わりません。
当日、朝イチにお越し下さって弊社スタビライザーテフロンバージョンを
お取り付け下さったK様にいくらハードル上げて下さってもだいじょぶです
ってお伝えいたしましたがそのハードルを弊社が越えられなければ
次は無くなっちゃうんですね。
スタビライザーなんて金属加工ができる所ならドコでもできます。
ただの鉄パイプ曲げて色を塗りゃイイんですから。
その気になりゃ数千円の原価で見た目が同じモノはできます。
そんなモノでお客様を感動させることはできないどころかすぐにヘタって
純正以下のパフォーマンスしか発揮できない物だって多く蔓延しています。
サスペンションのスプリングと全く一緒です。
安価なスプリングはヘタって車高が下がってきます。
安価なスプリングはレートを上げるととても乗っていられません。
スタビライザーも全く一緒です。
素材の金属に松茸梅どころの騒ぎじゃないほどの差がありますし、
コストもそれに相応して数倍違ってきます。
弊社製品を鋭意お取り扱って下さる長野日産さんからまたお問い合わせが
ありまして弊社クラッチラインをお取り付け下さったお客様が、以前は
Z34持病のクラッチトラブルにお悩みだったのが弊社製に交換して
クラッチトラブルの兆候が無いどころか扱いやすくなったとのことで
次はなんかないの? ってなりました。
クラッチラインなんて今となっては安っすいのがネットでも手に入ります。
交換工賃やクラッチフルード代をお支払いになって完成した車両に乗って
ゲッ、ナニこれ ってなって初めてソコでわかります。
アシやブレーキ、いやいやマフラーや、もう全てですね。
今回も初めてのお客様ですが次にはフェンダーあたりをってお考えでしたが
タマタマ同席した弊社お得意様のN岸様とアシのハナシになりました。
N岸様の車両には弊社のアシが入っています。
そこでナント、ちょっと運転してみませんか?
で、モノの5分くらいしてからでしょうか。
そう言うことだと弊社は考えています。