開発は山あり谷あり池あり溝ありバンカーあり・・・・・でもそれを超えないと見えない景色ってのがあるんですネタ

うーん、まだ2箇所合わない・・・・(T_T)


ツメが甘いな~~~~~

でももうチョイです。

でも無いか・・・・

車体側のブラケットが着けられるってだけのハナシですから。

実際にシートをクルマに取り付けて着座するとまたまたイロイロと問題点が
見えてくるハズですから。

ま、牛歩ながら1日1日確実にやりゃあ進みますから。

CircuitConceptのアシ、まだまだまだまだ進化していますネタ

コレ何回かご紹介してきたイギリス製QUANTUMのロワーブラケットです。

 

 

やはり作りはかなりイイですね。

以前にもご紹介しましたがイギリスQUANTUMは全長調整を標準では準備していません。

弊社も以前はイギリスQUANTUMと同様に全長調整は否定的でした。

でも全長調整に車高を調整すること以外の機能を発見してしまったんですね。

コレって弊社しか知らないと想います。

多分。

っつ~~~ワケでイギリスQUANTUMの創業社長 Mr.M にキチンと報告して
弊社では全長調整に変更してきました。

つまり、こんなモンが必要なんですね。

 

面白いことを発見しました。

Z34、RZ34のリアとNCのフロントが同じなんです。

コレはツいてる。

ってのもこのテの製品って数を作れば安くなるからです。

お客様だってパフォーマンスが同じで価格が安いなら大歓迎だと想います。

早くできないかな~~~~~

久しぶりにシートでも語ってみますか・・・・・ネタ、その4

ぶっちゃけコレをドコまでこだわれるのか  ?

 

 

ってハナシに行き着きます。

市井で手に入るベースフレームはソコまでこだわってはいないので
ある程度は妥協の産物となります。

昨日も書きましたが弊社がこだわる3つのポイント、さらに+1。

まずは着座位置です。

つまり目線の高さです。

コレはとてもとても大事です。

お客さまによってもちろん身長も違いますから目線の高さも違います。

I町さんが190くらいありますし、まだお一人もいらっしゃいませんが
女性のお客さまだったら150ってことも充分ありえます。

同じベースフレームでイイわ~~~~~~~けがありませんね。

そんな極端なハナシだけじゃなくたって例えば170のお客さまが
一律、同じ目線を好むとは限りません。

もうちょっと低い方がイイとかありますからね。

さらにあります。

同じ目線の高さだとしても傾き具合だってお客さまの数だけあるんです。

もうちょっと前傾がイイとかありますからね。

さらにさらに。

だいたいツルシのベースフレームってセンターが出ていません。

Z34で経験しました。

メーカー物、だいたいズれています。

ソコをキチン合わせられるかどうか?

ま、そんなことやってんの弊社だけだと想います。

多分。

まだあるんですよ。

ソコまで徹底的にこだわってこその世界最高峰品質だって自認しています。

久しぶりにシートでも語ってみますか・・・・・ネタ、その3

盆休みなんか弊社には無縁でホントに毎日、忙しくさせて頂いております。

RZ34もコツコツとは進めています。

このパターンがダメだったのでイチから構想を練り直しました。

 

 

弊社のRZ34はいずれ水冷インタークーラーを取り去ってしまうので
上のパターンは可能ですがほとんどのお客さまは、そこまで・・・・
ってなるのでまずは純正のオイルクーラーコアを最大限に利用した
冷却システムを構築しています。

お待ち下さるお客さま、ハードルを思いっきり上げて下さってもイイですよ。

ところで今回はシートのハナシでした。

やっぱり弊社では正真正銘ドイツ製のSP-Gを推奨しています。

コストを考えると最強、最良のシートだと想います。

ま、弊社がグチャグチャ語るよりも座ればわかります。

で、コストを度外視するならばやはりSP-Aだったんです。

これこそ無敵のシートでした。

でした、ってのは何でだかわかりませんが生産中止になりました。

その後の後継機、Podiumってシートが出たんですがコレがホールドに
とても難があるのでヤめました。

サーキットじゃ使えないですね。

SP-Gの方がイイくらいです。

っつ~~~ワケで弊社RZ34にはスペシャルなシートにしました。

10月にヨーロッパで取ってくる予定ですのでもちろんココでご紹介します。

CUPカーとかに付いているようなシートですよ。

せっかくソコまでおカネをかけるのでシートレールもスペシャルなモノを
イチから作っています。

ま、チタン製ですね。

おカネ無いのに (T_T)

久しぶりにシートでも語ってみますか・・・・・ネタ、その2

日本で手配したスライドレール、ベースフレームの途中です。

 

 

Z34はイチから作っちゃったんですけどNCとV36は手っ取り早く
ツルシを使おうと考えました。

ダメでした。

アタリマエっちゃあアタリマエなんですけどツルシとオートクチュールが
同じワケがありません。

で、せめて車体に取り着けるブラケットは再利用してSP-Gを取り付ける
側だけ作り直しています。

と言うのもココを作ることによってこれだけの利点があります。

シートの高さ

前傾、後傾

ステアリングセンター

この3つをドライバーさんの好み通りに調整できるんです。

つまりツルシではできないんですね。

も一つ大事だと弊社が考えていることが精度です。

350台以上のZ34V36に乗ってきて精度が良くないレールだと
前後のスライドがスムースに行かないんですね。

コレ、穴位置の精度を追求すると前後にスルスルって行くんです。

こういうところにも一切妥協しないのが

CircuitConcept流

久しぶりにシートでも語ってみますか・・・・・ネタ、その1

NCとV36にフルバケを取り付けています。

がががががががががが~~~~~、ま~~タイヘンです。

っつ~~~のもRECAROフルバケ用のシートレールを日本で調達すると、
ちゃんと付かないんですね。

それもそのハズです。

 

 

以前にも何回かココで書いて来ましたので多くは語りませんがキチンと
取り付けるためにはやっぱり作らなきゃダメなんですね~~~。

ま、付かないモノを付けてきた弊社ですからソコはイイんですが、、、、、
時間がかかりますししかも盆休みで加工屋がやってない・・・・

開発は山あり谷あり池あり溝ありバンカーあり・・・・・でもそれを超えないと見えない景色ってのがあるんですネタ

ちなみに昨日外した某有名チタンマフラーのセンターパイプ。

 

 

このメーカーさんだけでなく恐らくCircuitConcept製
以外のマフラーはまずこうなっちゃいます。

何でそんなこと言えんの (`0´)凸

ってなりますわな。

ま、潜って見てみりゃわかるハナシです。

さて、さらに外したセンターパイプで青空を覗いてみた。

 

 

向こうがまばゆいほどの青空なのに全く光が漏れてきません。

確実に隔壁が入りまくりです

ちなみに以前もご紹介した弊社のセンターパイプ。

 

 

コレだけだってCircuitConcept製のフルチタンマフラーを
世界最高峰品質って称してもイイんじゃないですかね~~~~。

ちなみに音量は交換前後でほぼ同じです

開発は山あり谷あり池あり溝ありバンカーあり・・・・・でもそれを超えないと見えない景色ってのがあるんですネタ

RZ34の車両保険がとても高いんですよ。

車両料率が10だって。

それもそのはずか・・・・

 

 

おんなじ事件が起きたらアメリカなら間違い無く集団訴訟ですね。

フランスだったら暴動です。

中国だったら即日、逮捕拘留。

何で日本ってこうなんでしょうね。

ガソリンの上がり方がハンパ無いです。

国民の税金を搾取してパリ旅行で豪遊することに何の抵抗もない自民党の
女性議員たちには我々のような一般庶民の苦しみなんて絶対にわからない
そんな気がします。

でもしょうがないですね。

当の日本国民がそれでイイって判断しちゃっているんですから。

昨日、画像のアップに失敗したので改めてご紹介します。

 

 

イイ色に焼けていると思いませんか?

開発をしていると色んなことに気が付いてしまいます。

弊社ではチタンの材料だって最高峰品質を使っています。

ところがです。

弊社と同じチタン素材を使っているメーカーさんってほんとに無いんだな
って感じてしまうことがこの焼き色でわかるんです。

そりゃね、弊社が使うチタン合金は高いですからフツーは敬遠されます。

それでもお客様にはまずわかりません。

そう言う商売の方が儲かることは百も承知なんですけどね~~~~。

開発は山あり谷あり池あり溝ありバンカーあり・・・・・でもそれを超えないと見えない景色ってのがあるんですネタ

台風6号のせいなのか? はたまた7号のせいなのか?

突然、ザーってモノすごい雨の降り方をしますね。

お盆休み直撃で観光業は大打撃だと思います。

このあたりなんて九州地方と比較すれば全然大したことないんでしょうけど
今年は雨の降り方が例年とは違うようです。

海水温度が史上最高だって国連が発表しました。

っつ~~~ことは大気中の水分量だって史上最高でしょうし台風だって
バンバンできる上に発達もするんでしょうね。

2号機のチタンマフラーを外してみた。

 

 

 

イイ色に焼けていますね。

こうして見るとこないだやっちまった最新版のフルチタンマフラーよりも
タイコがちっちゃいし短いです。

難しいですよ。

静かすぎるのもなんだし、かと言って2回目の車検に通らないじゃそれこそ
ハナシになんないですから。

RZ34でもテスト予定です。

世界最高峰品質のフルチタンマフラー、ご期待下さい。

イロイロよ~~~~~く観察してみるとRZ34のパーツが流用できるってのもあるんですネタ

うわ~~~~~~

このクソ忙しいときにメインPCが壊れた~~~~~~。

マズい・・・・・・・

メインのデスクトップがWindows7なんですね。

10や11もありますげどノートなんですね。

デスクトップのパワーにはず~~~~っと適いません。

もひとつ重大な要因があります。

ソフトのモンダイはデカいです。

10や11は32bitなので7までの16bit用が使えないんです。

特にAdobe系やCADソフト系は買い直すととてもとても高いんです・

まいったな~~~~~~~

余計な仕事が増えた (TT)

RZ34、フロントバンパーとフロントタイヤを外して放置です。

やんなきゃいけないことがい~~~~~~~っぱいあり過ぎて・・・・

でもナニかしらやんないと、ってんでさっきフロントのタイヤハウスを
見ていたらあることに気が付きました。

 

 

コレってZ34V36に応用できるじゃん。

使えることもあるんだな~~~~~~~

詳細書くとパクられちゃうからちゃんと製品化したらもちろんココで
ご案内します。

うん、コレは使える。