どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その7

へ~~~現行キャラバンってダブルウィッシュボーンなんだ・・・

caravan1

ブレーキ小っちゃいな~~~。

caravan2

アシストがかなり強力なんでしょうね。

コイツをAPにするために16インチにしてみました。

caravan3

アレ? あんまりカッコ良くならないな・・・・

17インチにするべきだったかな~~~

でも純正の15インチガン鉄ホイールから16インチのアルミにすると
ちゃんと計測していないですけどかなりの軽量化になるんです。

バネ下の軽量化がとても有効だってことは弊社のブレーキシステムを
お買い上げ下さった多くのお客様が語って下さっております。

ココで弊社ならではのもっと突っ込んだ考察を展開してみます。

80扁平タイヤから70扁平にするとやはり少しですけどゴツゴツ感は
増えたように感じられます。

それよりもバネ下軽量化の効果は大きく感じられます。

ステアリングの初期応答性はかなり良くなります。

これだけでも運転していてかなりキモチ良くはなりました。

純正の15インチガン鉄ホイールには戻れないですね。

Z34V36も性能を考慮するなら18インチの鍛造1ピースホイールが
適しているように弊社は感じます。

見た目は19インチの方がイイですけどね。

で、キャラバンの純正ブレーキをAPにすればさらに劇的な軽量化を
目論むことができると思います。

ワクワクは止まらないんですけどもちろんお客様のクルマが優先です。

バネ下の大幅な軽量化で得られる乗り心地の良さを次に活用できるんですね。

サーキットだけを考えればもっとカタいアシってなるんですけど弊社では
ソコじゃあ無いんですね。

サーキットでのパフォーマンスを犠牲にするわけではありませんよ。

それじゃあ本末転倒です。

一つ一つ小さなことでもキチンと仮説を立ててそれを現場でテストして
実証する、ンまく行ったとしてもダメだったとしてもデータとして
蓄積させて次につなげる、その積み重ねでしか世界最高峰品質は
語れないって銘じています。

さ、今日もテストテスト。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その6

で、アンダーだからってフロントのタイヤを太くする、ありがちです。

弊社も推奨しています。

フロント245から255、265と太くしていくのはZ34V36で
スポーツ走行をすることにはアリなんですが注意は必要です。

新しいネタ無ェのかよって言われそうですがメーカーがフロントに
245を装着させていることにはある意味はあります。

それを265とかにすればメーカーの意図するバランスを崩すことになり
その結果がさらなるロールアンダーです。

キャラバンも案の定、フロントのロール量が増えました。

ま、想定内ってヤツです。

フロントのロール量が増えると運転していて楽しくない方向に向かいます。

スッスッって向きが変わるクルマってホントに楽しいですよ。

その逆はステアリングを切った時にでろ~~~ってロールするとそのコンマ
数秒間、曲がってくれることを待たなければならないからその待っている間
ドライビングが楽しくない瞬間です。

フロントのスタビ、とても効果的だと考えて弊社ではイチから作りました。

3、4回作り直してとても良くなりました。

とても効果的なスタビですがノーズダイブを制御することはできません。

で、やっぱりトータルなアシってハナシになります。

簡潔に書くとタイヤを太くしたらスタビを含めアシのバランスが必要条件、
ということです。

やらなくてもちゃんと走りますよ。

楽しくないだけのハナシです。

純正でもちゃんと走りますよ。

練習にならないだけのハナシです。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その5

同じようなご質問を頂戴するとやはりキチンと伝わっていなかったんだって
感じてしまいます。

195を205にすれば単純にタイヤのグリップは上がります。

やっぱりと言いますかほとんどのクルマにあてはまると思いますが
フロントのロール剛性が低いままでタイヤのグリップが上がると
単純にロール量は増えます。

これがロールアンダーを生みます。

昨日も書きました。

ベースグレードはF225、R245。

verSTはF245、R275。

NismoはF245、R285。

耳タコで申し訳ありませんが車検もディーラーさんで取得して法定速度で
走るような人は純正で十分です。

ところがです。

本コースじゃわかりにくいのでドコでもイイのでショートを走れば
一発でおわかりになると思います。

富士、鈴鹿、オートポリスはショートがありますしタカタもイイですね。

いや~~水を得たような走りでカンペキなアシだよ

って人もいるとは思います。

いるのかな~~~??

弊社の練習会の大きなメリットっていくつか挙げることができますが
とてもわかりやすいことが複数のメンバーで走っているとあの人には
できることが自分にはできない・・・・が明るみになりやすいです。

コレまた耳タコでも申し訳ないキモチですがデキるようになるためには
ハードとソフト面の高次元な融合が必要条件だと弊社では考えています。

ナニ小難しい表現しやがって (`Д´)凸

ってなるのでココで表現したいことはそのセットで練習しても・・・・って
ことです。

コレ、とっても重要です。

しかも弊社の経験上、とても伝わらない事象なんです。

ロールアンダーなのか? 手アンダーなのか? それとも両方なのか??

その判別って一般のお客様にはかなりハードルが高いです。

ロールアンダーのクルマでいくら練習しても・・・・。

どうやってもっと啓発したらイイんだろ????

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その4

多くのお客様からピザ窯の情報を頂戴して大変ありがとうございました。

もう一つ。

諫言も多かったです。

そんな食生活してたら死ぬぞ    ( ̄ヘ ̄) y~~~~

まだまだ健康で長生きしてもらわないと困る    (`^´)

と言うワケでピザは当分、封印することにしました。

ンまいモンはカラダに悪いことが多いです

で、日産キャラバンの純正装着タイヤです。

 

195

195/80R15通し。

それをコイツにしようと企んでいます。

205

 

205/70R16通し。

ホントは225くらいにはしたいんですケド、入らないんですね。

そもそも2.5tの巨体に195ってどうよ? ってハナシです。

何回もココで書いていますが法定速度で巡航し交差点もナメるくらいに
ゆっくりと曲がる運転するくらいなら純正って実に良くデキています

乗り心地もイイし。

ところがです。

キモチ良くドライビングしたいって少しでも企むとすぐに馬脚を現します

雨の日の首都高環状線を100Km/h巡航するにはちょっと怖いです。

だから60Km/h制限だって (;ー_ー)

運動性と安定性を高次元でバランスさせるためにはそれ相応の高性能な
パーツの組み合わせって必要条件だと弊社では考えます。

Z34V36にも同じことが適応できると思います。

クルマ全部に当てはまると思います。

例えばZ34のベースグレードはF225、R245。

verSTはF245、R275。

NismoはF245、R285。

それに対してZ34用って販売されているアシは各社だいたい1種類。

数種類も一般販売しているのって弊社くらいのモンです。

いろんなお考えがあると思いますが弊社では1種類で全てを網羅するのは
ムリだと考えていますからいくつものバージョンをリリースしています。

195/80R15通しの純正状態のキャラバンに205/70R16通しを
装着すればまずアンダーになります。

キャラバンにアンダーとかオーバーとかってどうよ ヾ(ー ー;)

ってツッ込みも聞こえてきそうですがそんな単純なハナシでは無いんですね。

タダですりゃ純正ってアンダー傾向にセットされています。

さらにアンダーになっちゃうとそりゃキモチ良くありません。

少なくとも純正状態よりもスッスッってキモチ良く曲がってくれて
雨の高速道路でも不安なく100Km/h巡航できるようなアシ
開発することへの飽くなき追求です。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その3

今日のピザ

todaypizza

ネットも含めてイロイロと報道されているのでご存知の人も多いとは
思いますが、女優の伊藤かずえさんが30年前に新車で買ったという
初代の日産シーマがバズっています。

走行距離26万キロとのことです。

素晴らしい w(゚o゚)w

伊藤かずえさんによりますと高齢になって免許返納するまで乗り続けるとの
ことでした。

イイですね~~

弊社のお客様で20万キロオーバーは3名様いらっしゃいます。

キチンとメインテナンスを続けていればもっともっとイケるってことを
女優さんが証明してくれています。

以前にもアップしましたが弊社のお客様にZ432がいらっしゃいます。

今、売れば3,000万ですよ。

ゲスいこと言って申し訳ありません。

1971年式のナローPorscheのお客様もいらっしゃいます。

あと10年も経つと電気自動車へとすっかり様変わりするでしょうね。

390RS、430RS-R、おかげさまでとても堅調です。

大排気量NA、もはや完全に絶滅種です。

特に官能的なサウンドと言いフケ上がりと言い大排気量NAチューンで
無ければ到達できない世界を享受できるのもあと10年なのかな??
って考えるともう今しかありませんね、って言いたいです。

さて、10万キロ弱の日産キャラバンを新車に乗り換えて以前よりも
神経を研ぎ澄ませて純正の新車状態を感じていますと気が付くことは
イロイロあります。

まず、乗り心地がイイです。

つまり10万キロ弱の走行で全くと言ってイイほどノーメインテナンスの
車両がどう劣化して行ったかを新車状態で改めて認識できたんです。

やはり大きく2つの因子があります。

ゴム系の劣化とショックアブソーバーが抜けたこと

どちらも大きな律速段階ですしZ34V36だけでなく全てのクルマに
応用できるハナシだと思います。

今までにとても多くのお客様のZ34V36だけでなくロードスターも
ゴムブッシュのピロ化も含めてアームのリフレッシュを手がけさせて
頂いてきました。

ドコをやれば効果的アソコはやってもあんま効果が無いってことも
多く経験してきました。

そりゃ全部やればイイに決まっていますが費用だってウナギ登りです。

そもそもリフレッシュってアームだけじゃ無いですからね。

センサー類や配線だってバカになりません。

決められた予算の中でどれだけ効率良くリフレッシュさせるかってのも
弊社にかけられた大きな命題だと感じています。

純正状態でこれだけ考慮しなきゃイケナイことが多いのにチューニングって
ことになればさらに多くの事象が課題となって大きくのしかかります。

それをま、いいかってムシするか? それとも一つ一つ丁寧に解析して
限られた費用の中で最大の効果をタタキ出せるのか?

それは弊社にかかっています。 

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その2

昨日のピザ、一見するとンまくデキているように見えますが実は5枚目です。

1枚目2枚目なんて食えたモンじゃ無かったです。

最初に使っていたそこいらのピザソースもンまく無かったですしチーズも
そこいらのモンを使って取りあえず焼いてみたら・・・・・味がしない。

2枚目は倍くらいのピザソースを塗りたくってチーズもタップリかけて
トマトだのマッシュルームだの乗せまくって焼いたらフライパンに
あふれかえってコゲちゃって後始末が超タイヘンでした。

で、アルミフォイルを敷いて焼くってことを考えました。

このあたりで気がついたんですけど、全体的に塩気が足りないんですね。

逆な表現をすればデリバリーを含め外食のピザって塩分が強いんだ。

高血圧な自分にとっては重要な発見でした。

当然、塩なんか振りかけるワケにも行かずに味を整えるために考えたことが
ガーリックとベーコンです。

接客予定がある時にはガーリックは使えないので今日は1日ガッツリと
八王子で作業って時には心置きなくトッピングできます。

実はこのガーリックもイロイロやってみて気づくこともありました。

最初はニンニクをスライスしました。

あんまり味がしなかったです。

次にはすりおろしてみました。

良くなりました。

さらに今までは輸入モノだったニンニクを青森県産に変えてみたらずっと
オイシクなりました。

青森県産は輸入モノと比較して値段は3倍ですけど。

で、せっかくなのでおろし金を新調しました。

orosigane

DAISOさんですけどね。

手をかけてみると激変するモノもあればコリャ大して変わんネェやってのも
イロイロあって作る過程も楽しんじゃっています。

昨日書きましたピザの手作りってアシやブレーキの開発に似ているって。

最近、台頭してきているアジア製も含めればアシやブレーキのメーカー
きっと100社以上はあるんじゃないかって思います。

それについて直接言及するとまた大きな軋轢を生むハナシだと思いますので
違った角度から表現してみようと努めてみます。

日産キャラバンのアシをイチから開発するためにまずは新車状態から
キチンと丁寧に評価していきます。

10万キロ近く乗ったキャラバンと比較するとこれが意外とイイんです。

そりゃそうだ。

要因はイロイロでしょうね。

当然ショックアブソーバーなんて抜けちゃっているでしょうしアームや
マウント系のゴムだってもう逝っちゃっていたでしょうから。

コレ、当然Z34V36にもアテはまるハナシです

走行距離が行ってくればそりゃあショックアブソーバーは抜けるし
ゴムだってブニャブニャになります。

ソコを看過してイロイロとパーツを付けまくっていってもわざわざおカネを
かけてどんどんと乗りにくいクルマを作っちゃうことにもなりかねません。

これからアシやブレーキをご検討中のお客様ってとても多いとは思います。

弊社でもおかげさまでバックオーダーがとても多いです。

特に弊社のアシはオートクチュールです。

お客様の数だけ仕様があるって言っても過言ではないほどです。

どゆこと?

ってなりますわな。

それを一つ一つ丁寧に情報発信をしていきたいと考えています。

どこまでこだわり切ることができるのか? っつ~~~ハナシなんだと感じていますネタ、その1

ま~~~たまたまたヘンなこと始まっちゃいました。

こないだ買ったフライパン、蓄熱能力が素晴らしく高いことに気が付いて
そうだ、それならピザ焼いてみようって思い立ちました。

なんでだ? ヾ(ーー;)

自宅の庭にレンガ積んでピザ窯を作ろうってホンキで考えていますが
何と言ってもそんな時間がナカナカ取れません。

そこで例のフライパンなら熱容量がブッチで高いのでコレはイケるんじゃ
ないかと思いついちゃうと、もう居ても立っても居られなくなりました。

とは言っても超が付くほどのズブのどシロートです。

自己流丸出しの見真似です。

取りあえずコレを買ってみた。

pizza1

こんなんイチから作ろうなんて考えるといつまで経っても食べられません。

ピザソースはネットで調べてコイツにしてみました。

pizza2

へ~~~~~~、あのタバスコのピザソース・・・・。

やっぱりおろしガーリックは必須でしょう。

pizza3

で、味の90%を決めると勝手に想っているチーズはまずはコイツです。

pizza4

チーズはウルサイですよ、ホント。

定番のモッツァレラ、パルミジャーノ、もちろんアリですよ。

でもココは敢えてのコルビージャックです。

で、イロイロとトッピングして焼いてみました。

pizza5

コレがまたイロイロとあるんです。

いや~~~楽しい楽しい。

何でこんなネタを書いているか? ってハナシです。

手作りピザってアシやブレーキの開発とつくづく同じだなって感じました。

11年目だからこそ来シーズンに向けて今までよりも攻めた情報発信をして行こうって考えていますネタ、その12

ブレーキネタ最後はやはりキャリパーオーバーホール(以下OH)です。

以前にもアップしたコレ。

dustseals

日産純正フロントブレーキキャリパーのダストシールですがチギれています。

サーキットガンガンのお客様、だいたいこうなっています。

APはならないです。

ならないこと無いでしょ ( ̄~ ̄)

そりゃそうなんですが日産純正と比較してずっと熱への耐久性が高いと
思われるので今ンとこ無いんです。

今ンとこ無いだけのハナシでいずれはなります。

だから弊社ではオーバーホール用のリペアキットを常備しております。

だいたいこの手の海外部品ってOHのために入庫して品番確認してから
部品を発注してもだいたい日本では欠品ってことが多いです。

つまり現地から発送してもらうしか無いんですがパーツの価格が1万で
送料、関税、消費税等で1万かかるパターンです。

何回かココで書いてきましたが海外からの送料にも消費税はかかります

なんじゃそりゃ

だから弊社ではこのテの部品は現地に行っては買っておいて常備するように
しています。

sealkit

こんな時代だからこそ、メーカー欠品で走れませんなんてこと極力避けたい
ですから。

近いうちにブレーキキャリパーOHの画像でもアップしたいと考えています。

11年目だからこそ来シーズンに向けて今までよりも攻めた情報発信をして行こうって考えていますネタ、その11

2週間ぶりにキャラバンが手元に戻ってきました。

caraban

なんだかんだでコイツで全国を飛び回り、年に30,000Km乗るんです。

大事な大事な弊社の相棒です。

またよろしく頼むぜ。

Quantumサスペンションと同時にAP Racingブレーキキット
開発中です。

うわはははははははははははははは、売れネェよ。

ブレーキつながりのおハナシです。

10万キロ走行オーバーを機に弊社でEGリフレッシュを手掛けさせて頂いた
T野様、ナラシが完了して弊社に再入庫でこれからECUセッティングです。

いつものように写真を撮り忘れたワケでは無くアップできないんですね。

何でできないのか? ってすぐにわかります。

弊社でEGリフレッシュを機に今回は某有名なアシから弊社のアシに変更です。

で、さらには某有名マフラーから弊社製のチタンマフラーをご予約です。

ありがとうございます

ところがです。

弊社的にはブレーキを推奨したいところですがもちろんT野様のご希望の
チタンマフラーをできるだけ早く納品させて頂くことが弊社の命題です。

つまり、某有名なブレーキが入っているんですが、良くないって書き方は
マズいと思いますので割と伝わりやすい書き方をすると怖い・・・んです。

怖いってどゆこと?? ってハナシなんですけど少なくともこのブレーキで
ドッカンブレーキの練習は絶対にムリです。

オレ、サーキット走んねェし って人には別の表現をしてみますと雨の日に
首都高環状線を100Km/hで巡行するのはかなりムリです。

弊社のブレーキならラクショーです

もっと全然イケます。

おっと、首都高環状線って制限速度60Km/hだった。

T野様もウスウスご認識はなさっていらっしゃるそうで以前にもブレーキで
怖い思いを実際にご経験との事です。

何回もココで書いてきてはモメるタネを作ってきましたがお客様にとって
高いおカネを投資してその結果がガッカリってそりゃあ不憫で不憫で。

T野様、弊社を訪れて下さる前に外装も含めてかなり手が入っています。

だから画像をアップできないんです。

現状にご満足でしたら何も弊社を訪れて下さることは無かったと想います。

あと10年もすればすっかり電気自動車に様変わりしそげな状況です。

Z35にお乗り換えだって充分可能だと思われますがダウンサイジングターボ
よりも、もはや絶滅種となってしまった大排気量NAチューンをご選択になり
あと10年、いやもっとイケると想いますが大排気量NAチューンじゃないと
到達できない楽しい世界を享受して欲しいと弊社では考えています。

まだEGのフルリフレッシュが終わったばかりなのにT野様は、

5年後にEGをさらなるアップグレードを予定しています

w(゚o゚)w

ぜひぜひ思いっきりハードル上げてお待ち下さい。

11年目だからこそ来シーズンに向けて今までよりも攻めた情報発信をして行こうって考えていますネタ、その10

フルード、パッドと来ましたがローターもとても重要な部品です。

純正ディスクローターは安いんですが安い分、サーキットではダメです。

で、弊社性に交換下さったお客様も多く、とてもご満足下さっております。

しか~~し。

いくらAP製の松ローターが優秀だとしてもやっぱり消耗品です。

Pさんのローターです。

AProtor

トータルで5年くらいは使ったと思います。

ディスクローターのメインテナンスと言えば研磨です。

ドリルドローターの研磨ができるところってなかなか無いんですよね。

でも、技術があるところでやればほぼ新品状態に戻ります。

研磨限界があるので1回しかできません。

もちろん弊社では責任持ってリフレッシュします。

これでこの先の数年はディスクローターに起因するお悩みからは開放です。

ディスクローターに起因するお悩みってのは走るステージやパッドにも
よりますがジャダーです。

ひどいとガッタガタになります。

安いからって新品に交換するんですがまた程なくジャダーはやってきます。

で、また新品にする、と。

結局、弊社製のブレーキ買ったほうが安上がりだったんじゃない? って
ことにもなりかねません。

ちょっと盛り過ぎか・・・・。

ただ、ジャダーを何回も起こすと今度はハブベアリングが逝きます。

当然、新品交換を余儀なくされます。

やっぱり 弊社製のブレーキ買ったほうが安上がりだったんじゃない?
ってなるか・・・・。