1. 空力
サーキットコンセプト製フロントバンパーは、まず第一に空力を追求しました。
空気をフロアに入れないことが第一です。
いくら空力を追求したとは言え、取って付けたような”ヒゲ”みたいなカナードはカッコ良く無いと思います
さりげないカナード形状をバンパー上部と下部にダブルで設定して、ダウンフォースを稼ぎます
2.冷却性能
兎にも角にも、Z34はオーバーヒート気味なことは否めません
フロントバンパーを外してみると、ラジエターに当たる開口部って、こんな程度です
オーバーヒート気味なZ34な故に、もったいない純正開口部です
サーキットコンセプト製フロントバンパーで、冷却性能はずっと上がります
オマケに、夏の猛暑でもエアコンはビンビンです
さらにはこんなラジエターシュラウドも作っちゃいました
これで、真夏の富士や鈴鹿を30分連続走行をしても、水温は問題ナシです
3.徹底した品質の追求
FRPパーツと言うと、とかく ”チリが合わない” ”波打ってウネウネ”
と言うイメージが強いと思います
そこもかなりこだわって ”型” を作りました
4.エンジンオイルクーラー ブレーキ ATフルードクーラー
サーキットコンセプト製のEGオイルクーラー、ブレーキ、ATFクーラーに
効率良く外気エアを積極的に当てる3Dシュラウドも、大きなメリットです
このエンジンオイルクーラー3Dシュラウドは、サーキットコンセプトバンパーと
サーキットコンセプトエンジンオイルクーラーの組み合わせで標準装備です