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ナントカ復活?(仮)ネタ

1週間以上、もんどり打ちましたね。

おんどり撃ったんじゃないですよ。

めんどりでもないです。

原因は、ま、アレだろうな、ってのはウスウスわかります。

ただ、一緒に食事をした人は何もなかったので一概に確定はできません。

大変お世話になっているCentralの田倉店長に納品に行かせて頂くと
クルマのハナシは当然ですが、健康のハナシで終始することも多いです。

同じ世代ですから。

こうなるとホントに、自分のカラダをもっともっと積極的に取り組んで
あ、ヤバそげ、と感じたらヤめる度胸も必要だと痛切に感じました。

昨日テレビのとある健康番組を見ていたら、ストレスが及ぼす影響を
かなり取り上げていました。

ま、ツッ込み所はあったんですけどストレスが取り上げられるようになって
いろんな弊害が露見するようになりましたね。

ストレスと緊張感って紙一重ですね。

常に緊張感をもって仕事に当たらないと、防げるミスを自ら誘発します。

1週間以上も棒に振ったので、元に戻すのってもっとタイヘンです。

現在お預かりの車両が7台。

N岸様、Y田様、N尾様、O山様の4台をできるだけ早く納めてから、
大変お待たせしているK山様、A賀様、I出様、I町様、K野様の車両を
順次お預かり予定ですし、年末には熊本からS永様の車両が届きます。

その他、年明け早々370RS、390RS Pro の段取り。

体調壊しているバヤイじゃ無いんですよね。

今年も正月は無いな・・・・。

あ、メールがすんげ~~~溜まっている。

開発ネタ3連発、おまけ

M田様とI町様のタワーバーです。

towerbar

いろんな弊社製品の中で、コイツがイチバン驚愕の製品だと思います・・・

多分。

だから、是非、手にとってご笑覧して欲しいと思います。

エアコンや内装等の快適装備には手を付けないで、フロントセクションの
150Kgの軽量化って5年くらい前にアップしたときには、そりゃあ
アンチの総攻撃を喰らったモンです。

ヤルヤル詐欺なんて言われていましたね。

サーキットコンセプトでやってんの? ヤめた方がイイよ

△△△△さん紹介してあげるよ

ってアンチの誘惑にも一切耳を貸さずに、弊社を信頼し続けて下さった
大事な大事なお得意様に結果でお返していかなければなりません。

こうやって一つ一つ具現化していくことしか解決策はありません。。

開発ネタ3連発、その3

え~~~、良くわかんない画像ですいません。

roof

ドライカーボンルーフです。

弊社お得意様の新潟県のE本様の製品です。

雪が降っちゃって春まで車両をお預かりできなくなっちゃいました。

この状態で2.2Kgなので、実質2Kgくらいだと思います。

ブッチ切りの軽さです。

そうでも無いんちゃう?

ってツッ込み、あるでしょうね。

純正の鉄製の天板が3.4Kgですから。

たった1Kgチョイの軽量化に大金がかかるなら、弊社はヤめときます。

そんなモン、弊社は出しませんよ。

7~8Kgの軽量化を見込んでいます

フロントセクションでは無い中間の軽量化ですが、何と言っても屋根です。

イチバン高い位置にある7~8Kgの軽量化

さらに1ランク上のシャープなハンドリングに貢献してくれることでしょう。

開発ネタ3連発、その2

以前にご紹介させて頂いたこのパネル。

fbfinisher

ボンネットを開けると一番前に付いているプレートなんですが、
通常はこの上にプラスチックのカバーが付いて見えないです。

コイツをごっそり取り去って、1ピースで作り直すハナシをしてから
早、数ヶ月が経ちまして、進捗状況のご報告です。

やらなきゃ行けないことがホントに多いので少しずつですが、こんなんです。

frontradiatorplate1

純正が、ブラケットやボルトナットコミコミで6Kgくらいだったと思います。

これを松のドライカーボン1ピースで作っています。

純正のこのパネル、裏なんかムダのオンパレードでした。

frontradiatorplate2

せっかくなのでフラッシュサーフェス化です。

過去の経験上、800~900gくらいでイケるんではないかと。

フロントの先端部の5Kgの軽量化、フッフッフ、デカいです。

フロントセクションでの150Kgの軽量化、見えてきました。

モータースポーツ王国イギリスで想う,ネタ

イギリスで、とある自動車雑誌を見ていたらこんなんばっかです。

easyrider

時代は自動運転です。

特にヨーロッパの企業は、競って自動運転の技術を誇示する傾向です。

イギリスでは各企業の自動運転技術を誇示する場として、ROBOTRACE
なるものを始めるって言う記事もありました。

robotrace

つまり、レーシングドライバーが必要無いんですね。

ヨーロッパでは、電気自動車の波が想像以上の早さで浸透しています。

FrankfurtではE-GOLFを良く見かけましたし、PARISでも
RENAUT ZOEって電気自動車をいっぱい見かけました。

数ヶ月でこれほどの変化が見られるとは、かなりの驚きです。

BMWやMercedesが時代の流れに遅れた感を取り戻すために、
一気に電気自動車、自動運転に舵を切っています。

記事によりますと、ROBOTRACEには世界戦のシリーズ化が決まって、
アメリカのTESRAも参戦予定だそうです。

こう言うタイプにはスポンサーは付きやすいです。

時代の最先端に投資しているって言うと、企業イメージもイイですから。

ヨーロッパが主導でアメリカまで巻き込んで、世界的なシリーズになると、
アジアも参加せざるを得ないでしょう。

中国なんか莫大な投資をして勝ちに行きそげです。

そんな上のハナシをしても・・・・なんですが・・・・・。

我々が純粋にスポーツドライビングを楽しみたくても、近い将来に
許されないことになる可能性だってありますね。

人間が運転する以上、事故は起きます。

テクノロジーが飛躍的に進歩して、電子制御自動運転になれば
圧倒的に事故が無くなるってなると、政治が介入してきそげです。

20△△年に、人間による運転が全面禁止

ってなったらイヤですね~~。

全面禁止になる前に、楽しみ倒したいです。

我々のように、ただドライビングを楽しみたいって言うグループは、
どうも社会的にずっと少数派です。

ココ数年がイイ時期かもしれません。

何でもかんでも効率化と環境を追求すると、無味乾燥になりがちです。

ただ勝ちに行く、って言うよりはもっと楽しんでもらいたい

ココ数年、ずっと弊社が提唱してきた事です。

そんな事を言えるのも、せいぜいあと10年位かもしれません。

せっかくのご縁のZ34、V36です。

この際だから楽しみ倒して欲しいと思います。

時間はかかりますが、もっともっと具現化して行きます。

ヨーロッパ出張中ネタ

これからイギリスに渡ります。

で、明日は帰国です。

いつもながらの弾丸ツアーです。

フランスでは、例のインナーバルブを10セット調達です。

画像の一般公開はナシです。

弊社を信頼して下さるお得意様にだけ、現物をお見せしてご説明差し上げます。

そうか、その手があったか

って、ノウハウだけ横取りするヤツが後を絶たないので、苦肉の策です。

幸いCupCarの別タンは、日本では入手がほとんど不可能です。

ご自身でCupCarを正規代理店でご購入していないと、この手の部品は
日本では手に入らないことになっているらしいです。

ま、手に入ったとしても凄まじい価格であることは間違いないと思います。

全ては弊社に全幅のご信頼を寄せて下さるお得意様のために、です。

ヨーロッパツアーでのたった1回の晩餐です。

FoieGras

牛フィレに分厚くて新鮮なフォアグラを乗せたヤツです。

これにトリュフを乗せたヤツとか、キャビアを乗せたオプションもありますが、
さすがにビックリな価格です。

充分にコイツでもンまいです。

これがボルドーの赤と素晴らしいほどのコンビネーションです。

ワインはノーガキを語れるほどではありませんが、ボルドーの赤のような
重厚なワインって、他では経験したことがありません。

カリフォルニアもワインで有名ですが、傾向はフルーティーな口当たりです。

ボルドーのワインも、ちょっとした銘柄だと日本では凄まじい価格です。

さ、身も心もエネルギーチャージを済ませてイギリスで

AP

GoodRidge

SAMCO

RaceTechnology

あと何だっけ??

ちゃんと確認しよう。

FrankFurt は雪が降っています、ネタ、じゃないよな~~

シーズンまっただ中ですね。

お得意様から、ベスト更新のお知らせやイベント結果のご報告を頂戴します。

先日のイベントで富士本コース1.9秒のI様(71R)、筑波本コース
3.8秒(Z III)のK様、おめでとうございます。

I様は、ECUリミッターカットだけのノーマルデータです。

マフラーも純正だったと記憶しております。

筑波の裏ストレートは160Kmhにも届かなかったらしいです。

次回は弊社ECUとちょっとした仕込みで、一気に分切りと行きたいところです。

ありがちなのが、2,00,03みたいな寸止め。

筑波でも、1,00,01ってのに何回か泣かされた経験があります。

それもイイ引き出しになりました。

切っちゃう時って、カンタンに一気に58秒くらいをバンバン連発できて、

アレって何だったんだろうね

ってなるモンです。

キチンとしたクルマ作り、キチンとしたドライビングで可能になるんですが、
やはり分切りのプレッシャーか、今まであんまりやらなかったようなミスを
あっちゃこっちゃで連発してしまうモンです。

そりゃプロじゃないんですから。

さ、これからParisです、