西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その2

天気予報によると今度の日曜日、月曜日が降雪予報。

そして19日の土曜日も降雪予報です。

今年は例年よりも寒いですからね。

ラニーニャのせいらしいです。

まずはどのくらいの頻度で油脂類って交換するべきなんだろう?

って、誰もが抱く課題だと弊社は想います。

例えばです。例えばですよ。

EG   5,000Km

MT   5,000Km

AT   5,000Km

PS   5,000Km

デフ   5,000Km

ブレーキ 5,000Km

クラッチ 5,000Km

LLC  5,000Km

こう書くと違和感を覚える人も多いとは感じます。

実際に書いてて弊社でもこれじゃあ?ってなります。

じゃあ正しい数値はいくつなんだ? ってなりますわな。

そんな数値が存在しないからこんなネタを書くことにしたんです。

サーキットを全く走らない週末ドライブエンジョイ派

サーキットは全く走らない通勤快速

サーキットはタマに走る

サーキットガンガン

少なくともこの4パターンが必要と弊社では感じます。

サーキットも走らないし通勤にも使用しない週末ドライブエンジョイ派だと
年間に5,000Kmもお乗りにならないパターンも多いです。

そうなると走行距離が少なかったとしても経年劣化で交換しなくてはならない
油脂類だって考慮しなくてはなりません。

その観点からだとサーキットガンガン派の方がわかりやすいんです。

1つの例として弊社の2号機はどうしてんの? ってハナシをしてみます。

EG、MT、デフはサーキット3~4回で交換。

ブレーキは毎回エア抜き程度、全量交換はしない

クラッチは半年に1回

LLC、PSはEGバラす時

あんまり参考にならないかもしれませんのでもうちょっと突っ込んで語って
みたいと想います。

西の聖地鈴鹿で弊社ならではの新たなお客様サポートについて思いつきましたネタ、その1

サーキットって雪が降ると次の日もだいたいダメです。

次の日曜日、月曜日も降雪予報なので

来週の富士練習会は延期とさせて下さい

今年、富士の練習会ってユキの中止が2回目です。

何か今シーズンは富士が少なめな印象ですので日程を変えて開催します。

上達度って全てに通じるとは想いますが練習量は絶対に必要です。

これもちょっとメンド臭いハナシかもしれませんが練習は上達には絶対に
必要条件ですが十分条件は満たさない、って弊社は感じます。

もっとカンタンに言えば練習しないで上達した人はいません練習量が
多いからと言って必ずしも上達するとは限らない、ってことです。

根底にはとにかく楽しんで欲しいってのが弊社の願いではあります。

辛かったりツマンなかったりすると長続きしませんし、そもそもおカネを
たくさんかけて時間をたっぷりかけてツマン無いんじゃ意味がありません。

弊社はそう考えます。

じゃあ十分条件を満たすためにはどうすりゃエエねん? ってハナシを
弊社なりに発信していきたいと考えています。

繰り返しになりますが

クルマ造り

アタマを使って走ること

そして情熱

この三位一体をどれだけ高次元でバランスさせるか? ってのを弊社から
ご提言したいです。

改めてクルマ造りの重要性って

その道具で練習しても・・・・・

ってのは全てのスポーツに通じるような気もします。

それを改めて鈴鹿で感じました。

何回か今までもご紹介してきましたクルマ造りについて今までとは違った
角度でご案内したいって感じました。

まずはクルマを良い状態にすることはもちろん、良い状態をキープすることの
重要性からのクルマ造りからご案内させて頂きたいと考えました。

何回かココで書いてきましたがEGオイルに関しては積極的に留意する人も
多いですがそれ以外は割と放置ってパターンも多いように見受けられます。

今回、I田さまのクルマ、なんかクラッチのフィーリングが良くないってんで
急遽クラッチフルードのエア抜きをやりました。

ま~~~出るわ出るわブクブクブクブク。

弊社のクラッチラインが入っていなかったら間違いなく不動車でした。

で、T中さまのクルマもココんトコ、マイナートラブルが続いています。

ひとつひとつ弊社で責任持って解決していきます。

ただ、やはりお客様側でもご自身のクルマについて状態をできるだけ把握し
避けられるマイナートラブルを弊社と共有してお客様には走ることだけに
専念して欲しいって考えて新たなお客様サポートを構築していきます。

 

 

 

 

西の聖地、鈴鹿に想うネタ、だな

大雪警報?

今、雨だぞ。

このまま雨でいてくれ、頼む。

頼んでもしょうがないか・・・・。

先日の鈴鹿ではI田さまやT中さまのクルマをイロイロとセットしましたが
これまた発見も多かったです。

同時に課題だったり引き出しだったりも蓄積できました。

まずはT中さまのクルマ、ヤケにリアの車高が低い。

もぐって覗いてみると・・・・・

リアのスプリングが弊社扱いじゃなくて某社製でした。

イロイロ思い返してみると・・・・・・ あ~~そういうことだった。

それにしてもこのスプリング・・・・・こんなにヘタるんだ・・・・・

当然、次回は交換です。

無償ですから安心して下さい。

で、I田さまのクルマは昨日も書きましたが今回のメダマのQuantum。

せっかくなのでより1歩攻めたって言うと大げさですがホントに以前よりは
何て表現したらイイのかわからないんですが1ランク上のセットをしました。

と、同時にココんトコご紹介しているツチノコアームの限界が露呈して残念
ながらある程度、妥協しなくとはならなくなりました。

やっぱりどれだけ優れた製品だったとしてもそのセットによってはその優れた
性能を発揮できずに終わってしまう・・・・そんなことだって十分ありえる。

アタマではわかりきっているはずのことも実践の難しさを痛感しました。

まずは2号機で経験して仮説を確信にしてお客様1台1台にフィードバック、
それがCircuitConcept流です。

 

西の聖地、鈴鹿に想うネタ、かな?

あ~~~~、また明日は降雪予報か・・・・。

富士からもメールが来て2/10(木)は計画閉鎖ってことです。

 

 

 

これでまたイロイロと予定が狂う・・・・。

とてもありがたいことにホントに多くのお客様がお待ち下さっております。

練習会ついでにピットでイロイロとセットすることも多いです。

特にアライメント等のチェックは大事です。

アライメント  です。

等ってナニ??

アライメント以外にとても大事な数値をチェックするんです。

筑波メンバーのN織さまに感激されたことを思い出します。

ホントにミリ単位でキチンとセットすることで走りって激変することって
珍しくありません。

今回もチームサーキットコンセプト鈴鹿メンバーのクルマをチェックして
走りにより有効なセットをご提供するんです。

同じ練習量でより大きな効果を

ってのがCircuitConceptの座右の銘です。

 

 

西の聖地、鈴鹿に想うネタ、かな?

鈴鹿支部長のI田さま、T中さま、Bさま、お疲れ様でした。

 

 

今回もイロイロとシェイクダウンです。

T中さまは弊社製デフマウントの効果にとてもご満足下さいました。

そしてI田さまはと言いますとトリハダが立つアシでお馴染みの弊社製
QUANTUMサスペンションのシェイクダウンです。

まずはストリートでのI田さまのご感想の第一声が

コレ、スゴイですね

そもそもが昨年の鈴鹿本コースでの130Rでした。

アジアンタイヤだとドヒャ〜〜って流れるクルマをどうコントロールするか?

そっからでした。

鈴鹿本コース130Rでの大スピンを経験したからこその弊社製のアシに
交換をご決断です。

命題は極めてわかりやすいです。

130Rでリアが流れても怖くない、コントロールできるアシ、です。

で、弊社でイチからアシをあつらえて今日のシェイクダウンってワケです。

ま〜〜時間はかかりました。

そりゃツルシでは無いオートクチュールですから。

結果は・・・・・・?

フッフッフ

いつものことです。

弊社がココで語ってもウサン臭いだけのハナシですからI田さまのSNSを
ご参照ください。

コレまたいつもココで書いています。

お選びになるのはお客様です。

ただ、ひとつ興味深いI田さまのご感想を紹介させて下さい。

ブレーキがとても効くようになりました

もちろん工学的な裏付けがあります

アーム類の律速段階って??ネタ、その3

ご覧になった人もいるとは想いますが橋下徹氏と後藤厚労大臣の対談。

テレビでこれほどのチグハグトーク初めて見ました。

ま~~~~~できない、やらないってことの言い訳を次から次へとまるで
台本でもあるかのようにとても流暢に出てきました。

こりゃあ第7波も第8波もおんなじた。

さて最も費用対効果が大きく律速段階のイのイチバン、フロントのピロ
ロワーアームの次はフロントアジャスタブルアッパーアームです。

これも何回かご紹介しましたがそもそも純正状態ではフロントのキャンバーを
調整することができません。

純正状態の車高でキャンバーを固定しています。

よくありがちなスカイラインのアッパーアームを流用しキャンバーを付ける。

いろんなお考えはあるとは想いますが弊社的には悪いトコ取りと感じます。

少なからず純正状態から車高を下げるとキャンバーが付いていきます。

ところがです。

左右が同じキャンバーになるってこと・・・・珍しいです。

全く無いとは言いませんが車両個体差でほとんど左右のキャンバーが
少なからず違ってきます

コレがモンダイなんですね。

街中でステアリングを取られるとかフラフラするとかステアリングを
しっかり握っていないと怖いってのはだいたいコレが原因です。

フロントのキャンバーが左右違うってことはフロントのタイヤの接地面が
左右で違うってことです。

直進性に悪影響を与えるだけでなくブレーキングでもモンダイがあります。

フルブレーキングで真っ直ぐ止まらないってのもコレが原因です。

右と左の制動力が違うってことを意味しますから。

で、弊社が推奨するアジャスタブルピロアッパーアーム。

 

 

弊社得意のピロ部も1ランク大口径で耐久性もバッチリです。

しかも !!

保安基準適合書類付き

 

 

つまり、車検に通るってことです。

 

 

 

 

アーム類の律速段階って??ネタ、その2

へ~~~、ナイジェリアってものすごい経済発展を遂げているらしい。

中国資本で中国の企業が主導して首都アブジャや最大の経済都市ラゴスなんて
銀座4丁目以上の町並みです。

多くのおカネと人材を投資して大きな経済発展を遂げて莫大な利益を中国に
還元する。

共産主義の中国が世界一経済を知っているようです。

こうなると他のアフリカ諸国も中国の言うことを聞かないと損をするって
なりますわな。

中国が着々と世界を掌握しているようですね。

もちろん良い面だけじゃ無さそうですからもうちょっと調べてみよっと。

まず、弊社が推奨しているアーム3種です。

フロントピロロワーアーム

フロントアジャスタブルピロアッパーアーム

リアアジャスタブルピロロワーリンク

何で最後だけアームじゃなくてリンクなの? って感じる人もいらっしゃると
想いますがそれについてはちゃんと理由があるのでをいをいご説明します。

まずはそれぞれの役割と効果を確認しておきたいです。

フロントピロロワーアーム

これは純正のバカデカいゴムブッシュを弊社扱いドイツ製モータースポーツ用
ピロに打ち替えると言うモノです。

 

 

何回かご紹介してきましたが純正のゴムブッシュを抜いて口径を測ると
外径が46mmもあるゴムブッシュです。

しかも柔らかい。

これはしょうがないんですね。

アームのゴムブッシュを強化するとアームが上下に動く時にバネレートを
持っちゃうので乗り心地が悪くなってしまいます。

だからメーカーはソコを柔らかくするしか方法が無いんですね。

46mmもある柔らかいゴムブッシュがスポーツドライビングの縦G横Gで
ヘタすりゃ1cmくらいたわむんですからどうしてもハンドリングに対して
グニュグニョ感を与えてしまうのは避けられないです。

そのゴムブッシュを弊社扱いドイツ製のモータースポーツ用ピロに打ち替える
メリットは大きいです。

デメリットが見当たりません。

もう5年はラクに経っているPさんのクルマにお取り付けさせて頂いた
弊社製フロントピロロワーアーム、サーキットガンガンで5年以上でも
今のところガタや異音はありません。

こんなにイイ状態が続いてくれるとはとてもありがたいです。

もちろんガタや異音がするようになったらオーバーホールができますから
お安く上がるということも付け加えさせて下さい。

アーム類の律速段階って??ネタ、その1

この1週間弱で痛切に感じたことが、医療崩壊って確実に現政権が起こした
そんな気がします。

この先の数週間で誰にでも起こりうるハナシだと想います。

自分が感染したカモ? 自分が濃厚接触者になったカモ? ってなった時
どうするか?

保健所に電話して指示を仰ぐ??

ってのが定説なんでしょうが自治体にもよるかもしれませんが東京だと
保健所には100%電話なんてつながりません

近くの病院だってコロナかも? って伝えたところで100%断られます

もし自分が感染していたらそのダラダラとした間に家族や近親者にドンドン
感染させてしまうと想います。

自分は全く症状が無かったので割と気楽でしたが症状が出てきたらって
考えるとこんな状況なので救急車呼ぶしか無いんでしょうね。

119は確実につながるから。

だから殺到して崩壊するんです。

去年も書きましたがデジタルに関する全予算をオードリー・タン氏に捧げて
アプリを作ってもらったほうがず~~~~っと早い、そんな気がします。

位置情報から濃厚接触者をAIが自動で特定

  ↓

自動に関係部署に報告

  ↓

どう行動するべきか? スマホに表示

そうすりゃ少なくとも保健所のパンクは防げると想います。

発熱や喉の痛みといった実際にコロナ罹患したカモ? 
  ↓
アプリに症状を入力したらAIが近くのコロナ対応病院の病床数を表示
  ↓
そこで初めて救急車と病院を自動手配

そうすりゃ救急搬送の際に搬送先の病院探しで1時間も2時間もムダにする
ってことは無くなります。

実際にフランスや台湾ではそんなことできてるってニュースでやってました。

現政権はそんなことすらやろうともせずにただ大臣のポストを増やしたり
天下りの機会を増やすだけのデジタル庁を作っちゃ終わり。

半年たってもなんもできないしそもそもヤル気も無いと想います。

まぁでも国民がそれでイイって判断してるんだからしょうがないか・・・・

ツチノコアーム取りたいですってお問い合わせ多いです。

もちろんお客様のご希望は尊重したいですが先日も書きましたがそれよりも
同等のご予算で効果が大きいのがフロントのアームです。

どう効果が大きいのか? って前回とは違った角度でご案内していきたいです。

世界最高峰品質への飽くなき追求ネタ、その10

濃厚接触者の可能性があるみたいです

って、とある業者さんから電話がかかってきたことから始まりました。

イロイロとワケワカメ。

こういう電話って保健所なんかからかってくるモンだと思っていました。

保健所がパンク状態らしいので感染者となったら濃厚接触者と思われる人に
自分で電話するらしいです。

そんな電話もらっちゃったらバックレってワケにもいかないのでとりあえず
保健所に連絡しなきゃってなりますわな。

ところがです。

ま~~~電話がつながらない。

ホントにこの2年以上、現政権はナニもやってこなかったに等しい、そんな
印象すら抱いてしまいます。

ココの部分を設計しています。

 

 

こんなカンジで作ればコストは下げられるんですが・・・・・・

 

 

カッコ悪い・・・・

これじゃあ世界最高峰品質は標榜できないです。

この弊社製アジャスタブルピロロワーリンク、とてもありがたいことに
多くのご注文を頂戴しております。

お取り付けになる前に現物を手にとってじっくりと観察するお客様だって
多いんじゃないかって想います。

そのお客様を唸らせるためには上述のデザインではダメなんです。

見えない所にまで徹底的にこだわるのがCircuitConcept流
です。

フッフッフ。

ちゃんと素晴らしいアイデアはあります。

世界最高峰品質への飽くなき追求ネタ、その9

至って元気そのものです。

こんなニュースや。

 

 

こんなニュースを見ていると。

 

 

いつも感じてしまいます。

ダマす方がもちろん悪いんですけどココまできている偽装大国日本、まだまだ
こんなハナシって氷山の一角って弊社は感じてしまいます。

数年前にかなり大きな話題になった米問屋の偽装モンダイ。

その米問屋って大きなニュースにもなったからツブれましたがナント!!
名前を変えて復活しているらしいんですね。

またおんなじようなことをやっておんなじようにいっぱいダマサれて
いるんだと感じてしまいます。

ココで弊社が感じる原点とは

ホンモノを知らなければニセモノがわからない

そりゃそうだろってハナシなんですけど現実にはほとんど浸透していないと
弊社は感じてしまいます。

これだけの高度ネット社会です。

ちゃんと調べりゃかなり露見してしまうと弊社は感じています。

やっぱりホンモノっておカネがかかります。

素材だってもちろん違いますし精度の追求だってコストはかかります。

そもそも開発途中に何回も何回も仕様変更だって必要です。

ホントはですね、もっともっと突っ込んだ事実を書きたいんですけど。。。。

最近つくづく想います。

ブッチ切りでモノスゲ~~~製品を作り出す

それしか弊社には方法を見出すことができません。